0010名無しで叶える物語(光)垢版 | 大砲2019/06/14(金) 00:10:15.02ID:tgGyakKr メッセージに返信し、部室を出ようと扉に手をかけたとき、ふとホワイトボードに書かれたハッピバースデーの文字が目に入る。 薄暗い部室に1人、私は思わず泣きそうになってしまった。 鞠莉「…たまたま運が悪かっただけ、しょうがなかったのよ」 涙をぐっと堪え、まるで自分に言い聞かせるように小さく呟いて部室を後にした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー