……………………………………

母の日、渡辺家前

曜「着いた!懐かしの我が家ー!」

鞠莉「沼津に帰るのは春休みぶりね。久々ってほどでもないはずだけど、なんだか懐かしいわ」

曜「この風、この肌触り!帰ってきたって感じがするよー」

鞠莉「体が地元を覚えてるって感覚、わかるなぁ。さ、行きましょう。お母様が待ってるわ」

曜「うん!ただいまー!」