曜「ママが誘ってくれてさ。鞠莉ちゃんさえよければ、一緒にどうですかって」

鞠莉「あら…そうなの?」

曜「今年はパパが都合悪いみたいで、代わりに目一杯盛り上げてほしいって言われてるんだ。鞠莉ちゃんが来てくれれば、きっともっと楽しく、もっと賑やかになるかなって!」

鞠莉「お誘いは嬉しいけど…いいのかしら、私が行けば、かえって気を遣わせてしまうんじゃ」

曜「それは大丈夫!ママ言ってたよ、鞠莉ちゃんにはすごく感謝してるんだって」

鞠莉「お母様が、私を?」