鞠莉パパ「素敵な贈り物だ」

鞠莉ママ「こんなサプライズを仕掛けてくるなんて。あのじゃじゃ馬娘、一体誰に似たのかしら」

鞠莉パパ「それはもちろん、君に――」

鞠莉ママ「ホワッツ?」

鞠莉パパ「…いや、なんでもない。クマのぬいぐるみは、好きだったものな」

鞠莉ママ「ええ、今も好き。私に初めてぬいぐるみをプレゼントしてくれたのは、貴方だったから。それで、これを?」