理亞「え?」

人肉の味を占めた内浦の民たちは、次々と飢餓で死んだモノたちの遺体を解体してその身を食べることで飢饉を凌いだのだった
内浦の民たちの暴挙とも取れるこの行動を沼津の者たちは忌み嫌い、交流を閉じることで、内浦はますます孤立した

飢饉を乗り切り、全滅の危機を免れた内浦だったが、人肉の味を忘れられない内浦の者達はよそから人をさらってきて、生贄としてその身を食すという
暴挙に乗り出した

理亞「は..え?え?」