花丸「どうしよう..部室に入れないよぅ..」

理亞「しょうがないわね...他に安全な場所を探しましょう..」

花丸「ずら..ここからだと..図書室がいいと思うずら!」

理亞「図書室?」

花丸「図書室も中からカギが掛けられるし..隠れる場所も多いずら!」

理亞「また鍵がかかってるんじゃないでしょうね?」

花丸「大丈夫ずら!図書委員はマルだから..図書室の鍵はほら..ここにあるずら!」
花丸はポケットから図書室の鍵を取り出して理亞に見せた

理亞「図書室か..もしかしたらルビィの手がかりがあるかもしれないし..わかった..図書室に行ってみよう」