0065名無しで叶える物語(やわらか銀行)
2019/05/17(金) 00:08:22.77ID:edE1HvF1花丸「大丈夫..心配いらないずら..早くここから逃げよう!」
理亞は花丸に肩を貸して立ち上がらせ、2人は校門を目指して歩き出した
花丸「フウ..フウ..」
理亞「花丸..大丈夫?ペース早かったら言ってね?」
花丸「うん..大丈夫だよ..それにしても..理亞ちゃんさっきはすごかったね..矢を投げてボウガンの人を追い払っちゃうなんて..」
理亞「別に..さっきは夢中だったから..それに..姉さまだったらああするんじゃないかって..」
花丸「聖良さんが?」