絵里「そうよ。曜さんが乗っている新幹線、それがシンカリオンなの。」

千歌「シンカリオン…?え?新幹線、何で?何?…what?」

絵里「…まあにわかに信じられないのも無理ないか。シンカリオンというのは10年前、
日本にやってきた謎の物体…巨大怪物体に対抗するため開発された新幹線から変形するロボットなの。
曜さんはそれに乗って日々、日本の安全を守っていたのよ」

千歌「…はぁ」