千歌「Aqoursには足りないものがある」
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---部室
千歌「そう思います」
梨子「どうしたの、いきなり…」
千歌「いや、いきなりじゃないよ。梨子ちゃんが犬恐怖症を克服してからずっと思ってたんだ」
曜「何を?」
千歌「Aqoursには、足りないものがあるっ!」
曜「足りないもの…?」
梨子「頼りになるリーダー?」
千歌「泣いていい?」
梨子「じょ、冗談よ」
千歌「弱点克服に対する意欲が足りないっ!」
梨子「弱点克服…」
曜「じゃあヨプのみでも持つ?」
千歌「持たないよ!?って言うかノーマルタイプ扱いしないでよ!?」
千歌「と、言うわけで弱点克服するから、一緒にお願い」
曜「千歌ちゃんの弱点かぁ…」
梨子「>>2かしら」
曜「私は、>>3だと思う」 探し物はなんですか〜?見つけにくい物ですか?
カバンの中や机の中探したけど見つからない 千歌「…タカチカお家帰る!」
梨子「待ちなさい♡」
千歌「おかしいよ!私こんな話する予定じゃなかったよ!」
曜「えー?」
千歌「流れ的にさぁ!おっちょこちょいとか、暴走しちゃうとか!そう言う弱点じゃん!」
梨子「おへそ弱点なの?」
曜「うん。いい声出すよ」
梨子「さすがは幼馴染ね。直接的な性感帯をいじらなくても戦えるなんて」
曜「照れちゃうよぉ」///
千歌「1番照れるのは私なんだけど!?」 キュッ
千歌「んっ♡」
梨子「強めが好きなのよね♡」
千歌「そんなこ…んっ…ないもんっ…♡」
クリクリッ
梨子「じゃあ、やめる?」
千歌「やぁっ…んっ…♡」
千歌「やめ、ないでえ…♡」
曜「えっろ」 曜「じゃあ、次は私ね」
梨子「曜ちゃんの力、見せてもらうわ」
ツツー…
千歌「んっ…♡」
曜「もどかしいのも好きなんだよね?」
千歌「き、気持ち悪いだけだもん…♡」
曜「腰浮いちゃってるよ?」
千歌「っ…♡」
千歌「ちょ、ちょっと腰がかゆいだけで…」
曜「じゃあ、感じるのやめれる?」
千歌「やめ…られない…♡」
すっ
曜「おへそ周り撫でられるだけでこんな感じちゃうんだぁ」
千歌「んんっ♡」
梨子「きたわね」 ちなみに>>1は自分です
千歌「はーっ…はーっ…♡」
梨子「Sな曜ちゃんもいいわね」
曜「千歌ちゃんがMすぎるだけかもしれないよ」
千歌「…流れがおかしいよ!」
梨子「しかも結局弱点克服出来てないしね」
千歌「本当だよ!?」
曜「じゃあ、克服できるまで…♡」
すっ
千歌「んっ♡」
梨子「いじってあげるわ♡」
高海千歌 弱点克服失敗 ---翌日なのだ
千歌「酷い目にあった」
曜「私たちは楽しかったよ」
梨子「ええ」
千歌「弱点克服って言ったのに…」
曜「できなかった千歌ちゃんが悪い、かな?」
千歌「かな?じゃないよ!あんなの…♡克服出来ないよ…♡」
梨子「じゃあ、今日は曜ちゃんにする」
曜「うん、わかった…変なことは言わないでね?」
千歌「曜ちゃんが言うの…?」
果南「おはよう、みんな早いね」
千歌「果南ちゃん!実は…」
果南「なるほど。その心意気やよし!」
千歌「まあ、実際はセクハラされまくっただけなんだけど」
果南「うーん、セクハラされる千歌に原因があるかなん?」
千歌「ひどい!」
梨子「果南さんは、曜ちゃんの弱点わかります?」
果南「うーん、>>14かなん?」
千歌「>>15もだよ」 曜「膝裏」
千歌「膝裏」
果南「まあ、やっぱり千歌じゃないかなぁ?」
梨子「千歌ちゃんがお願いしたらなんでも聞いてくれそうですしね」
千歌「なんレスか遡ってよ」
曜「あれは千歌ちゃんが望んだから」
千歌「うっ…」 果南「でも、曜はなんだかんだで千歌に甘いからね」
梨子「幼馴染だからですかね」
果南「うん。気の置けない友人、って奴かなん?」
千歌「果南ちゃんが頭の良さそうな事言ってる…?」
果南「千歌」
果南「千歌を人質に取れば曜に好き勝手できるよ」
梨子「いいですね、それ♡」
曜「私の膝裏が弱点ってバレちゃったか♡」
千歌「そうだよ!だからこうやって後ろから!」
曜「んっ♡」 梨子(壁に手をついてる曜ちゃん。スカートの中に頭を突っ込んでる千歌ちゃん)
果南「ちょ、絵面がヤバいよ。曜、千歌…」
曜「これがいいんだヨーソロー♡」
千歌「ここでしょ!」
ぺろっ
曜「んっ♡」
千歌「昨日の恨み、晴らしてやるー!」
曜「ンッ♡犬みたいだよぉ♡」
千歌「犬でもいいのだ!」
梨子「弱点克服失敗ね」
果南「うん」
渡辺曜 弱点克服失敗 ---また翌日なんだヨーソロなぁ
ダイヤ「そんなことをしていたんですか」
ルビィ「さすがは千歌ちゃんだね、ルビィには思いつかないよ」
千歌「えへへ、ありがとう」
果南「じゃあ、次は誰?」 「「…」」
果南「えっ」
ダイヤ「そうですわね、上級生の威厳をここで見せるべきですわ」
ルビィ「でも、果南ちゃんも弱点無いような気がするなぁ」
梨子「わかるわ。なんだかんだそつなくこなすタイプに見えるもの」
果南「そこまで言われると照れるなん」
ダイヤ「まあ、>>26が弱点ですわね」
ルビィ「あ、そういえば>>27もかも?」 「「えっ、心臓?」」
果南「あー、ダイヤ」
ダイヤ「まあ、勘違いしてしまうかもしれませんが…」
梨子「心臓停止プレイはちょっと…」
果南「何言ってるの!?」
梨子「え、違うんですか?」
果南「しないよ!」
ダイヤ「わたくしが言っているのは、これから先の話ですわ。ダイビングの死亡事故の30%以上が心臓病によるもの」
「「へー」」
ダイヤ「つまり、心臓…だけではありませんが、とにかく自分の身体を大事に、と言うことですわね」
果南「さすがはダイヤだよね!ハグしていい?」
ダイヤ「いいですわよ」
曜「いいんだ…」
梨子「でも、ちゃんと身体を心配するダイヤさんはすごいね」
ダイヤ「幼馴染として、当然です。果南さんは自分の身体能力を過信してしまうこともありましたし…」
千歌「そっちの話も聞きたいなぁ」
果南「次いこ次!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています