0043名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)
2019/05/05(日) 00:43:49.07ID:ZXdEjMu6そういいかけた瞬間、穂乃はこりとに掴みかかった
穂乃「なんでっ!なんでなのっ!」
こりと「なんども、アピールしてたよ。でも、穂乃ちゃん、海未くんに夢中で…私のこと、見えてなかったんでしょ」
穂乃「っつ〜〜!このっ!」
こりとに殴りかかろうとする穂乃の拳を、止める
あまりに強く握りしめていて、血が滲んでいた
---悪いのは俺だ。殴るなら、俺だけにしてくれ
穂乃「…」
穂乃「辛いよ…親友も、大好きな人も…2人とも、いなくなるなんて…バカ!バカ!もう、嫌だよ!」
…穂乃は走り去った