【安価】善子「帰りのバスの雑談」
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曜「すとぉーっぷ! 乗ります乗りまーす!」
曜「せーっふ! 善子ちゃん、なんとか間に合ったね!」
善子「はぁっ、はぁっ、よ、ヨハネよ……」
曜「おおっ! 今日もバス貸し切りだ!」
善子「遅くまで部活してたものね」
曜「ささっ、一番後ろ座ろーよ!」
善子「なんでいつも一番後ろなのよ〜。降りるとき遠いでしょ?」
曜「いーじゃん! 一番後ろは王様席だよ?」
善子「くっ、陽キャめ……」ボソッ
曜「何か言った?」
善子「なんでも」
曜「そう? じゃあ今日の話題はねぇ……>>4!」 曜と善子が部活終わりのバスの中で何でもない雑談をしていくスレになったらいいなと思います 地球滅亡まであと1日と知ったときのタイムスケジュール 食の細い善子便秘そう
曜は水に使ってばっかいるから軟抃そう 曜「今日はうんこの話をしようよ!」
善子「……はぁ?」
曜「だから、うん……」
善子「ストップストップ! 何言っちゃってるの?」
曜「何ってうんこだけど?」
善子「もぉー! そんなおおっぴらに言わないでよ!」
曜「えー? このバス私たちふたりだけなんだし恥ずかしがらなくていーじゃん!」
善子「2人だけだろうと言っちゃダメ! というか1人でも言わないでしょ?」
曜「えっ、じゃあ善子ちゃんは言わないの?」
善子「言わないから! ここ数年うんこなんて言ってないの!」
曜「今言ったじゃん」
善子「むー!」 曜「まあ、そこまでうんこの話がしたいわけじゃないんだけどね」
善子「じゃあなんでこんな話したのよ……」
曜「やー、善子ちゃんどんな反応するかなーって」
善子「ヨハネを試さないでよー!」
曜「じゃあ本題はいるね〜」
善子「ったく……」
曜「今日の話題は……>>11」 難しいのはサラッと流しますね
言い忘れてましたがスレ立てに公衆使っただけで、庭か茸で書きます
安価下 曜「おかずについて話していこうよ!」
善子「おかずぅ〜? どうせまた変な意味なんでしょ?」
曜「へ? おかずに変な意味ってあるの?」
善子「…………ないけど」
曜「だよねー?」
善子(これ、分かってて言ってんじゃないの?)
曜「じゃあ聞いてこうか。好きなおかずは?」
善子「へっ、いや急に言われても」
曜「さん、にぃ、いち!」
善子「えっ、あっ、からあげ!」
曜「うわー、善子ちゃんてば子供だー」
善子「なによー! じゃあそっちこそ好きなおかずは? さん……」
曜「ハンバーグ!」
善子「即答! ってか曜も子供じゃない!」
曜「えへへ〜」 曜「でもそんなに子供っぽいかな〜?」
善子「ハンバーグが好きなんて子供丸出しじゃない」
曜「でも、おろしポン酢とかも食べるよ?」
善子「……一番好きなのは?」
曜「目玉焼きが乗ってるやつ!」
善子「子供全開ね!」
曜「目玉焼き乗ってるとワクワクするよね〜」
善子「ホントに年上なのこの人……」
曜「えー、善子ちゃんのからあげだって子供じゃんかー」
善子「ヨハネのからあげは子供じゃないんだから!」
曜「ま、まさか!」
善子「ヨハネは、からあげに……」
曜「……」ゴクリ
善子「レモンをしぼる!」
曜「おっとなー!」
ようよし「「いぇーい!」」パチーン 曜「まさかレモンをしぼるなんてね〜」
善子「くくく、すだちでも可!」
曜「おっとなー!」
曜「でも、おかずの大人っぽさでは負けちゃったけど……」
善子「ヨハネ達って対決してたの?」
曜「ご飯の進み具合ならハンバーグの勝ちだよね!」
善子「……そうかしら?」
曜「何言ってるの善子ちゃん! 唐揚げ1個とハンバーグ1個、どっちの方がご飯が進む?」
善子「え?」
曜「ハンバーグでしょ?」
善子「いや大きさが違うでしょ? ハンバーグ1個と対決するならからあげ3個は貰わないと」
曜「それはハンバーグはからあげより3倍ご飯が進むってことじゃん」
善子「大きさの話だから!」 善子「それに曜、言わせてもらうけど……」
曜「なに?」
善子「ハンバーグでご飯が進むのって……ソースのおかげじゃない?」
曜「……はっ!」
善子「そうでしょ? 素ハンバーグVS素からあげだったら素からあげの圧勝だと思う!」
曜「そ、そんなこと……」
善子「さあ、負けを認めなさい? ハンバーグVSからあげは、からあげの圧勝だって」
曜「負け……?」
善子「そうよ。ハンバーグは負けたの」
曜「じゃあ、今後一生ハンバーグ食べれないの?」
善子「いやそんなことは言ってないけど」
曜「でも、ハンバーグが……」
運転手「○○〜、○○に到着です」
曜「あっ、降りなきゃ! ばいばい善子ちゃん!」
善子「……あっさりしてるぅ〜」 曜「さ〜て、今日の話題は昨日の私の晩ご飯がハンバーグだったことについて話そっか!」
善子「限定的すぎない? ていうか昨日もうハンバーグ食べないとか言ってなかった」
曜「言うわけないじゃ〜ん!」
善子「バスで喋るときの曜は頭を使ってないのね……」
曜「何か言った?」
善子「なんでも」
曜「そう? じゃあ今日の話題は〜、>>33で!」 1つだけ好きな法律を作れるとしたらどんなのにするか 曜「今日の話題は〜」
曜「1つだけ好きな法律を作れるとしたらどんなのにするか、であります!」
善子「あぁ〜、なんか無駄話っぽい!」
曜「でしょ!?」
善子「褒めてないんだけど」
曜「でもでも、こういう無駄話に真剣に取り組むのって、青春でしょ!?」キラキラ
善子「ま、まぶしい! リア充オーラがヨハネのまなこを……!」
曜「本気で考えようね!」
善子「そ、そうね」 曜「えーっと、何から考えようか!」
善子「えっ、何のプランもなくこの話題出したの?」
曜「うん! 善子ちゃんと一緒に考えたかったからね!」キラキラ
善子「リア充めぇ〜」
曜「法律か〜」
善子「まあ、これって2パターンあるわよね」
曜「2パターン?」
善子「自分のための法律か、世界のための法律か」
曜「そっか!」
善子「そこからなのね……」
曜「自分のための法律も作っていいんだ!」
善子「まぶしすぎるんですけど!」 あ〜〜すごいじもあいがじもあいしてるって感じで好き(語彙力) 曜「そっか自分のための法律か〜……なんでもありじゃん!」
善子「まあそうよね」
曜「じゃあね〜、これ! 曜ちゃんだけ1日が50時間法!」
善子「えぇーっと、バカなの?」
曜「えー何その言い方ー! 善子ちゃん分かってる?」
善子「こっちのセリフなんだけど」
曜「1日の時間が倍以上になるんだよ? それも私だけ!」
善子「じゃあ他の人には毎日26時間寝てもらうの?」
曜「へ……? あそっか! そうなる! 私だけ50時間動いてても地球は回ってる!」
善子「かっこいい結論に辿り着いてる!」
曜「そっか〜、残念だな〜」
善子「別に法律って魔法とかじゃないから……」
曜「そっか〜、法律って魔法とかじゃないんだ〜」
善子「どこまで本気なのよ……」 曜「じゃあ〜、これ!」
善子「どうせロクなやつじゃないでしょ?」
曜「『ハンバーグ屋さん、全部タダ法!』」
善子「…………」
曜「ハンバーグ食べ放題! 名案すぎでしょー!」
善子「ハンバーグ屋さんの生活はどうなるの?」
曜「あっダメじゃん!」
善子「なるべく人の迷惑にはならないようにしなさいよね」
曜「あっ、善い子発言だね!」
善子「もう!」 曜「難しいかもこれ……」
善子「もっと簡単に考えたら? 『くせっ毛の子、雨の日は遅刻しても良し法』とか」
曜「あ、それ良い!」
善子「『夏は毎日水泳の授業する法』とかね」
曜「それもいい! スゴいよ善子ちゃん! 私が欲しい法律を考える才能あるね!」
善子「今後一生役立たない才能だけどね」
曜「じゃあ私も善子ちゃんが喜ぶ法律考えてあげるよ!」
善子「曜にできるのー?」
曜「これは? 『長期の欠席があっても進級進学に影響しない法』」
善子「えっ、切実すぎない……?」 曜「もー、冗談だよ〜!」
善子「笑えないから!」
曜「じゃあ『生配信中にお母さん乱入するの禁止法』とか?」
善子「ヨハネの法律だけ後手後手じゃない!? やらかしをカバーするタイプばっかりなんだけど!」
曜「いらないの?」
善子「それは有った方がいいけど……って、そろそろ降りるとこ着くわよ?」
曜「ホントだ! じゃあそろそろ1個決めないとだね!」
善子「決めるとこまでやるの?」
曜「当たり前だよ! 私と、できれば善子ちゃんも喜ぶような……」
善子「変なのにしないでよね」
曜「じゃあ……『今走ってるこの道の法定速度、ゆっくりにする法』とか!」
善子「は?」
曜「そしたら、もっと長くおしゃべりできるでしょ?」
善子「な”っ……」
運転手「お客さん着いたよ〜」
曜「はーい! 降りまーす!」タッタッタッ
善子「……ったく。下校はともかく、登校のことは考えてないわねアレ」 『1つだけ法律を作るなら?編』おしまい
明日以降もやれたらやります なんだこのほのぼのとしたようよしは…
いいぞもっとやれ 質問です
なんとなく書きやすいので曜を先にバスから降ろしてますが、公式的にはどっちが先にバスから降りるか決まってますか?
決まってるなら公式に合わせたいのですが 拾い物だけどこれ見ると曜ちゃんが先降りるであってるんじゃないですかね?
https://i.imgur.com/ukfgwnC.jpg 公式では決まってないはずだけど二人とも上土のバス停を利用してるんじゃないかなとは思ってたり 決まっていないということと、曜ちゃんが先に降りてもそこまで違和感がないということで、これまで通り書いていきます
情報ありがとうございました 曜「あれあれ? 今日、なんかバスがゆっくりじゃない?」
善子「そう?」
曜「もしかして曜ちゃんの法律が成立しちゃった?」
善子「絶対気のせいだから!」
曜「で、今日は何話そっか!」
善子「そうね……>>56とか?」 何で曜の隣に当然のように千歌(居眠り中)がいるのか 善子「なんで曜の隣に当然のように千歌がいるのかから話していきましょうか」
曜「隣に千歌ちゃん? 何言ってるの?」
善子「いや、隣で寝てるじゃない」
曜「いやそんなわけ……ホントだ!」
善子「気づいてなかったの!?」 曜「千歌ちゃん、なんで千歌ちゃんがここに?」
善子「自力で脱出したのかしら」
曜「脱出? なんのこと?」
善子「なんでもないから」
曜「そう?」
善子「まあとりあえず千歌を起こして聞いてみましょ……」
曜「すとぉーっぷ!」
善子「えっなに!?」
曜「なんで千歌ちゃんがここにいるのか、を今日の話題にしよーよ!」
善子「理由を推理するってこと?」
曜「そ! 起こして答えを聞いちゃったら面白くないからね!」
善子「まあ、付き合ってあげるわ」
曜「ひひひー、私が謎を解いてみせる!」
善子「いえ、謎を解くのはこのヨハネよ! 堕天使の名にかけて!」
曜「私も! パパの名にかけて!」 曜「さ、何から考えてこっか」
善子「まあ、普通に考えて可能性が高そうなのは……曜の家にお泊まりとか?」
曜「それだー! 謎は全て解けたね!」
善子「いや早い早い早い」
曜「だって千歌ちゃん私んちによく泊まるし、そうだったら私も嬉しいから!」
善子「えっ、『そうだったら』ってことは泊まる約束とかはしてないってこと?」
曜「そうだけど?」
善子「よくそれで謎が解けたなんて言えたわね……」
曜「でも千歌ちゃん急に私んちに泊まりに来たりするよ?」
善子「じゃあ泊まりに来た可能性も否定しきれないわけね」
曜「おっ! そのセリフ探偵っぽい!」
善子「くくく、堕天使探偵ヨハネ!」
曜「かっこいー!」
ようよし「「いえーい!」」パチーン >>50
徒歩距離変わらないから善子んちまで行ってそう曜 でも定期は年間で買っちゃってて
「来年からは善子ちゃんと同じバス停からの定期を買う!」って約束したんだよ
しかし翌年、浦の星は… 善子「確実だと思って言ってみたけど、泊まりに来たとは言い切れないのね」
曜「そうだねー、よく考えたら千歌ちゃんお泊まりサイン出してなかったし」
善子「お泊まりサイン?」
曜「そう! 『今日はウチ、あんまりお客さん来てないんだよね〜』って言ってたら、『よーちゃんちにお泊まりしたいな』のサインなんだ!」
善子「夫婦か!」
曜「どっちが夫かな?」
善子「食いつくとこそこじゃないから!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています