海未「500レスボタン?」
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ーーまずは、落ち着きましょう
こういう時は深呼吸です
深く、息を吸い込み
それからゆっくりと、吐く
ーー少し、鼓動も落ち着いてきましたかね?
それにしてもーー
ここは、どこなのでしょう?
私は穂乃果を追いかけていて、それで部室にーー ー
海未「ーーウソ、でしょうーー」
海未「ここまできて、こんなことってーー」ガクン
海未「みとめられるわけない、みとめられない」
海未「わたしはーーわたしはーーっっ」
ゴツンッ
海未「わたしはわたしはわたしはわたしわたしわたしわたしわわたしわたしわたし」
ゴツンゴツンゴツンゴシャッゴシャッゴチャッゴチャッグチャッ
海未「あああああああああああああああああああああ」
ーー
穂乃果ロボ「ーー海未チャン!!」ガシッ!
海未「ほの、か…わた、たす、ら、られ、ら、らるられら、れらるられるらるらりられるるられるれる」ダラダラ
穂乃果ロボ「シッカリシテ海未チャン!アレヲミ見テ!」
海未「れ?」
海未「ーー!!」 ーー
こっTロボ(硬)「イタタ…ッ!」シュインシュイン
こっTロボ(硬)「ノゾミチャンノオカゲデ助カッタケドォ…ヤッパリチョットヒビガ入ッテルヨォ…グスン」シュインシュイン
Sのんロボ「じゃあことりちゃん、もっかいあーんしてな?」
こっTロボ(硬)「? アーン」シュインシュイン
Sのんロボ「ほいっ」ぽいっ
こっTロボ(硬)「ングッ?!コレハ…?」ポワアア
Sのんロボ「「ロボット修理アイテム」やん♪」
こっTロボ(硬)「アッ…♪ホントダ、カラダガ治ッテイク♪」ポワアア
海未「こ…とり……?」
穂乃果ロボ「ミンナ無事ダッタミタイダネ」
海未「よ、よか…っ」ポロポロ
穂乃果ロボ「ウン、良カッタネ」
穂乃果ロボ「サ、ミンナノトコロニ行コウ!海未チャン立テル?」スッ
海未「…はい、なんとか…っ!」ガシッ
穂乃果ロボ「ヨイショッ…ト!」グイッ
穂乃果ロボ「フウ…ソレジャ行コッカ」
穂乃果ロボ「オーイ!ミンナオ疲レサマー♪」
海未「……」 ーー
海未「それにしても……」
Sのんロボ「?」
海未「…あの時すでに、抜き取っていたんですね」
Sのんロボ「すぴりちゅあるやんね♪」
海未「まったく…!ですが、今回は助かりました。ありがとうございます」
Sのんロボ「じゃあごほうびもらっていいやんね?」
海未「ごほうび…?なんですか?」
ロボにこにー「ことりちゃんばっかりずるいにこ!にこにーもおやつたべたいにこ!」
PKEロボ「あ!えりちかも!えりちかもぼるとほしいチカ!」
Sのんロボ「ーーってことやん♪」
海未「…仕方ありませんね。今回の活躍に免じて1人1つずつならかまいませんよ」クスッ
穂乃果ロボ「ヤッターー!!」
海未「穂乃果もですか?!」 ーー
シュインシュイン
オオー!スーパー○イヤジンミタイ!
カッコイイニコ!
海未「……」
こっTロボ「ウーミチャン♪」
海未「ことり…どこかおかしいところなどはありませんか?」
こっTロボ「ウン、大丈夫ダヨ♪」
海未「そうですか。…それはなによりです」
こっTロボ「…アリガトウネ、海未チャン」
海未「っ!…私は、なにも…!」
こっTロボ「ウウン、絵里チャンタチ言ッテタヨ」
こっTロボ「コトリヲ助ケルタメニ一番頑張ッテタノハ海未チャンダッテ」
こっTロボ「作戦モ準備モ指揮モホトンドヒトリデヤッテテ、自分タチハイウトオリニヤッテタダケダカラ一度偉イノハ海未チャンダッテ」
海未「…そんなことは…」 こっTロボ「ソンナコトアルヨ!」
海未「ことり…?」
こっTロボ「コトリハ、チョット悔シイソンナ海未チャンモ好物ダケド、ソウイウノハホンノチョットデイインデス!」
海未「こ、好物…?」
こっTロボ「私ヲ助ケダシテクレタ王子様ガズットソンナ顔シテタラ、助ケラレタコトリハドウシタライイノ?」
こっTロボ「モット嬉シソウナ顔シテヨ!」
海未「!!」
こっTロボ「…コトリハ、海未チャンガ助ケニ行クッテ言ッテクレテ嬉シカッタヨ?」
こっTロボ「コウシテ助ケダシテモラエテ、海未チャンニ会エテ、本当ニ本当ニ嬉シインダヨ?」
こっTロボ「海未チャンハ、ソウジャナイノ?」
海未「っ!」 海未「…私だって…嬉しいです。…ことりを無事に助け出せた事を嬉しく思っています…でも…」
こっTロボ「ダッタラソレデイイジャナイ。デモハイラナイ、ダカラ笑ッテ?海未チャン」
こっTロボ「オネガァイ♪」
海未「!! もう…ことりはズルいです。でも…ありがとうございます」
こっTロボ「フフッ♪変ナ海未チャン♪アリガトウハコッチノ台詞ダヨォ」
海未「なるほど、それはそのとおりですね」フフッ
こっTロボ「ネ」ニコッ
海未「はい」クスクス
フフ…アハハ…♪
アッハハハハハハ♪♪
ー
穂乃果ロボ「……フフッ♪」 この消化ペースだと、もう後から書いても間に合わなそうだな どうしても使ってみたいものがあれば加速してでも使うかもしれんけど普通に難しいだろうな
つかこれだけキャラ出ててもまだ出したがる奴いるのが神経わからん
今でも多すぎて処理しきれてないだろ ってかもう普通に安価拾ってなくても面白いからこのまま話書いてくれてもいいやと思った ーー
こっTロボ「ーーソウイエバズット気ニナッテタンダケド…」
穂乃果ロボ「ナニ?ドウシタノコトリチャン?」
こっTロボ「ウーン…デモコレ言ッテイイノカナァ…?」
海未「言ってください。不安なことがあるなら出来るだけ解消しておきましょう」
こっTロボ「ウ、ウン…アノネ…」
こっTロボ「……海未チャン、ドウシテ服ヲ着テナイノカナ、ッテ…」
穂乃果ロボ(ウワイッタ!コトリチャンイッタヨ!!)
海未「……」
PKEロボ「うみはそういうものだとおもってたチカ」
ロボにこにー「にこはほのかちゃんのたかのほうがきになるにこ」
Sのんロボ「すぴりちゅあるやねえ」 海未「…いけませんか?」
穂乃果ロボ(ウワア真顔スギテコワイ)
こっTロボ「イヤ!イケナイトカジャナクッテェ…コウ、純粋ニドウシテカナア?ッテ…ネ?」
海未「いちからですか?いちから説明しなきゃダメですか?」
こっTロボ「エ、エットオ…ウ、海未チャン?目ガコワイヨ…?」
穂乃果ロボ「マ、マアマアマア!コトリチャンモ悪気ガアッタワケジャナインダシ、海未チャンモソンナニ怒ラナイデ…」
海未「私は怒ってなどいませんが?」
穂乃果ロボ「ソ、ソウナンダ!ジャア穂乃果ノ勘違イダネ!イヤアマイッタマイッタ!アハハハハ!」
穂乃果ロボ「ジ、ジャアソウイウコトデコトリチャンニハ穂乃果カラ説明シテオクネ!」
海未「…なにがそういうことなのかはわかりませんが…」
穂乃果ロボ「ジツハ穂乃果トコトリチャンハ同時期ニ開発サレタ幼馴染ミミタイナモノデネ!ツモル話モアルッテイウカ…」
穂乃果ロボ「ソノツイデニチャント説明シテオクカラ!コノ世界ノコトトカ!」
海未「…そ、そうですか、そういうことなら、まあ…お願いします」 こっTロボ「アノ、穂乃果チャンイッタイ…?」
穂乃果ロボ「シッ!コレ以上イケナイ!」
こっTロボ「アッ…(察シ)」
穂乃果ロボ「言イタイコトハワカルケド今ハ飲ミコンデ」
こっTロボ「ウ、ウン」
穂乃果ロボ「ジャア…ナニカラ話ソッカ…」
こっTロボ「……ソレヨリ、穂乃果チャンろぼっとノ自覚アルンダネ」
穂乃果ロボ「エ?ウン、アルケド…ナンデ?」
こっTロボ「ウ、ウウン!ナンデモナイノ」
穂乃果ロボ「?」
こっTロボ「…サッキ「この世界」ッテ言ッテタケド、ココッテ普通ノ世界トハ違ウノ?」
穂乃果ロボ「ソウナンダヨ!ココハスッゴイ変ナトコロデネーー!」 ーー
海未「……」
Sのんロボ「げんきないん?」
海未「! 希…そんなことはありませんよ」
Sのんロボ「ふ〜ん、じゃあうらないでもするやん?」
海未「…そうですね、気分転換にもなりそうですし」
Sのんロボ「てをうちのみぎてのうえにおいてりらっくすするやん」すっ
海未「こうですか?」ソッ
Sのんロボ(占)「……?」
海未「…どうかしました?」
Sのんロボ(占)「ううん、じゃあ始めるよ」
海未「? お願いします」 ー
Sのんロボ(占)「ーー要するにあんまり良くない、ってことみたいやね」
海未「まあ、だいたい予想はついてましたけどね」
Sのんロボ(占)「でも悪いことばかりやない。それは海未ちゃんもわかってるやろ?」
Sのんロボ(占)「起こることは全て必然やけど、それを良いものにするか悪いものにするかは海未ちゃん次第なんやから」
海未「はい…っていうかこれ占いですか?ただの人生相談みたいになってませんか?」
Sのんロボ(占)「ふふ、じゃあ最後に占いらしいこと言おうかな♪」
Sのんロボ(占)「う〜〜ん……見えた!海未ちゃんのアンラッキーアイテムは「霧」!霧に気を付けて!」
海未「アンラッキーアイテム、ですか?ラッキーアイテムじゃなくて?」
Sのんロボ(占)「だってこんなところでラッキーアイテム言っても調達出来るかわからんやん」
海未「ふふ、確かに」クスッ 海未「それにしても「霧」ですか…何かの暗喩ですかね?」
Sのんロボ(占)「その可能性もあるね。雲散霧消とか、逆に雲合霧集なんて言葉もあるし」
Sのんロボ(占)「今の海未ちゃんの状況はまさに五里霧中ってところやしね♪」
海未「…そうですね」
Sのんロボ(占)「ほら、暗くなったらいかんよ?さっきも言ったように、起こることをどうするかは海未ちゃん次第や」
Sのんロボ(占)「自分が暗くなってたら未来も暗くなってしまうんよ?」
海未「…気を付けておきます」
Sのんロボ(占)「考えすぎて雲霧と、なんてならんようにね♪」ニシシ
海未「そんな、縁起でもない」
ー
Sのんロボ「ふぅ、ちょっとつかれたやん」
海未「希、ありがとうございました」
Sのんロボ「うらないもーどはぱわーつかうからちょっとだけやんね」
海未「そうなのですか…ちなみに、穂乃果やことりなども占えるのですか?」
Sのんロボ「ろぼっとはばいおりずむないからむりやん」
海未「そういうものですか」
Sのんロボ「すぴりちゅあるやんね♪」 ーー
海未「そういえば穂乃果とことりは…?」
こっTロボ「穂乃果チャーン、コトリオ腹スイテキチャッタ」
穂乃果ロボ「ウーンナニガアッタカナ…ア、ちーずけーき鍋ガアルヨ?」
こっTロボ「エ゛…」
穂乃果ロボ「ウソウソ冗談ダッテ、ばなな食ベル?」
こっTロボ「ワーイ♪ばなな大好キー♪」
穂乃果ロボ「ジャアムイテアゲルネ!」
こっTロボ「アリガトー穂乃果チャン♪」
海未「……」 海未「…ちょっといいですか?二人とも」
穂乃果ロボ「ナニ?」
こっTロボ「ドウシタノ海未チャン?」
海未「どうしてことりを解放しようとはしないのですか?」
ことほの「!!」
海未「緊張が解けたのか私の力も戻ってきたのでそろそろことりを自由にしてあげたいと思いまして」
海未「なのになぜか二人とも一向にそのような気配がないので少し驚いているのですが…」
こっTロボ「エット、ソノコトナンダケドネ…」
海未「ことり、大丈夫です。なにも心配することはありません」
海未「私が責任をもってその石板をバラバラにしてさしあげます」
海未「この、ビームサーベルで!」ヴゥン
こっTロボ「ピィッ?!」 海未「では、参ります!」チャキッ
穂乃果ロボ「チ、チョチョチョット待ッテ!!」
海未「穂乃果どいて!そいつ壊せない!」
穂乃果ロボ「イキナリノふるすろっとる!!」
穂乃果ロボ「ドウシタノ海未チャン!少シ落チツイテヨ!」
海未「今宵の…今宵の海切丸は血に飢えています…」スチャ
穂乃果ロボ「名前ツケタノ?!びーむさーべるダヨ?!」
穂乃果ロボ「アーモウ!コーナッタラ仕方ナイ!」
穂乃果ロボ「海未チャンゴメン!!」ガシッ!
海未「?! 穂乃果なにをーー?!」ムグッ
海未「〜〜〜ーーーっっっ!?!?!?」
「穂乃果が昔作ってくれた不格好なほむまん」 ー
海未「…口の中に…砂の味が……」ウプッ
穂乃果ロボ「ヒドイヨ海未チャン!穂乃果トノ思イデノホムマンヲ!」
海未「あなたとの思い出ではないでしょう?!そして味が酷いことも伝えたはずです!!」
穂乃果ロボ「ソレデモ吐キダサズニ食ベテクレタンダ…」
海未「…当たり前です」
こっTロボ「アノォ〜?」
海未「はっ!そうです!ことり!」
海未「待っててください!今ーー」
穂乃果ロボ「ダカラソレヲ待ッテッテバ!」
海未「何故です?!一刻も早く解放してあげないとーー」
穂乃果ロボ「コトリチャンハコノママデイインダッテバ!!」
海未「ーーは?」 海未「…穂乃果、それはどういうつもりですか?」
海未「返答次第では…」ヴゥン
穂乃果ロボ「ワアッ?!ダカラ落チツイテッテバ!チャント説明スルカラ話ヲ…」
こっTロボ「海未チャンヤメテ!穂乃果チャンハ悪クナイノ!」
海未「ことり…?」
こっTロボ「アノネ、海未チャン…信ジラレナイカモシレナイケド、聞イテホシイノ。ジツハ…」
こっTロボ「コトリハ、元々コウイウろぼっとナノ!」
海未「はい?」
穂乃果ロボ「ダカラネ、コトリチャンハ石板込ミデコトリチャンナンダヨ」
海未「……なんでしょう。日本語だから言っている言葉はわかるはずなのに意味が理解出来ないこの感じ…」 こっTロボ「コトリの正式名称は「囚われのことりちゃんロボ」ダカラ石板ニ囚ワレタコノ状態ガ正常ナノ」
こっTロボ「石板ヲ壊シチャウトコトリモ壊レチャウシ…」
海未「…なんとか、理解は出来ました。納得は出来ませんけど…でも、そうならそうと早く言ってくれればいいのに…」
穂乃果ロボ「何度モ言オウトシタヨ!デモ海未チャン石板壊スノニ夢中デ、びーむさーべるニ夢中デ…」
穂乃果ロボ「本当ハ救出作戦ガ終ワッタラスグ言オウト思ッテタ!」
穂乃果ロボ「デモ、アンナコトニナッタカラ…」
海未「…そうだったんですか…すみません、また私の…」
こっTロボ「ウウン!イインダヨ海未チャン!」
こっTロボ「ソレニ、海未チャンガコトリヲ助ケルタメニアンナニ必死ナルトコロガ生デ見レテチョッピリ嬉シカッタカラ♪」
海未「や、やめてください、からかうのは…///」
こっTロボ「ヤーン♪照レテル海未チャンモカワイイッ♪」
海未「も、もう、ことり!///」
穂乃果ロボ(一件落着、カナ♪) こういうこと?
【「『他者を傷つける、または他者からの攻撃を受け入れる事は善行である』という常識」】 なんで普通にことりロボじゃないんだと思ってたけどそういうことかw
あと>>316で穂乃果がラリアットするかと思ったw
この>>1いちいちネタが古いんだよな ーー
ロボにこにー「むけたにこー♪」
こっTロボ「ワア♪ニコチャンミカンノ皮剥クノジョウズダネ♪」
Sのんロボ「はい、ことりちゃんあーん」
こっTロボ「アムッ…ンン〜ッ!コノミカン甘クテオイシイ♪」
PKEロボ「えりちかも!えりちかもむいたチカ!」
Sのんロボ「かえりじるあびまくってるやん」
海未「……」
穂乃果ロボ「ドウシタノ?」
海未「…改めて、あなた方の開発者の頭はどうなっているのかと思っていたところです」
穂乃果ロボ「ヒドーイ!ソンナコト考エテタノ?!」 海未「ことりは…何のために開発されたロボットなのでしょう…身動きも出来ず、他人に生かされるロボットなんて…」
穂乃果ロボ「…コトリチャンハネ、オ世話ろぼっとジャナクテ「お世話されロボット」ナンダッテ」
穂乃果ロボ「キットソウイウノガ必要ナ人モイルンダヨ。誰カノタメニ生キタイ人トカ?ヨクワカンナイケド…」
海未「……」
海未「…じゃああなたは…穂乃果は何のためのロボットなのですか?」
海未「あなたの役割は…?」
穂乃果ロボ「……サア?ワカンナイヤ」
穂乃果ロボ「デモイインジャナイ?コウイウろぼっとガヒトツクライアッテモサ」ニコッ
海未「そうかも、しれませんね」フフッ >>108【「海未ちゃんに危害を与えると判定された物(概念等も含む)を呼び出された瞬間に問答無用で消滅させる謎の霧(回数制限無し、他の物によって無効化されない)」】
海未「!?」
穂乃果ロボ「ナニコレ…?紫の…霧?」
海未「霧…まさか!!」
海未(「危険」ですっ!!この霧を吸っては…!)ムグッ
穂乃果ロボ「ア、アレ?」
海未「消え、た…?」
穂乃果ロボ「ナンダッタノ?今ノ…?」
海未「さあ…?」 >>109【「ポンコツエリーチカロボが格好良いエリーチカ化するスイッチ」】
穂乃果ロボ「! 見テ海未チャン!ナニカ置イテアルヨ!」
海未「これは…スイッチ?さっきの霧はこれが出現したこととなにか関係が…?」
穂乃果ロボ「デモコレ「エリーチカ用」ッテ書イテアルネ」
PKEロボ「!! えりちかの!えりちかのすいっちチカ!」ばっ!
海未「あっ!こら!」
PKEロボ「えい!」かちっ
海未「また勝手に!絵里!いくらなんでも…」
??「ごめんなさいね、海未。今までの私はどうかしてたみたいだわ」
海未「…え?」 PKE(ポンコツかわいいエリーチカ)ロボ改め、ポンコツ格好良いエリーチカロボ(以下PKEロボ改)「ずっと見上げて話すのは首が疲れるから抱き上げて貰えるかしら?」
海未「あ、はい」ヒョイ
PKEロボ改「ありがとう」
PKEロボ改「なんだか頭がすっきりするわ…まるで霧が晴れたみたい」
海未「霧…?!」
穂乃果ロボ「ヤッパリサッキノ霧ハコレト関係アルノカナァ?」
PKEロボ改「さあ?わからないわ。ただひとつ言えることは…」
海未「言えることは…?」
PKEロボ改「私が賢くなったということよ!」ビシッ
海未「あ、危ないですっ!人の手の上でポーズをとらないでください!」
穂乃果ロボ「…アンマリ変ワッテナインジャア…」 >>110【「1年分の食料(賞味期限無し)」】
海未「…思ったのですが」
穂乃果ロボ「ナニ?」
海未「アイテムはともかく、他のロボットは全く食べ物を口にしないのにことりはよく食べるなあと」
穂乃果ロボ「オ世話サレろぼっとダカラネ」
海未「食べないとまずいのですか?」
穂乃果ロボ「ドウナンダロ?別ニ食ベナクテモ大丈夫ダト思ウケド…」
海未「けど、なんですか?」
穂乃果ロボ「動ケナイコトリチャンニトッテハアレガ一番ノこみゅにけーしょん手段ダカラ」
海未「…なるほど」
穂乃果ロボ「タブン食ベナクテモ平気ダケド、ズット構ッテモラエナイトコトリチャン故障シチャウシ」
海未「なんですかそれ!それじゃあお世話されロボットというよりお世話させロボットじゃないですか!」
穂乃果ロボ「デモコトリチャンカワイイカラ。悪イ気ハシナイヨネ」
海未「より悪質に見えますよ、それ…」 ー
PKEロボ改「ことり、私が食べさせてあげるわ…さあ口をあけて?」ドン
こっTロボ「ハワワァ〜/// コレガ噂ノ壁どんッテヤツ〜?///」
Sのんロボ「かべはじまえやけどね♪」
ロボにこにー「えりちゃんかっこいいにこー♪」
ー
海未「…とりあえずこの食料はことり用にしておきましょうかね」
海未「私もここでは食事は不要ですから」
穂乃果ロボ「オ腹スカナイノ?」
海未「ええ、そうみたいです」
穂乃果ロボ「好キナモノトカアッテモ食ベナイノ?」
海未「それは別です。味覚はちゃんとあるので。あのパワーアップ用ほむまんは味も本物でしたから効果がなくても食べたいと思いますよ」
穂乃果ロボ「ジャアちーずけーき鍋…」
海未「…やめましょう、その話は」 >>111【「μ'sメンバー8人の死体」と「死者を蘇生する魔法の杖(回数制限無し)」】
穂乃果ロボ「!!!」
海未「私以外のみんなが?!」
穂乃果ロボ「シッカリシテ!ミンナ大丈夫!?」
海未「穂乃果!ことり!」
穂乃果ロボ「ッ!!」
海未「これは…っ!」
穂乃果ロボ「…死ンデル…ミンナ、死体ダヨ…コレ…」
海未「いったい誰が…っ!こんな酷いことを…っっ!!」 ロボにこにー「あれなんてかいてあるにこ?」
Sのんロボ「んー、みんなのからだといきかえらせるつえ、やんね」
海未「ーー?!?!」
海未「…死者を、蘇生する…?」
PKEロボ改「これのことね。早速使ってーー」
海未「ま、待ってください!」バッ!
PKEロボ改「きゃっ?!ーーもう、海未?はしたないわよ?」
海未「す、すみません…でも、よく考えましょう…」
海未「果たしてこれを使って良いものかどうかを」 PKEロボ改「良いものかって…使うしかないじゃない」
PKEロボ改「みんな生き返るのよ?だったら使う以外の選択肢はないわ。私がね!」キリッ
Sのんロボ「えいっ」かちっ
PKEロボ「ちょっとのぞみ!なにするチカ!」
Sのんロボ「みんなだいじなおはなしちゅうやん?」
PKEロボ「! のぞみ!にこ!だいじなおはなしちゅうはおとなしくするチカ!」
ロボにこにー「わかったにこー♪」
穂乃果ロボ「…ドウイウコト?海未チャン」
こっTロボ「海未チャンハ、使ワナイ方ガ良イカモ、ッテ思ッテルッテコト?」
海未「……」 >>336
海未が危険と判断したから消えたのでは? 海未ちゃんに危害を与えると判定された物→海未自身が判定者と受け取れる
他の物で無効化されない→自身によって無効化はできる
すげーうまく処理したな そこまでインチキ地味た事しなくても今回平和だし別に問題ないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています