海未「では、何もしないというわけには行かないので絵里にマッサージをしてあげます!」

海未「こう見えても昔からずっとマッサージだけは得意だったので」ニコニコ

絵里「じゃあ、お言葉に甘えて亜里沙が来るまでマッサージして貰おうかな?」

海未「はい!任せてください!」

〜絵里room〜

海未「じゃあ、ベッドに横になってください」

絵里「えっ?肩揉みとかじゃなくて。本気のやつ?!」

海未「はい!それはもちろんです!」

海未「そんぐらいしなきゃ、絵里にも申し訳ないですから」ギシッ

絵里「何だか少し恥ずかしいわね...///」

海未「何をそんなに照れているんですか、先輩でしょう?」

海未「じゃあ、始めたいのですが。絵里?服を掛けさせてもらってもよろしいですか?流石にこれではやり辛いので...」

絵里「いいわよそこのハンガーに引っ掛けてくれれば」

海未「助かります。じゃあ、この制服の横に・・・」ポトッ

海未「これは、目薬ですか?」

絵里「あぁ、ごめん。それそこら辺に置いといて?刺激強すぎて私には合わないみたいだから...」

海未「絵里でさえも刺激が強いと感じる目薬ですか...興味深いですね」

絵里「使ってみる?本当に痛いわよそれ」

海未「いえ、これぐらい大した事ないので・・・いざ!」

絵里「ちょっ!!本当に?!」

ピチャッ