0026名無しで叶える物語(もみじ饅頭)
2019/03/15(金) 03:01:23.72ID:tsKXxyVO亜里沙「じゃあ、来れるんだ!やったああ!!」
絵里「さっきのパパラッチ級にしつこいあんたはどこ行ったのよ...」
【エリーチカ】
亜里沙も会いたがってるからぜひ来てハラショー!
でも、いきなりだからちょっとびっくりしてるけど
どうぞ!ロシア料理をおもてなしするわっ?!
ハラショー!
絵里「これで、よし...っと!」
亜里沙「お姉ちゃん...言いたくないけどいい加減エリーチカって名前変えたほうが...」
絵里「え?何で?」
亜里沙「後、文末に句読点代わりにハラショー付けるから長文のLINEの時とか文章がハラショーだらけになるから何か凄いことになるの」
絵里「え?ハラショーって色んな意味があるんじゃないの?」
亜里沙「いや、そんな忖度みたいな使い方じゃないでしょ?本国でもここまでハラショリスト居ないよ」
亜里沙「って、こんなことはどうでもいいから海未さんのLINE頂戴!」
絵里「ふぅ〜ん・・・そんなに欲しいんだ?」ニヤニヤ
亜里沙「な、何?そのニヤつき...?」
絵里「じゃあ、音ノ木坂学院に受かってμ’sに入ってくれたら教えてあげる!」
亜里沙「えぇ〜?!そんなのまだ先じゃん!卑怯だよ〜」
絵里「じゃあ、UTX学園に入学する?」ニヤッ
亜里沙「ゼッっッタイ!音ノ木坂ッッ!!」
絵里「よぉ〜し、それでこそ我が妹!」ナデナデ
絵里「さっ!早く帰りましょ?海未も来ることだし!」
亜里沙「うんっ!えへへ...///」
姉妹で帰るのは何年ぶりだろうか...
絵里(たまには、早く帰るのも悪くないかも...)
もう一度亜里沙の手を強く握りしめた