ダイヤ「何か問題でも!?バイトしてるからって偉いわけじゃありませんわ!」

千歌「けど高校生のうちから働く経験をしておくって大事だと思うな〜……社会に出てから世間知らずって思われたくないし」

ダイヤ「せ、世間知らず……」

千歌「けど、ダイヤちゃんじゃバイトはやっぱ無理か〜あはは、なんか向いてなさそう」

ダイヤ「はぁ!?千歌さん、あなたわたくしのこと馬鹿にしてるんですか!?」ムキ-

千歌「そんなことないよ〜、でも得意不得意あるし……」

ダイヤ「わたくしにできないことがあるわけないでしょう!?働けないのなんてウチのルビィくらいじゃなくて!?」

千歌「うわ……普通にルビィちゃん馬鹿にしてるよ」

千歌「でもルビィちゃんマジメに働いてるし……」

ダイヤ「は……?」

ダイヤ「ルビィってアルバイトしてるんですか!?」

千歌「えぇ……」