ダイヤ「花丸さんは普段どのようなお仕事を?」

花丸「んー、特に決まったものをするってわけじゃなくてお客さんの対応とかがメインずら」

花丸「特に音ゲームと対戦ゲームコーナーは地獄ずら。野蛮な猿ばっかで毎日苦労してるよ」

ダイヤ「そ、そんなにですか……」

花丸「うん。奇声あげたり、台殴ったり。カード乞食がいたりで注意の連続ずら」

花丸「こないだ善子ちゃんが一人できて格闘ゲームに負けた時も奇声出してたから外に放り出したし」

千歌「で、でもダイヤさん向いてそうじゃない?ほら、怒るの好きでしょ?」

ダイヤ「別に好きで怒っているわけではありませんわ!怒るようなことが起きるから怒っているだけです!」

千歌「ほ、ほら……」