花丸「ほぇ〜……ダイヤさんがアルバイト……」

ダイヤ「それで参考にみなさんのバイト先に訪れているのですわ……ゲホッ」

ダイヤ「ゴホッゲホッ」

千歌「どしたのダイヤちゃん」

花丸「あー……タバコかな、ここらへんのスペースは特に吸う人多いから」

千歌「たしかにちょっとけむいね」

ダイヤ「花丸さん、あ、あなたなんともないのですか……?この煙に囲まれながら……」

花丸「マルは慣れちゃった。最初の頃は嫌だったよ?臭いし咳き込むし匂いついちゃうし」

花丸「けど数日したら慣れちゃったしこの騒音の中でも全然聞き取れるようになったずら」

ダイヤ「すごい適応力……」

千歌「さすが寺生まれ」