店長「どうやらあるようだね・・」

真姫「べ・・別にいいでしょ//私の事は!!」

店長「このフィギュアを欲しがる人は・・アニメの中の女の子に恋をしているんだ・・」

真姫「そうでしょうね・・じゃないとそんなモノ欲しがるわけないわよ」

店長「でも、アニメの女の子は現実に存在しない・・だからこういうフィギュアと呼ばれるお人形を創りだし買い求めることで、行く場のない愛情を満たすのさ」

真姫「哀れね・・」

真姫は侮蔑したように鼻を膨らませた