真姫「ごめんなさいねにこちゃん・・にこちゃんとずっと一緒にいる方法を考えたんだけど・・こうするしかなかったの・・」

にこ「やめて・・私には家族が・・」

真姫「もちろんこころちゃん達に寂しい思いをさせるつもりはないわ・・こころちゃん達も後で剥製にして私の部屋に一緒に飾ってあげる」

にこ「ひいぃ・・」

にこは叫び声を上げようとしたが、麻酔が染み渡った体では弱弱しい悲鳴を上げるのが精いっぱいだった