真姫がぱちんと指を鳴らすと白衣に身を包んだ真姫パパと真姫ママが入ってきた

真姫ママ「真姫?準備が整ったわよ」

真姫パパ「まったくびっくりしたぞ・・急に人間の剥製を創りたいなんて言い出して・・」

真姫「パパの趣味は剥製作りなんだから・・ちょうどいいじゃない?」

真姫パパ「前から人間の剥製を創りたいと思っていたから・・ちょうどよかったよ」

にこ「真姫ちゃん・・ま・・まさか・・」

にこの顔がこれから行われようとしていることへの恐怖で引きつった