〜数分後〜

善子「ど、どうよ」

花丸「……」

鞠莉「……」

ダイヤ「おほーっ!」

果南「ふふん、善子はちょっと高い位置からのポニーでやってみたよ!」

果南「細目でスラッと下に垂れ下げる感じね!」

善子「な、なんとか言いなさいよ」

花丸「……善子ちゃん、さあ」

善子「なに?」

花丸「とても高校生とは思えない外見ずら」

善子「どゆ意味!?」

鞠莉「いや、大人っぽいってことよ。普通に」

鞠莉「見た目年齢6,7歳くらい上がってる。OLみたい」

善子「えぇー……?褒められてるのそれ?」

鞠莉「褒めてる褒めてる」

花丸「見た目はホント大人っぽいよね善子ちゃん」

善子「見た目『は』ってなによ!中身もよ!」