月「〇姦度メガネ?」【安価・コンマ】
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〜月宅〜 夜
ピーンポーン ハーイ ガチャ アリガトウゴザイマシター バタン
月「ふふ、ついに届いたよ!」パカッ
〇姦度メガネ「俺やで」アルパカッ
月「都市伝説とは思ってたけど、まさかほんとうにあるとはね…フフッ」
月「ひかえおろーう!ここにおわす御方をどなたと心得る!」
月「こちらにおわすは、巷で囁かれた幻の装着器具!好感度メガネなるぞー!」
月「なんてね♪」クスクス
〇姦度メガネ「ちゃうで」チャウチャウ
月「明日さっそく学校につけていこーっと!」
月「曜ちゃんもこの話したとき欲しがってたし、きっと羨ましがるだろうね」ニシシ
月「そうと決まれば、早く寝なくちゃ!」
パチッ オヤスミナサイ …zzz
ーーーーーーーーーーーーーー
〇姦度メガネ 取説
このメガネで見られた人は、その数字に応じて装着者を襲いたくなります
コンマの数字が高ければ高いほど、その欲求は過激なものとなっていくでしょう。
好感度に応じて増減することもあります。最大値は99
徹底的にいじめられたい人は、ゾロ目を出すとさらにいいことが…?
ーーーーーーーーーーーーーー >>75
しまった踏んじまった、話しかけてメガネ使ってほしいな 今日も遅くなりました。申し訳ありません。
昨日まで少し忙しくて今日から、早め早めに投下できるようになります。
反応があるたびにすごくうれしい気持ちになります。
ありがとうございます。 月(どうしようかな……ん?)アレ?
月「…」フム
月「ルビィちゃん?」ヒョコッ
ルビィ「ピギァア!??」ビビクウッ
月「うわわっ!」
ルビィ「あっ、ごめんなさぃ…って、月…ちゃん?」
月「そうだよ、渡辺月です!ヨーロシくー!ってね♪」
ルビィ「えと…ごめんなさい、その…わたし全然気が付かなくて…」
月「いやいや、ルビィちゃんは悪くないよ!ノックもせずに入った僕が悪いんだし!」
ルビィ「うゅ…」
月(ほんとアイドル活動してる時とは別人みたいだね)
月(さっきだってあんなにカッコよかったのに)
月(今は可愛いっていうか、小動物みたいだ)クスッ ルビィ「あっ、そういえば、月ちゃんはどうしてここに?」
月「僕は生徒会室に行こうとしてこの部屋の前を通ってね、そしたら明かりがついてたんだ」
月「今日は部活がない日なのにどうしたんだろう、消し忘れかな?って思ってね」
ルビィ「部活のない日、覚えててくれたんだね」
月「うん!僕はこの学校の生徒会長だからね」
月「ある程度だけど、部の活動は把握しているんだよ♪」
ルビィ「うわぁ、すごいね!」
月「それに」ガタッ
ルビィ「うゅ?」
月「僕は!この学校の、Aqoursファンクラブの会長でもあるからね!!!」ババーン
ルビィ「ファンクラブ!?」ピギィ! 月「そうだよ!僕たちの活動はっ!」ザッ
月「ドローンを使った空撮」デン!
月「ライブ準備やそのスタッフ!!」デデンッ!
月「ファンの統括、Aqoursの宣伝!」デデデンッ!
月「果てにはメンバーの私生活への密着まで!」キラキラ
月「Aqoursを全力で!密かにサポートすることなんだよ!」ババーン!!
ルビィ「」ポカーン 月「活動の把握なんて朝飯前さ!」エッヘン
ルビィ「そう、だったんだね」
月「うん!だから生徒会長として、1ファンとして」
月「これからもAqoursを応援していくね!」ニコッ
ルビィ「あっ、ありがとうございます!えへへ…//」
ルビィ「わたしたちのファンクラブ…//」テレテレ 月「うん!だからね…」キリッ
ルビィ「?」
月「いつも見てるから…わかるんだよ?」イケメンボイスゥゥ
ルビィ「ピッ!?…ピギッ」
月「ルビィちゃん…」
月「疲れてるでしょ?」ニコッ ルビィ「ピギャえっ…やっ、そんな…こと、」
月「花丸ちゃんや善子ちゃんにも同じ心配されなかった?」
ルビィ「…」
月「やっぱりね…曜ちゃんが最近忙しいのにこんなに衣装ができてる。いつも来てるわけじゃないけどこれは少し多いよ」
月「それに目の下の隈、お化粧でごまかしても近くで見るとわかるよ」
ルビィ「うゅ…」ショボン
ルビィ「でも…曜ちゃんが来られない分、私が衣装頑張らないといけないから…」 ルビィちゃんの一人称は「ルビィ」やで…
揚げ足取りのつもりはないけどどうしても気になってしまうのだ 月(甘えてちゃダメ、っていうのが今は悪い方向に働いてるみたいだね…)
月(今僕が手伝っても…いや誰が手伝っても)
月(自分でやれることを見つけて、また頑張っちゃうよね)
月(どうすれば…)
キミヲタベタクナンカナイモン! ホラ、ムイテアゲルカラ
月(…あっ)
ヤ!ボクガジブンデムクノ! ショウガナイワネ…
月(そっか、頑張ることをやめられないならー) ルビィと月ちゃんがまだそんなに親しくないのなら「わたし」でも不自然ではないと思う >>90
そうですよね…
実は私も気にはなっていたんです…
2期で自分を「私」と言い換えてたけど
映画でどうなってたっけなぁ…
2年になったら成長しているから
一人称変わってるかな…
って感じで一人称を私にしてしまいました…
面目ないです…お外向き用の一人称ということで
今回はこのままでお許しください… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼月「うーっ…」グスグス
月ママ「もう…ほら月、おいで?」
幼月「…」トコトコ ポスン
月ママ「ふふ、いい子ね」ナデナデ
幼曜「私が剥いてあげるってば!」カシテ!
幼月「や!僕が剥くんだもん!」
月ママ「もう…ごめんね曜ちゃん?月ちゃんは自分でやりたいみたいなの」
幼曜「しょうがないなー月ちゃんはー」ニシシ
幼月「僕悪くないもん!」プンスカ
月ママ「元気いっぱいね…なら、月ちゃんにはお母さんの蟹も剥いてもらおうかしら」
幼月「やる!」
月ママ「ふふ、焦らなくていいのよ、頑張ってね」ナデナデ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 月「ルビィちゃん!」
ルビィ「はっ、はい!」
月「膝枕してあげる!!!」ヨーソロー!
ルビィ「?」
月(頑張ることができるように、支えてあげる。)
月(頑張ることができるように、任せてあげる。)
月(支えあうってことなら、僕はAqoursのみんなに遠く及ばないだろうけど)
月(少しの間のとまり木くらいになら、僕だってなれる!)
月「だからルビィちゃん!僕の膝に飛び込んできてよ!」ドウシテコウナッタアアァァア
ルビィ「??????」トウゼンノハンノウゥゥゥ 月「」ニコニコ
ルビィ「え、えっと…」
月「」ニコニコ
ルビィ「その…」
月「」ニコニコ
ルビィ「うゅ…」
ルビィ「しっ…失礼します…」
ポスン 月「…」
ルビィ「…」
月「…」ナデ
ルビィ「っ」ビクッ
月「…」ナデナデ
ルビィ「うゅ…//」
月(ルビィちゃんは)ナデナデ
ルビィ「ゅ…」
月(僕がいなくなったらまた頑張るんだろうね)ナデナデ
ルビィ「…ぅ」
月(だからせめて、僕がいる今の間だけは)ナデナデ
ルビィ「…すぅ…すぅ」
月「やっぱり…疲れてたんだね」
ルビィ「んっ…ぉねえちゃ…」
月「!…ふふっ」ナデナデ
ルビィ「うゅ…」
月「たまには…甘えないとだめだよ?」ナデナデ
ルビィ「…」
ルビィ「…//」 月「それにしてもいろんな衣装があるよね」キョロキョロ
月「制服とかもあるのかな…ん?」チラッ
〇姦度メガネ「やっと出番やで」チャシバコカ
月(…いやいやいや)ヨイショ
月(ルビィちゃんと仲良くなれたよそう思うよ心からね。)パシッ
月(それを今更こんなもので確認するのは蛇足以外の何物でもな)チャキッ
月「って!かけてるじゃん僕!!!」メガネエエエェ
ルビィ「あっ、あの…月、ちゃん…?」
〇姦度メガネ「>>104やん?」
イケメンボーナス+10 本日はここまでです。
文章に粗が多くもう少し添削したらよかったなぁと感じています。
次は本日夕方ごろに投下できたらいいなぁと考えております。
皆様ありがとうございました。おやすみなさい。 月ちゃん黒澤家の秘密の地下室に監禁されちゃうんじゃ 皆様こんばんはです。また遅くなってしました。
ある程度まで書き進めたかったのですがなかなか進めませんでした…。
投下後、とりあえずご飯を食べてきます。 〇姦度メガネ85 もう少しで生えてた、そんなレベル。気持ちのほうは溢れてる。溢れてじゃんじゃん零れてる
ルビィ「…っ!!!」ガバッ
月(85…?)
月(…)
月(大勝利だ!…僕っ!)ガツポォォォズ
ルビィ「…」ゴソゴソ
月「ルビィちゃ…あれルビィちゃん?」キョロキョロ
ルビィ「月さん♪」クルッ
月「あれ、そこにいたん…んんっ?このにおい…?」クンクン
ルビィ「はい♡」ポイッ
月「せいふくーーーーー!!」ガバッ
ルビィ「…」スタスタスタ 月「むふふふふ!これは巫女服!こっちはナースさん!!さらにこっちのは婦警さんだね!」ニコニコ
月「うわぁ♪このボタンの装飾、たまらないね!!!」カチャン
月「カチャ?ってうわぁっ?!」ドテッ
ルビィ「…♡」ニタァ
月「いたたた…なに?足に何か…」チラッ
手錠「両足をつなげても、手錠です」ソウイウイミジャナイイィィ
月「てっ…手錠…?ルビィちゃ…」
ルビィ「…♡♡」グイッ
月「わわっ…」カチャン
手錠「机の脚と腕をつなげる、手錠です」ジョウキョウセツメイイイ
月「なっ…なにっ…なんで…?」 ルビィ「よいしょっと♡」ポスン
月「ルビィちゃん…これって…?」
ルビィ「うゅ?どうかしましたかぁ?♡」ニコ
月「…っ」ゾクゥ
月(なに…?ルビィちゃん…さっきまでと雰囲気が…) ルビィ「ルビィねー、」サワサワ
月「んぁっ…」ビクッ
ルビィ「月ちゃんのふともも、だぁいすきなんだ♡」ナデナデ
月「いっ、いみがわからなっ…」ビクッ
ルビィ「おへそも」ススッ
月「んっ//」ビクッ
ルビィ「わきばらも」サワサワ
月「ひゃぁっ//」
ルビィ「おっきいお胸しゃんも♡」モミッ
月「ちょっ//冗談にしてもやりすぎだよ?!!///」
ルビィ「冗談じゃないよ?」ニコ
月「…っ!」
ルビィ「次は、しゃこつしゃん♡」チュッ
月(これっ、やばいよ…千歌ちゃんの時みたいにまた…体がっ…//) ルビィ「次はお耳さん♡」チュッ
月「んぁあっ!!///」ビクンッ!
ルビィ「月ちゃぁはお耳さんが弱いんだね♪」
月「やっ…それ、だめだよっ…//」ビクッ
月(ルビィちゃんの声…ゾクゾクする…)
ルビィ「うゅ?それってなにかな♪」クスクス
月「んやぁっ!///みみはっ…ダメなのっ…//」
月(でもポカポカして、ちからが…ぬけて…) 月「んぁっ…//もう…やんんっ…?!//」チュッ
ルビィ「んちゅっ…んっ…ぷあっ…えへへ//」ギュッ
月「んっ…やっん//…うあっ…うわあっ!///」ビクンッ
月(キス…きもち…いぃ…っ!!!///)
ルビィ「ふーん♡月ちゃぁはぎゅーってされるのも好きなんだねぇ♪」ニコ 月「だっ…ダメだよっ…//それは…ほんとにダメ…//」
月(ぎゅーってされたら…あたまが、まっしろになって…)
ルビィ「”それ”じゃあルビィわからないよっ?♡」ギューッ
月「うあぁぁっ!!//ぼくっ…また、おかしくなって…///」
月(うぁっ…//ぼくもう…もう…っ!///)
ルビィ「…」パッ
月「んんぅっ…//あっ…?」ハァハァ
月(んっ!…あ、れ…なんで…)
ルビィ「ねぇ、月ちゃん」
月「…?」ハァハァ
ルビィ「また ってなに?」 ルビィ「…」
月(る…ルビィちゃんは…何を…)
ルビィ「ヨーチャン」ボソッ
月「ル…ルビィちゃん…?それ…どういう…」
ルビィ「…チカチャン」ボソッ
月「…っ!」ビクッ
月(あっ…僕、どうしてあんなこと言ってしまったんだ…)
ルビィ「…あはっ♪千歌ちゃんなんだぁ♡」ニヤァ
月「ちっ…ちがっ、いまのはちがくてっ!」
月(それに今ので…認めてしまった…) ルビィ「うゅ?何が違うんですか?」クスクス
月「こっ、こういうことと!ちかちゃんは!かんけいないんだよ!」
月(違うっ、だめだ…そんな言い方っどんどん変な方向に…)
ルビィ「月ちゃん、今すごい変なこと言ってるね」クスクス
月「いやっ、その、だから」
月(頭が追い付いてない…どこで、間違えて、なにを、言えば…)
ルビィ「でもそっかぁ、千歌ちゃんとぎゅーっされることは関係ないんだぁ♪」クスクス
月「そう、だよっ…ちかちゃんとぎゅーっはかんけいないよっ…」
月(違う、関係ある…じゃない!そういう話じゃなくてっ!!)
ルビィ「そっか」スッ
月「ルビィ…ちゃん?」
月(ルビィちゃんは絶対気づいてる。誤魔化せてなんか、ない) ルビィ「優しくしてあげたかったのに、残念だなぁ♪」トコトコ ガチャリ
月「なん…で、しめて…」
月(扉の、鍵を…っ鍵!?)キョロキョロ
ルビィ「…」
月「あっ!」
月(あった!机の上、すぐ近く!)
ルビィ「…♡」パチッ
月「よっ…うぅ…はっ!」パシッ
月(やった!とれた!)
月「これで…っ!?」
月(明かりが消えてる…?これじゃ鍵穴がみえな―) ルビィ「えいっ♪」ズイッ
月「っルビィちゃ、むぐっっ!?」カラン
月(なにかっ…口に入れられ…!!??!?!??////)
月「やぁっ!?///」ビクッ
ルビィ「吐き出しちゃだめだよ、月ちゃぁ♪」サッ
月「むぐっ!?んんっ…///んんんっ…!!///」ビクッビクッ
月(なん、でっ…ちかちゃんが…口の中で広がって…っ///)
ルビィ「おいしいかな?千歌ちゃん味のあめしゃん♪」クスクス
月「んんっ///んんっ!!////」ビクッ
月(ダメっ!こんなのっ…//)
月「んむっ…//ゃんっ…♡」
月(ちかちゃんと…キスしてるみたいでっ…//)
ルビィ「千歌ちゃんとのキス、気持ちいい?」クスクス
月「んんんっ!!/////んぁっ…♡」
月(それなのに…//ルビィちゃんが、みみもとでささやいてて…///)
ルビィ「ルビィも忘れちゃ、ダメだよ?」クスクス
月「んんっ!!///んーー!!////」カランコロン
月(ぼく、ふたりに、おかしくされてる…♡)トローン ヤットツイタズラ… ゴクロウ!
月(えっ)
サ、ハヤクワスレモノトッテカエルワヨ モトモトヨシコチャンノワスレモノズラ
月(この、こえは…よしこちゃんと)
ルビィ「花丸ちゃんたち、忘れモノしたみたいだね♪」クスクス
月「んんっ?!///」ガタンッ
ヨシコジャナクテヨハネッ! ハヤクアケルズラー
ルビィ「あんまり音立てたら、気づかれちゃうよ?」クスクス
月「っ///」バクバク 月(こんなじょうきょう…よしこちゃんとはなまるちゃんにみられでもしたら…僕は…っ)ゾゾッ
月「…//」ブルブル
ルビィ「…♡」
ルビィ「月ちゃぁ♪」
月「っ!//」ビクッ
ルビィ「飴、吐き出しちゃダメだよ?」ニコッ
月(ルビィちゃんの手が…離れて…?)モミッ
月「んぁあっ!??!?!」ビクンッ!
?ズラマルナンカイッタ? ソーイウノイイカラアケルズラ
ルビィ「声、我慢しなきゃだめだよ♪」モミッ
月「そんっ…なのっ…//んっ!//」
月(我慢…したくたってっ…)
月「んぁっ…//やめ…もま、ないで…///」ビクッビクッ
月(揉まれるたびに、胸がじんじんして)
ルビィ「あげて―おとしてー♪あげてー♪」サワッサワッ
月(動かされるたびに、背中がじんじんして)
ルビィ「もみもみ♪」クスクス
月「んゃぁあっ!!////」ビクンッビクンッ!
月(ルビィちゃんに囁かれるたびに、頭が真っ白になっていく) ホントニナニカキコエルノヨッ! タシカニナニカキコエタズラ
ルビィ「月ちゃんの可愛い声、聞かれちゃったみたい♡」モミモミ
月「ひゃあっ…//ぁああっ!///」ビクンッ
月(恥ずかしい声、もう、止められなくて)
ルビィ「ルビィにお胸を弄られて、こんなにされちゃって」モミッモミッ
月「んうぅっ…///もうっ…やめっ…//」
月(言葉でしか、もう、逆らえなくて…)
ルビィ「ばれちゃうかもしれないのに気持ちよくなっちゃうんだね♡」クスクス
月「ゃんっ…//笑うの…だめだよっ…//」
月(ルビィちゃんに…弄ばれてる…♡)
ルビィ「やらしいんだぁ♡」ボソッ
月「んあっ!//だめええぇっ/////」ビクン!
月(ぼく…いやらしく…なっちゃったんだ) ルビィ「…♡」
ルビィ「ほら、」
ルビィ「そろそろ来るよ?」
月「っ!」ビクッ
ルビィ「鍵を開けて」
月「だっ…だめだよ…」ブルブル
月(こんなすがた…みられちゃったら///)
ルビィ「ドアノブを回すよ?」クスッ
月「やっ…//やめてよっ…来ないでっ…////」ブンブン
月(ぼく…もう、がっこうにいられないよ…♡)
ルビィ「ドアを開けて―」
月「あ…ああぁぁっ…!!////」ガクガク
月(だめなのに…♡こえがおさえられない…///)
ルビィ「月ちゃんをみつけるの♡」
月「みないでっ…みないでよぉ!//////」ジタバタ
月(みられてっ…あたまがまっしろになっていく…♡)
ルビィ「そして二人は口を揃えてこう言うんだぁ♡」クスクス
月「んぁあっ///やめてっ//言わないでぇ♡」ビクンッ!
月(こんなのでっ…いやらしくなっちゃう…//)
ルビィ「月ちゃんの]
月(僕の)
”ヘンタイ♡”
月「やっ///だめえっ//んっ//んぁああああああぁぁぁああっ////////」ビクンッ!ビクンッ! 善子「そもそも鍵持ってきてないじゃない!」
花丸「職員室にもなかったずらぁ…」オラタチハナンノタメニ… 月「んあっ…///はーっ…はーっ////」ビクッビクッ
ルビィ「ほんとにイっちゃったね♡」
月「んやっ…//ゃあっ…//」ビクッビクッ
ルビィ「最後の方はルビィ、もうお胸さん触ってなかったんだよ?」ツンツン
ルビィ「ルビィの声だけで、イっちゃったんだよ?」ボソッ
月「うゃんんっ!!/////」ビクビクンッ!
ルビィ「…あはっ♡」
カチャカチャ ガシャン トコトコ ガチャリ
ルビィ「ねぇ、月ちゃん」
ルビィ「もう―――逃げてもいいよ?」ニコッ 月(あれからどれくらいの時間が経ったんだろう。)
月「もっ…//イっんあああぁぁぁぁあああ/////」ビクンビクンッ
ルビィ「もー、ちゃんとイクって言わなきゃだめだよ?」クスクス
月(逃げられなかった僕は、今もルビィちゃんに囚われたまま)
ルビィ「これで三着目♡ルビィの衣装着てイっちゃうなんて」
ルビィ「変態さんだね♡」クスクス
月「ひやぁぁあっっ/////」ビクビクンッ!
月(Aqoursの衣装を着て、イカされ続けている)
ルビィ「次はどの衣装にしよっかなー♪」ルンルン
ルビィ「でももうこんな時間なんだね」7ジヲマワルビィ!
ルビィ「続きはルビィのおうちに帰ってからにしよっか♡」クスクス
月「ルビィ…ちゃ…♡」ビクッビクッ ルビィ「…♡大丈夫だよっ?おうちにはもっとたくさんの衣装とそれに」
ガチャッ
曜「それにしても千歌ちゃんの忘れ物っていったいなんなんだろうね」ヨーソロー
ルビィ「ぴぎゃあああぁぁぁあ!?!?!?!??!???!??!?」
梨子「!?今の声ってルビィちゃん!?」パチッ
曜「どうして明かりを…ってうわーーーーー!!月ちゃああぁぁん!!!!」ヨーーーーソローーー!!!
梨子「ちょ…ちょっと月ちゃん!大丈夫!?」ユサユサ
月「んぁあっ//…あっ…りこちゃん…ようちゃ…」フラッ
ツキチャァァァァン! ソローリソローリ ルビィチャン? ピギッ! セツメイ、シテモラウワヨ?ニコォ ウュュ…ハッ…ハナマルチャアアァァァァァン!!! 本日はここまでです。
リアルが少しだけ忙しかったため、読み返しが足りず
変なところが多くなってしまって申し訳ありませんでした。
めざしさん擬音に状況説明を頼るのは
ひとえに私の表現力の不足によるもので
不快になられた方、大変申し訳ありません…。
もっともっと研鑽を積んで、オリジナリティを出せるよう
邁進していきます。
皆様のレス、本当に励みとさせていただいております。
ありがとうございました。
一応人物安価を>>140 >>141
次回は二名です。月ちゃん可愛いです。
おやすみなさい。 こんばんはです。本日も書いていきたいと思います。
大まかな流れはできてきたのですが、
案の定書き溜めがない状態なので遅筆です。すみません…。
一つだけ投下したのち、とりあえず風呂とかゴミ出しを済ませてきます。 月(僕が次に目を覚ましたのは、その日の夜、場所は自分の部屋だった。)
月(あの時曜ちゃん達が来てくれなかったら、僕はどうなっていたのだろうか)
月(ぼくがいなくなったあと…ルビィちゃんは、大丈夫だったのだろうか)
月(…なんか、悩み事が増えてきちゃった気がするね…。)
〜月宅〜 夜
月「うぅっ…///まだ頭がふわふわする…//」
月「85って…こんなに凄いんだ…///」
月「…///」
月「って!素直に喜んでる場合じゃないよっ!!!///」
月「なにが大勝利だよ!50の千歌ちゃんであれなんだからもっと警戒しなきゃだめだよ僕!///」
月「制服…は僕は悪くない、あれは不可抗力だよ、うん」
月「あとは…」
月「あのあとは…///」
月「…/////」
月「…///」オホンッ!
月「まぁ…好かれてるっていうのは…嬉しいこと、だよね//」
月「…」フー
月「なんか僕…しばらくは、一人きりにならないほうがいい気がするよ…。」トホホ 〜月宅〜 朝
月「あむっ、んー!今日の朝ごはんもおいしいね♪」
月ママ「ただの目玉焼きでしょ、もう」
月「お母さんの気持ちがこもってるから、きっと美味しくなってるんだよ!」ニコッ
月ママ「ほんっとにこの子は…」ハァ
月「もぐもぐっ、うん!やっぱりおいしい!」パアァ
月ママ「慌てずにね」ニコ
月「〜♪」フンフン
月ママ「最近楽しそうね、本当に」クスッ
ピーンポーン
月「?」
月ママ「はーい、ピッどちら様ですか?」
月「僕が出るよー!」タッタッタッ
月ママ「あら、その制服は…」
ガチャッ
千歌「おはよう、月ちゃん♡」ニコッ
月「千歌…ちゃん…?」 梨子「おはよう、月ちゃん♪」
月「…と、梨子ちゃん…」ホッ
千歌「むぅ、梨子ちゃんにだけ笑顔…」
月「ご、ごめんごめん!少し、驚いちゃってね♪」
梨子「一昨日と昨日、二日も続けて倒れちゃったでしょ?」
梨子「だから今日も倒れちゃうんじゃないか心配だーって、千歌ちゃんが」チラッ
月「そうだったんだ!」ビックリ
千歌「でも、私は歓迎されてないみたいなのだ」イジイジ
月「そんなことないってば」アハハ 千歌「どうせ私は潮風にさらされてないみかんですよーだ」イジイジ
梨子「なにそれ」クスクス
月「確か、海からの照り返しと潮風がいい影響を与えるって言われてるんだよね」フム
千歌「そこはのらなくていいのーー!!」ウガーー
梨子「月ちゃん…」
月「柑橘類がいい果実をつけるための一つの条件みたいなもの!なんだよね♪」ニコッ
梨子「そ、そう…」
千歌「もー!そーいう話じゃないのー!」ウガー
千歌「いこっ、梨子ちゃん!」プンスカ
梨子「…今のは月ちゃんが悪いわね…。」ハァッ
月「ごめんごめん、なんかちょっと楽しくて」アハハ
月「僕、自分の家まで迎えに来てもらうのなんて初めてだったからね♪」
梨子「そうだったのね」
千歌「…」プクー
梨子「千歌ちゃん、許してあげたら?」クスッ
千歌「うー、そういうのは卑怯って言うんだよ!ひ・きょ・う!」
月「ごめんってば♪そういえば曜ちゃんはどうしたの?」キョロキョロ
梨子「月ちゃん、今日は一段とマイペースね…」
モーシラナイッ! ツキチャン… アハハ、ゴメンゴメン! ゼッタイオモッテナイヨ! オモッテルッテバ♪ジャ,ボクカバントッテクルカラ!マッテテネ! コラーー!
月ママ「お友達がわざわざ迎えに来てくれたのね…」ナミダホロリ
イッテキマース!
月ママ「でもご飯は残していくのね…」ナミダホロリ ルビィ「…」
花丸「ルビィちゃん?どうしたの?」
ルビィ「なんでもないよ?いこ!花丸ちゃぁ!」
花丸「そう?でもごめんね、マルが早いからってルビィちゃんにも早く起きてもらっちゃって」
ルビィ「うぅん!ルビィも今日は早起きする予定だったし、花丸ちゃんと一緒に登校するの大好きだから平気だよっ♪」
花丸「えへへ、嬉しいずら♪」
ルビィ「えへへ、ルビィも♪」
花丸「ずら?あ、あれ千歌ちゃん達ずら!」
ルビィ「ほんとだ!こんな朝早くにめずらしいね!」
花丸「梨子ちゃんはともかく、千歌ちゃんも早起きなんて本当に珍しいずら〜」
ルビィ「そうだねっ!…よしっ、いこっ!花丸ちゃぁ!」タッタッタッ
花丸「ま、待って!急には走れないずら〜」マッテー 梨子「で、今日は久々に善子ちゃんと登校するらしいの」
月「そういえば、二人は沼津に住んでるんだったね!」
千歌「」ツーン
梨子「千歌ちゃん…いい加減に機嫌直したら?」コソッ
千歌「今許したら月ちゃん、絶対またおんなじことするもん」コソコソ
月「えー、僕はしないと思うよ?」クスクス
千歌「もーー!そーやってまたバカにして―!」プンプン
月「あはは♪千歌ちゃんはほんとにリアクションが面白いね♪」
梨子「なんで曜ちゃんのいない日に限ってこうなるのよ…」ゲンナリ
ルビィ「千歌ちゃーん、梨子ちゃーん!」
月「っ!//」ビクンッ!
千歌「!」 月「ルビィ…ちゃん?//」クルッ
ルビィ「月ちゃん、おはよう♡」
月「っ/////」カアァッ
梨子「おはよう♪」
千歌「おはよう」
梨子「ルビィちゃん、今日は早いのね」
千歌「いつもはこんな早く起きてないはずなんだけどね」
ルビィ「今日は花丸ちゃんが朝早かったみたいで」
ルビィ「それに」チラッ
月「っ!」ビクッ ルビィ「あのね…ルビィ、月ちゃんに昨日のこと、謝っておきたくて…」ウル
月「!!!」
千歌「…!」
梨子「なるほどね♪」クスッ
ルビィ「月ちゃん…昨日は本当にごめんなさい…」
月「えっ//う、うん…もう気にしてないから…だいじょう、ぶだよ…?//」
ルビィ「でもっ…月ちゃんがあんなになっちゃうまでしちゃって…」
月「しっ…////そういうことあんまり…//言わないでよ…///」カアァッ
千歌「…」 ルビィ「うゅ…でも…」
月「いいっ…から////」
ルビィ「うゅゅ…」
月「…//////」
梨子「…ルビィちゃんはあーいう時周りが見えなくなっちゃうことが、よくあるの」
月「りっ…梨子ちゃん…?」
梨子「好きなことに一生懸命で、それを誰かと共有するのが大好きで」
月「好きって…////」カアァッ
梨子「今回はやりすぎちゃったけど、月ちゃんにもその好きは伝わっていると思うの」
月「好きが…伝わる…///」
梨子「だから、許してあげてほしいの。月ちゃん、ダメかな?」ニコッ 月「許すって…別に…僕は…///」
ルビィ「…♪」
千歌「っ!月ちゃ花丸「うあぁぁぁぁ、もうダメずらあぁ…」ドシャーン
ルビちかりこ「!?っ花丸ちゃん!?」
月「っ!花丸ちゃん!大丈夫?」サッ
ルビィ「あっ…」
花丸「うぅ…面目ないずらぁ…」
月「面目ないって、武士じゃないんだから」クスクス
ルビィ「…」
梨子「月ちゃんは優しいから、きっと許してくれるわよ」ニコッ
ルビィ「うゅ…」
千歌「大丈夫だよ、ルビィちゃん」
ルビィ「…千歌ちゃん」
千歌「ねっ?」ニコッ
ルビィ「…」ニコッ 〜3年教室〜 昼休憩
曜「そしたら善子ちゃんの頭に生鮭が降ってきて―」
梨子「生鮭!?」
千歌「そっ…それはさすがに…」
月「…」
月(今朝の…なんだったんだろう)
曜「さらにその生鮭めがけて野良猫がとびかかってきて―」
月(ルビィちゃんはともかく…梨子ちゃんまで、あんな…)チラッ 梨子「それで曜ちゃんも遅刻しちゃったのね…」
曜「ヨーシコーの不幸伝説は遊びじゃない!って感じだったよ」アハハ…
月(ルビィちゃんの気持ちが大切っていうのは、わかったよ)
曜「ま、魚関係の不幸で言えば月ちゃんもいい勝負だけどね?」ニシシ
月(でも…僕のことも…少しは気遣ってくれても…)
曜「月ちゃん?」
月「えっ!?なっ、なに?曜ちゃん」ニコッ
曜「なにって、月ちゃんずっと変な顔してるよ?」
月「変な顔って」タハハ
梨子「そうよ、ご飯も食べずにぼーっとしてるし」
月「ごめんごめん!ちょっと、ね?」アハハ
曜「もしかして…」
千歌「昨日のこと?」
月「っ!!」ビクッ
月(えっ――) 梨子「やっぱりまだ気にしてるよね…」
月「いやっ、ちが…」
月(うそ…だよね…?)
千歌「あんなにしたんだもん、疲れてるに決まってるよ!」
梨子「まぁ、それもあるわね」
月「やっ…そんなの…//」
月(やめてよっ…こんな、みんなの前で…っ///)
曜「…でも、月ちゃんもそういうことやってみたかった、ってことだよね♪」ニシシ
月「よ…曜…ちゃん?」
月(なんで…曜ちゃんまで…っ)
千歌「そうだよね♪だって、」
千歌「あんなに汗だくになるまでやってたんだから♡」ニコッ
月「うあぁっ…///」カアァァ
月(そんなっ…//言わないでっ///) 梨子「そうね、まさか月ちゃんが」クスクス
月(やめてよっ…こんなっ…///)ビクッ
曜「そうだね、まさか月ちゃんが」ニヤニヤ
月(みんなの前で、暴露されるなんて…///)ビクンッ!
ようりこ「―――ルビィちゃんと」
月(やめてよっ―――!!///////)ビクビクンッ!
ようりこ「動けなくなっちゃうまでアイドルごっこしてるなんて(ね)!」
月「やめぇっ!!///て…えっ?」 曜「Aqoursの、私たちの曲を一から踊りつくしたかったんだって?」ニヤニヤ
梨子「しかもルビィちゃんのアンコールにまで応えてたって」クスクス
千歌「月ちゃんの踊り、私みたかったなー♪」
月「あっ…うん、そうだ…ね…そうだったよ///」アハハ…
月(僕…さっき…//)
曜「今度、月ちゃんの衣装作ってあげようか?」ニシシ
月「っ//…曜ちゃん、この状況を楽しんでるね?」ジトーッ
曜「いやいやそんなこと!アイドルごっこが大好きな月ちゃんのために衣装を作ってあげようという渡辺航海士の」
月「その言い方してるときって、僕のことぜーったいバカにしてる時だよねぇっ!」ウガー
千歌「いけー月ちゃん!ようちゃん怪獣をやっつけろー!」
梨子「始まった…ふふ、やっぱり月ちゃんには曜ちゃんね」クスクス
イイゴシュミヲオモチナヨウデ♪ ソノハナシカタヲヤメナヨッ! イイゴシュミダゾーツキチャーン! チカチャンハドッチノミカタナノカナ!?
梨子「って、しまった…まだお昼ご飯の最中だったわ…」 申し訳ありません…完全に寝落ちしてしまいました…。
Aqours3年組が出てくるまでは書き切りたかったのですが…
とりあえず本日はここまでで、明日は
寝落ちせず、書きます。
申し訳ありませんでした。おやすみなさい。 こんばんは。
今日はゆっくりできたので、少しずつ書きながら
投下していきたいと思います。 〜放課後〜 生徒会室
月「ふーっ、これで報告書の確認は終了だね」
月「副会長ちゃんに備品管理は任せたし、目安箱の回収は庶務ちゃんがやってくれてる…」
月「久しぶりに暇になっちゃったね」アハハ
月「次の学校行事は…6月の文化祭かぁ…」
月「ステージの出し物、また確認しにいかないと」
月「…今年はAqoursも出てくれるだろうし、きっと盛り上がるだろうね」フフッ
月「楽しみだなぁ…」
月「…」ハッ
月「そうだよ、僕達が楽しいだけじゃ、だめなんだ」
月「Aqoursのように、僕たちが来てくれたみんなを楽しませられるようにならなきゃダメなんだよ!」ガタッ
月「そうだよ、そうだよ!よーし、そうと決まればいろんな企画を考えるぞー!」ヨーソロー!
月「一日目は僕が司会進行するからいいとして、」カキカキ
月「二日目から放送部のみんなもいろいろやってくれるから…」コンコン シツレイシマース♡
月「はーい!どうぞー!」
ルビィ「月ちゃん、こんにちは♡」
月「るっ…ルビィちゃん?一体どうしたの?」 ルビィ「実は、月ちゃんに渡したいものがあって…」トコトコ
月「渡したものって…」
ルビィ「はい♪」サシダシ
月「これって…飴!?//」
ルビィ「うん!あのね、月ちゃん…私…昨日は本当にごめんなさい…」ウュ…
月「っ!いいよいいよ、あれは…ルビィちゃんのその…好きって気持ちの表現なんだもんね!!!////」
月(なんであんなこと…って怖くて聞けないしね!) ルビィ「ほんとに…?怒って…ないんですか…?」ウュ…
月「うん!もう、平気だよ!それにルビィちゃんとは、これからももっと仲良くなっていきたいしね♪」
ルビィ「月ちゃん…」ウルウル
月「好きって気持ちも伝わったし、やりすぎたって気持ちも今伝わったよ」ニコッ
ルビィ「うゆ…うゅゅゅ…月ちゃぁぁぁん」ダキッ
月「んぁっ!//っとと…ふふっ、これで僕たち元通り、いや前以上の仲良しさんだね♪」
月(体も元通りじゃないみたいだね!) ルビィ「それじゃあわ…ルビィはAqoursがあるから」スッ
月「うん!頑張ってきてね♪」グッ
ルビィ「頑張ルビィ!」
月「そうだね!頑張ルビィだ!」
アハハハ エヘヘヘ ジャアネ、ツキチャン! マタネ、ルビィチャン!
月(よかった、ルビィちゃんともいつも通りに戻れたみたいだね) 月「…でも、だめだったなぁ…今日は」
月(僕、千歌ちゃんに一瞬だけど身構えてしまったよね…。千歌ちゃんは、いつも通りだったのに……)
月「僕がこんなんじゃ、お互いにどんどん気を遣いあっちゃう」パシッパシッ
月「しっかりしろ、僕」キッ
月(でもやっぱり二人きりは怖いね!)ビクビク
月「ふぅ。さて、そろそろ僕も頑張ルビィしないとね♪」ニシシッ
月「放送部は例年通りならラジオ番組をするだろうから…」
月「体育の部は実況をしたほうが楽しいよね…」
月「ふー、とりあえずこんなものかな」チラッ
月「あっ、飴………っ!ぱくっ…んっ!」
月「あ、さつまいも味…?なんか優しい味だね…」ホッ
月「ぃよーし!もっともっと頑張ルビィだ!」ヨーソロー!
ルビィ「…♡」 月(それからは、高校3年最後の文化祭で生徒会長っていうのもあって、本当に忙しい日々が続いた) 千歌「月ちゃん!今日帰りにカフェいかない?」
月「ごめんみんな!今日はホールを貸してくれる人に挨拶しにいかないといけなくて」
曜「それなら」
梨子「仕方ないわね…」
千歌「えーー!」 ルビィ「あっ!」
花丸「月ちゃんずら」
善子「現れたわね、我が幽玄(ゆうげん)なる翼に執念(しゅうね)く異教徒たち!」ビシッ
花丸「素直に服装のことで怒られたから生徒会は苦手、って言えばいいずら」
月「書記ちゃん、この前の議事録、少し書き直してほしいところが…」
月「副会長ちゃん、僕たちの広報活動の一環なんだけど、今度エフエムぬまづに僕と…」
花丸「月ちゃん忙しそうずら…」
善子「生徒会長も大変なのね…」
ルビィ「うゅ…月ちゃぁ…」 月(やれることはやったと思うけど、できているかは正直、わからなかった。) 月「曜ちゃん特製やきそばと!」
曜「月ちゃん特製の海鮮チャーハン!」
月・曜「たーんと召し上がれ♪」
クラスメイト「きゃあああぁぁぁ!月曜!月曜!」ワーッワーッ
梨子「うちの二日目の出し物…決まったようなものね」
千歌「私も作ってきたよ!一個しかないけど…その名も…味噌みかん!!!」ジャーン
梨子「えっ、これを私が食べるのっ!?」ガーン 花丸「まるのお空が…だいせんぷうずらぁ……」バタンキュ∼
ルビィ「大丈夫!?花丸ちゃん!」ウチワパタパタ
善子「クックックッ…あれは三日目のアルティメットラグナロク、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の宴!」
花丸「集団行動…ずら……」ガクッ
ザッザッザッ…
花丸「一糸乱れぬ動きずら〜」
善子「復活はやっ!?」
ルビィ「三年生の人たち、すごいね!」
善子「生徒会長もいるんだから、当たり前でしょ」
花丸「それ関係あるずら?」
パチパチパチ
カンペキダッタネ! ツキチャンコソ! ヨカッタネー ホンバンタノシミダヨー (Aqoursのみんなと、あんまり話せなかった気がするなぁ……) 文化祭 当日
月「それでは最後に、スクールアイドル部Aqoursの皆さんです!」
キャァァァァーーー! アクアー! カワイイー!
月「…よしっ」プツッ ハチマキキュッ
月「Aqours−!!!頑張れー!」ペンライトブンブン
書記「せっ、先輩…」
庶務「月ちゃん、いくらなんでもはしゃぎすぎだよ…」
ウタオーウヨ、ツナガールヨ、ココロガー♪
月「あっ、こっちみた!ウィンクされた!すごい!すごいよ!」キャッキャッ
副会長「月ちゃんがめずらしくあほの子に…」
会計「…」●REC
二日目
曜「ふーっ」
月「これで3つとも完売だね!」
千歌「余りが出なくてよかったよー!」
梨子「まさか味噌ミカンがあんなに美味しいんなんてね」クスクス
三日目
善子「クククッ…ヨハネに導かれし迷い子はいったい…って!なんで生鮭なのよ!」ウガー
月『おーっと!先頭を走っていた白組、頭を抱えています!よほど難度の高い借り物だったに違いありません!』
ルビィ「善子ちゃん…」アワワ
花丸「生鮭なんて果南ちゃんじゃないんだから」
ルビィ「持ってきてる人いるわけないよね…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています