路地裏 昼

ブーッ…ブーッ…

千歌「んっ…ぷはっ…ん、曜ちゃん…?ってあれ?もうこんな時間だ!!!」

千歌「もー!月ちゃんが可愛すぎるのがいけないんだよっ!」プンプン

千歌「ほーら、立って!制服も直して…ありゃりゃ、しわくちゃだ…」

千歌「はい、千歌にもたれていいよー!っとと!重い―!もたれすぎだってば!」

千歌「だめだー!曜ちゃん達にきてもらおっ」スッスッ

千歌「足腰立てなくなるとは思わなかったぁ、えへへ…ごめんなさい…。」シュン

千歌「でっ、でも!元はといえば月ちゃんが悪いんだからね!千歌のパ…パンツを///」

千歌「///」

千歌「スカートめくりなんかもうしちゃだめだよ!!///」

千歌「だって」


千歌「月ちゃんは”される側”で、千歌は”する側”なんだから」ボソッ


月「んぁあっ!!///」ビクンッ!

千歌「えへへ♡唇の次は耳がいいのかな?」

月「もっ…//やめっ…♡」

千歌「大丈夫だよ、もうこれ以上はみんなに心配かけられないから♡」チュッ