善子「私、変じゃない?」

ダイヤ「寝癖もありませんし、身だしなみも整っていますしいつものかわいい善子さんですわよ?」

千歌「善子ちゃんかわいいっていうより美人だよね」モグモグ

善子「そう?本当に?」

千歌「何度も褒めてもらいたい感じ?すっごく美人だよ!」

ダイヤ「ええ、少し元気のないところが気掛かりですがいつも通りですわ」

善子「そう……そうなの……いつも通りならいいのよ」

千歌「変な善子ちゃん!」

善子「やっぱり変なの!?」

千歌「変じゃないって」

善子「おどかさないでよ」

善子「変じゃなくて、いつも通りなら問題ないのよ、うん、私は大丈夫」