0031名無しで叶える物語(もんじゃ)
2019/01/12(土) 13:30:05.02ID:aDrlaq7i曜パパ「うーん……。うまくできるといいんだが」
曜「大丈夫だって! 私も隣の部屋からWebカメラで見てるし!」
< ピンポーン
曜「あ! 来たみたいだよ! それじゃ、ヨーソロー♪」ゞ
曜パパ「よーそろー……」ゞ
千歌「失礼しまーす!」ガチャ
曜パパ「やあ千歌ちゃん。待ってたよ」
千歌「曜ちゃんのお父さん! いつもお世話になってます♪」
曜パパ「あぁ、うん……。お父さんじゃなくてパパの方なんだが」
千歌「あっそうでした。ごめんなさい……」エヘヘ
曜パパ「ややこしくてすまないね」アハハ
千歌「いえ! ところで曜ちゃんは……?」キョロキョロ
曜パパ「曜ならもうすぐ戻ると思うよ。それまでここで待っていてくれるかい?」
千歌「はい。もちろん」
曜パパ「……」ジッ
千歌「??」
曜パパ「千歌ちゃんに一つ聞きたいことがあるんだが……いいかな?」
千歌「はい……?」
曜パパ「千歌ちゃんは……男の子なのか?」
千歌「へ?」
曜パパ「いや、ごめん。違ったならいいんだ」
千歌「……どうして」
曜パパ「そりゃそうだよな。千歌ちゃんみたいな子が男の子なわけ……」
千歌「どうして僕が男の子だって気づいたんですか」
曜パパ「え……」
ゞ 衝撃の事実(?)ようそろ……