記者A「なんで辞めるんですか!」吉田沙保里「松浦果南との決着をつけたいからです。」
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こうして2人は別の星に行っては戦い、壊れたらまた別の星へ行くを繰り返し、述べ140の星を回った。そして全て壊した。
星を巡っているうちに2人の中には友情というものが生まれたと言ってもいい…
いつしか2人の戦いには笑顔が出ていた…
2人が地球に帰ってきたのは………
15分後だった。
梨子「いや普通一週間後とかでしょ。」 沙保里「…」シュタ
果南「…」シュタ
千歌「おかえり〜」
ダイヤ「なんか途中から映像が来なかったんですけど。」
花丸「どこまで行ってたずらよ」
沙保里「地球か…。なんか…久しぶりな感じだね…」
果南「そうだね…」
沙保里「あのね果南ちゃん。」
果南「なんですか?」
沙保里「私、まだ100%の力を出てないの。」
果南「奇遇ですね。私もです。」 沙保里「じゃあこれは最後の1発にするね。」
果南「…?」
沙保里「私が100%の力で果南ちゃんを殴る」
沙保里「だから果南ちゃんは100%の力で受け止めて…」
果南「…わかりました」
沙保里「…フンっ!」ドドドドド
果南「…ハァ!」ドドドドド 千歌「すごい!なんか…すごいよ!」
花丸「ちゃんと実況するずら」
曜「…これで決まる…!」
ダイヤ「私達死にますの?」
果南「来い!全てを受け止めてやる!!」
沙保里「行くぞ!」
沙保里「…ハッ!!!」ドンッッッ
果南「ウッ!!!」
果南(これが100%…!すごい。)ガガガガガガ
沙保里(私の本気を受け止めるなんて…)ドドドドド 最強の矛、最強の盾、双方がぶつかり合った。
果たしてどちらが勝つかわからない。
だが、一つわかったことがある。
どちらも笑顔だった。
沙保里「ウオオオオオ!!!」ゴゴゴゴゴゴ
果南「ハアアアアア!!!」ゴゴゴゴゴゴ
さおかな「おらぁ!!!」バンッッッ!!!
急に静まった……
15分30秒の戦いで2人は満身創痍で倒れていた。
どちらも負けた…と思っていた。
…だが…1人だけ…立ち上がった……! 果南「」ムクリ
沙保里「」ドサッ
沙保里「…私の……負け…だ。」ハァハァハァハァ
果南「う……そ…」ハァハァ
沙保里「ハハッ…立てないや……」
果南「……よっしぁぁぁぁ!!」
Aqours「果南(ちゃん)(さん)!!」タッタッタッタ
果南「みんな…やったよ…」
ルビィ「良かったね〜無事で!」ボロボロ
善子「ほんとよ!怖かったんだから!」ボロボロ 梨子「流石の果南さんもボロボロですね…」ウルウル
ダイヤ「こんなに傷が付いた果南さん見るのは初めてですわ。」グスン
千歌「本当だよ〜」ボロボロ
曜「いい戦いだったよ!」
花丸「未来だったずら!」
鞠莉「果南…」ウルウル
果南「鞠莉…」
鞠莉「果南!」ダキッ
果南「うわ!」 鞠莉「バカ!マリーをこんな気持ちにさせて!!心配したんだから…!」ボロボロ
果南「あはは…ごめんね…」
沙保里「……」ムクリ
沙保里「松浦果南!」
果南「…はい!」 沙保里「こんなに楽しい戦いは初めてだった…!」
果南「…私もです。」
沙保里「また戦おう!次は負けないぞ…!」ガッシリ
果南「こっちだって!またいつか!」ガッシリ
さおかな「アッハッハッハ!」
Aqoursと前澤社長とフリーザとザーボンとドドリアと他140の星「それはやめて」
羽生結弦「ぼくは別にいいと思う。」
さおかな「」 後日談
よしまルビィ(あれ?私たちそんなに仕事してない…?)
曜「私達もいつか戦おうね!」
伊調馨「おう!」
梨子「まじやめて。」
終わりです。ありがとうございました。
吉田沙保里さんがやめた理由って絶対こうゆうことだと思う。 おい、やめろwww
仕事中に見ちゃって、笑うの抑えるの無理だったわ
一旦12迄で撤退する
こんなん、吹出すわwwwww 単純に実在キャラが全部1の似たり寄ったりのキャラでつまらん >>58
頑丈な黒人カメラマンが付いてってるんだな 文章力が追いついてないけど、それ以上に発送と勢いあったな ハァ〜、読み切った
久し振りにSSで笑うの我慢できなかったわ
乙乙 このSSの果南と吉田沙保里って
破壊神とはいかなくても破壊神候補にはなれるんじゃないか!?wwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています