曜(…いや。さっき鞠莉ちゃんは言ってた。『甘えたかった』って。それはつまり、本当はもっと甘えたいって思ってるのに、実際は出来てないってことなのかな。きっと、私が頼りないせいで…)

鞠莉「んー♪」ギュ

曜「…私も、まだまだだね」ナデナデ

鞠莉「んー?」

曜「なんでもない。甘えられるのも良いものだなって」

鞠莉「でしょ?ふふっ♪いっぱいぎゅってして、いっぱいお話ししよう?」

曜「うんっ。今日はずっとふたり一緒だよ」