鞠莉「ふふっ、懐かしいなぁ。久しぶりに乗ってもらおうかしら。今度は本当のお餅を用意して」

曜「今のダイヤさんが乗るってなると、もっと大きなお餅が必要だよね。何段にも積み重ねて、よりゴージャスに!それこそ浦の星の全校生徒でお雑煮できちゃうくらい!」

鞠莉「グレイト!面白そうね。シャイ煮お正月バージョンを作るならそれで決まりっ!」

曜「餅つき大会も一緒にやっちゃったりして!」

鞠莉「凧上げや福笑い大会も同時開催!ご父兄やご近所さんも巻き込んで、盛大に楽しく盛り上げる!」

曜「あははっ、最高だね!」



鞠莉(曜と話した『浦の星お正月会』。時期の関係もあって、結局実現はしなかったけど。みんなの提案と協力によって行われた閉校祭で、浦の星を大いに盛り上げることができた)

鞠莉(ありがとう、みんな)