ダイヤ「あら、あんなところに人が…あの方も砂漠調査にいらしているのかしら」

ダイヤ「なにかお話を聞けるかもしれません!行ってみましょう!」カチカチ

ダイヤ「もしもし、わたくし先ほど砂漠入りしたもくたんと申しますが、よければ少しお話を――」

キャンプボーイ『こんな さらさらの 砂じゃ 砂だるまも 作れやしないよ!』

ダイヤ「は?」

『キャンプボーイが 勝負を 仕掛けてきた!』

ダイヤ「なぜですか!!」

『キャンプボーイは ゴローンを 繰り出してきた!』

ダイヤ「まったくもう、こちらは遊びで来ているわけではないというのに――」

ダイヤ「――ってキャンプ!?あなたどうかしているのではありませんか!?」ガーンッ