にこ「真姫ちゃんとの休日」
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見ての通りにこまきです。短いです。
ここで書かせて頂くのは初めてですので、生暖かい目で見守ってください。書きためがあるため、書き込み自体はすぐに終わります。 にこ「まったく……キスとかそういうのはね、お互いの同意を元にするものよ」
真姫「私、今キスしていいなんて言ってないわ」
にこ「屁理屈ばかり言う口は何処かしら。唇で塞ぎましょうか」
真姫「キモチワルイ」 にこ「ぬわぁんでよ! というか今はそういう話じゃないの。話の流れがおかしくなっちゃったじゃない。
あのね、私だって真姫ちゃんと色んなことをしたいと思っているわ。一緒にご飯を食べたり、デートしたし、
キスをしたり、後はえぇぇぇ……えっちをしたりしたいの。でもね、私だって怖かったわ。真姫ちゃんに嫌われるんじゃないかなーって」
真姫「そんなことない! にこちゃんを嫌うなんてあり得ないわ」
にこ「ふふっ、そうね。結局私たちは似たもの同士だったってことよ。お互いのことを考えすぎて、一歩も前に進めない。
皮肉にも程があるわね。だからさ、これからはお互いがもっと本音をぶつけ合いましょう。そうして生まれる関係もいいんじゃない?」 真姫「だったらさ、早速本音を言ってもいい?」
にこ「何でもいってみなさい。大体のことなら聞いてあげるわ」
真姫「にこちゃんとえっちしたい」
にこ「勿論いいわよ。ばっちこい!」 真姫「そういうのはあまり性欲を増幅させないわね。」
にこ「ぬわぁんでよ!」
真姫「じょ……じょうだ……。何でもないわ。だって嘘はつけないもの」
にこ「お願い真姫ちゃん、ここは嘘でもいいから可愛いって言ってよ。」
真姫「オコトワリシマス」
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています