真姫「ごめんなさい。取り返しのつかないことをしてしまったわ。
こんな形でにこちゃんの初めてを奪ってしまって本当にごめん。今日はもう帰るわ」

にこ「ちょっとあんた、待ちなさい」

真姫「何?」

にこ「一つだけお願いを聞いてもらっていいかしら」

真姫「ええ。にこちゃんにあれだけのことをしたもの。甘んじて受けるわ」

にこ「そこに立って目をつむって。あー、そのままだと腰の位置が高いから足を曲げて」

真姫「これでいいかしら」