ダイヤ「んっん!・・・皆さん、『ウミガメのスープ』という推理ゲームはご存知でしょうか?」

花丸「もちろん知ってるよ!」

絵里「知らない人の為に説明しておくと・・・出題者が問題文を出して、他の人はその出題者に、『はい』か『いいえ』で答えられる質問をしていくの」

絵里「質問をした上で答えを絞っていき、解答出来ればクリアよ!水平思考ゲームとも言うわね」

ダイヤ「さ、流石エリーチカ/// ありがとうございます///」ぽわぽわ〜

鞠莉(あーあ、ダイヤったらエリーに対してはデレデレなのよね)

ダイヤ(今日は愛しのエリーチカとの企画・・・緊張しますわ・・・!)ドキドキ

ダイヤ「さて、今しがたエリーチカが解説してくれた、その水平思考ゲームに、私たちで挑戦していきますわよ!」

真姫「ふふん♪この私の頭脳を持ってすれば朝飯前よ!」

鞠莉「果たしてそう上手くいくかしら〜?」

ダイヤ「さて、早速1問目に挑戦致しましょう 私が出題者となりますわ」

ダイヤ「第1問目!『新・ウミガメのスープ』ですわ!」

真姫「え?ウミガメのスープはもうみんな答えを知ってるんじゃない?」

ダイヤ「ご安心を 皆さんが知っているウミガメのスープとは別の、新しい問題ですわ」