穂乃果は走り寄りながら、その手に触れられる瞬間に衝撃波を使って相手の手を体の外側へ振り払っていく

穂乃果「…」ブンッ

しかし痛みはないようで振り払われどもその腕は、何度も向き直り穂乃果へと攻撃を迫った

「まだまだよ…」

その手が迫って来ては、

穂乃果は自らの手や足、衝撃波を駆使して伸びる腕からの度重なる攻撃をしのぐ

スドッパシッ

パシッ

シュルル  パシパシ