穂乃果「…」ガボ…ガボ

穂乃果「…」スイー

穂乃果「うわっぷ」バシャ

流れながらも、なんとか顔を水面へと出し酸素が無くなりかけの肺に空気を流し込んだ穂乃果

そして目先にあったコンクリートで出来た岸を見つけると、そこへ手をかけて登る

穂乃果「よいしょっ」ザバァ

落下地点から流され、そこでは車一台分ほどしか移動してはいなかった、

が陸へ上がった場所はことり等がいる場所とは水を挟んで反対側の地点