用水路を横に車が停止しており、その前に真姫、メルヘン女、手延ばし女が並び。その正面、3メートルほど放れた所に花陽、ことり、穂乃果が並ぶ。

するとすぐさまメル女は先端に液体のついた棒を口につけ、そこへ息をふく

するとそこからはシャボン玉が発生しており、日光を反射し色をつけ、いくつかあるそれはふわふわと飛んでいく

花陽、ことりへと向けて。

花陽「…シャボン玉?」

その裏でポニテ女は、腕をしならせながら穂乃果を見ていた

「…」シュルル