花陽「えっと…高坂穂乃果さんへ。おいっ、高坂!」

穂乃果「え?おい?」

花陽「あの…本当に書いてあるの」

穂乃果「そ、そうなんだ。ごめんね。続けて…」

花陽「おいっ、高坂!お前に言いたい事がある」

穂乃果「え?え?言いたい事?」

花陽「お前なぁスクールアイドルやってて面が割れてんだから少しは周りに気を遣え」

穂乃果「え?注意されてるの?」

花陽「何かいい事あったのか知らねぇけど街中で大きな声で歌を歌うな。そんなのが許されるのはな小学生までだからな」

海未「確かにたまに歌っていますね」

にこ「穂乃果の頭の中は小学生と大して変わらないものね」

穂乃果「えっと…」カァァ

花陽「それとなぁ頭の中お花畑なのは仕方ないけど無邪気に知らない人に声を掛けるな。好きになっちゃうだろ!気をつけろ!」

穂乃果「え?あっ…えっと…終わり?」

花陽「うん」

ことり「色んな人がいるね…」

真姫「何?結局穂乃果のファンだったの?」