花陽「えっと…おい!絢瀬絵里!」

絵里「え?いきなり?」

にこ「何?この出だし流行ってるの?」

真姫「そんな訳でないでしょ」

花陽「あっ…差出人…一緒だね」

穂乃果「私の人と?」

花陽「うん」

絵里「なんか嫌な予感がするんだけど」

花陽「おいっ!絢瀬絵里!お前かしこいかわいいエリーチカとか言って調子乗ってるけどなぁ」

絵里「調子なんか乗ってないわよ!!!!」

花陽「ご、ごめんなさい」

海未「絵里…花陽に怒鳴っても」

絵里「あっ…ご、ごめんなさい。つい…あの…続けて…」

花陽「こないだお前道端に落ちてるビニール袋を猫と勘違いしてずっと話しかけてたろ?しかも赤ちゃん言葉で」

希「そうなん?」

絵里「いや…」カァァァ

花陽「後で気づいてせっかくの白い肌赤くして周りを確認してたけどなぁ目撃されてんだよぉ。いいか?これからはな、かしこいかわいいじゃなくて、ただのかわいいエリーチカって名乗ってろ馬鹿!」