0017名無しで叶える物語(プーアル茶)
2018/09/22(土) 01:26:30.66ID:4nxHtbS5医者「んー、大丈夫そうですねー」
凛「ほらぁ!」
真姫「よ、良かった・・・」
雪穂「ちぇー」
看護婦「取り敢えず、こちらの書類に必要事項をお書き下さい」
真姫「あ、実は私達、結構先を急いでて・・・」
凛「しょうがないから書くにゃ、貸して」
雪穂「おーい、轢いた本人がやる気ないってどういう事ですかー?」
凛「・・・」カキカキ
真姫「・・・ふん、貴女だって何ともない癖によく言うわよ」
雪穂「はぁー!?しっかり怪我してますー!貴女には分からんでしょうねぇ!!」
真姫「・・・」イライラカミノケクルクル
雪穂「こちとら怪我人なのに蔑ろにしてさー!それでいいと思ってんのー!?へいへーい!!」
真姫「・・・っ!!」スチャッ
医者達「!?!?」
雪穂「・・・っ!」
凛「真姫ちゃん、ここ病院だよ」カキカキ
真姫「・・・」スッ