ダイヤ「花丸さん。だいぶ進んできましたが、位置は大丈夫ですか?」

花丸「倒れてた標識も見たし、正しい方向に進んでるよ」

花丸「東京駅が起爆点という情報は、信ぴょう性あるし」

花丸「何より瓦礫の粒度や、死体の数も...」

黒焦げの死体「」

ダイヤ「...そうですわね」

ダイヤ「でも、もっと近づくと...」

花丸「今度は一瞬で蒸発するから、死体がなくなるんだよね」コキコキ

ダイヤ「...えぇ」コキコキ...