シュウゥゥ…


「ったた……なによ、今の……」

「ううん、体が重たいですわ……」

果南「……だ、ダイヤ……?」

鞠莉「oh my god……」

|c||^.- ^||「なによあなたたち……そんな顔して」

ダイヤ「そうですわ。わたくしたちに何か……」

|c||^.- ^||「……は?」

ダイヤ「まあ」

|c||^.- ^||(ダイヤ)「わ、わたしたち」

ダイヤ(|c||^.- ^||)「入れ替わってますの!?」

|c||^.- ^||「うぅっ」フラッ

果南「おっと」ガシッ

|c||^.- ^||「うぅ……くさい……」

果南「……悪かったね臭くて」

ダイヤ「……ふむ、まさかこんなマスがあるとは」

ダイヤ「これが人間の姿ですのね。ふふ、手足が長いというのは、なんだか不思議な感覚ですわ」クルッ

鞠莉「……ダイヤが変になった」

|c||^.- ^||「入れ替わってるだけよ!」

鞠莉「oh!」

ダイヤ「うふふ、面白いですわ。さあさ、果南さんの……」

ダイヤ「むん?」

果南「どうしたの?」

ダイヤ「メニュー画面が出ません」

鞠莉「what?」

ダイヤ「……まさか」

|c||^.- ^||「……ふふ、次のターンはないわよ」

ダイヤ「まさか……!!」

|c||^.- ^||「このゲームは私が完全に掌握したわ!」

かなまり『ええーーーー!!?』