0613名無しで叶える物語(たこやき)
2018/10/12(金) 00:46:15.39ID:J4J6K7U0「ったた……なによ、今の……」
「ううん、体が重たいですわ……」
果南「……だ、ダイヤ……?」
鞠莉「oh my god……」
|c||^.- ^||「なによあなたたち……そんな顔して」
ダイヤ「そうですわ。わたくしたちに何か……」
|c||^.- ^||「……は?」
ダイヤ「まあ」
|c||^.- ^||(ダイヤ)「わ、わたしたち」
ダイヤ(|c||^.- ^||)「入れ替わってますの!?」
|c||^.- ^||「うぅっ」フラッ
果南「おっと」ガシッ
|c||^.- ^||「うぅ……くさい……」
果南「……悪かったね臭くて」
ダイヤ「……ふむ、まさかこんなマスがあるとは」
ダイヤ「これが人間の姿ですのね。ふふ、手足が長いというのは、なんだか不思議な感覚ですわ」クルッ
鞠莉「……ダイヤが変になった」
|c||^.- ^||「入れ替わってるだけよ!」
鞠莉「oh!」
ダイヤ「うふふ、面白いですわ。さあさ、果南さんの……」
ダイヤ「むん?」
果南「どうしたの?」
ダイヤ「メニュー画面が出ません」
鞠莉「what?」
ダイヤ「……まさか」
|c||^.- ^||「……ふふ、次のターンはないわよ」
ダイヤ「まさか……!!」
|c||^.- ^||「このゲームは私が完全に掌握したわ!」
かなまり『ええーーーー!!?』