ルビィ「読書の秋だねえ・・ルビィは花丸ちゃんと一緒に読書をしてるんだ♪」 梨子「この本なんかおすすめよ?」
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ルビィ「え?梨子ちゃん?」
花丸「急にどうしたの?」
梨子「いいからこの本読んで頂戴ルビィちゃん」
ルビィ「う、うん・・」 海の家アフター
ルビィ『ふええ〜〜まだ舌がヒリヒリすゆ』
梨子『ふふ・・大丈夫ルビィちゃん?お水持ってきてあげようか?』
ルビィ『あ、梨子ちゃん・・うん、ちょっとおねがいできないかな・・善子ちゃんの堕天使の涙が辛すぎて・・』
梨子『・・・お水なんかよりもっといい物あげるわよ・・・ルビィちゃん、お口を開けて?』
ルビィ『ふえ?こ、こ〜う?』
梨子『うふふふ・・』パクッ
ルビィ(へ?梨子ちゃんチョコレートなんかくわえて一体・・)
ルビィ(うゆ?梨子ちゃんなんかルビィに近づいてきてない?・・)
ルビィ(ピギィ!?梨子ちゃんの顔がこんなに近くに!?)
梨子『いただきます♡』
ルビィ『ふええ!?ピギィ〜〜!!??』
梨子はチョコレートをくわえたままルビィの舌に蛇のごとく自分の舌を絡めて、唾液で溶けるチョコレートをルビィの口の中に押し込んだ
ルビィと梨子の唾液でチョコレートはドロドロに溶け始め、甘い味がルビィの舌を癒し始めて 図書室
ルビィ「ぴぎゃーーー!!!なななななんですかこれは!?」
花丸「り・・梨子ちゃん!?これはいったい・・」
ダイヤ「そこまでですわ!!梨子さん!!」ガララッ
ルビィ「お、お姉ちゃん!?」
千歌「梨子ちゃん!バカなことはやめて!!」
梨子「バカなこと?この崇高な芸術作品を理解することができない千歌ちゃんにバカ呼ばわりされるいわれはないわ!!」
梨子「読みなさい!!」グイグイ
花丸「ずらぁ〜〜!!マルの顔に変な本を押し付けないで欲しいずら〜〜!!」 秘密の歓迎会
千歌「今日はルビィちゃんと花丸ちゃんの歓迎会だよ!!
ルビィ「えええ!!??こ、こんなにたくさん・・食べていいんですか!?」
花丸「す・・すごいずら〜」
千歌の旅館で新入部員として入部したルビィと花丸の歓迎会を行うことになり、
2人の前には腕を振るった料理の数々が並べられていた
曜「あはは・・志満さんたくさん作ってくれたんだね・・」
梨子「すごい量ね・・私たちも食べていいの?」
千歌「もちろんだよ!!さあ食べて食べて!!」
一同「いっただっきまーす!!」 花丸「おいしいずら〜!!」
ルビィ「おいしい!!」
千歌「さあ、食べて食べて!!」
千歌に促され料理を次々と平らげるルビィと花丸・・
千歌「・・・・」ちらっ
曜「・・・・」こくん
梨子「・・・」こくん
ルビィ「あ・・あれ?なんだか眠くなってきちゃった・・」
花丸「ルビィちゃん?あ・・オラも・・なんだか眠くなって・・」
千歌「ルビィちゃん?眠いの?こっち来る?」
ルビィ「あ・・千歌さん・・でも」
千歌「いいのいいの・・こっちの部屋は使ってないからさ・・いこっ」
曜「花丸ちゃんも眠いんでしょ?行こう・・」
花丸「で・・でも・・人の家で眠るわけにも・・」
梨子「いいのよ・・行きましょう・・」
3人はルビィと花丸の手を引いて半ば強引に使っていない客間へと連れて行った ルビィ「うゆ・・」スースー
花丸「ずらぁ・・」スピースピー
千歌「ふふふ・・2人ともすっかり眠っちゃっているね・・」
曜「じゃあ始めようか・・新入生歓迎会をさ!!」
梨子「最初の予定どおり、千歌ちゃんがルビィちゃん・・私と曜ちゃんで花丸ちゃんね?」
千歌「ごめんね〜リーダー権限でルビィちゃんは独り占めさせてもらうよ!!」
曜「スクールアイドルなんだから・・あっちの具合も確かめないといけないもんね♪」
梨子「最初びっくりしちゃったわよ・・目が覚めたら千歌ちゃんと曜ちゃんにされちゃっていた後なんだもん・・」
千歌「えへへ〜梨子ちゃんもよかったよ♪」
梨子「まあ・・千歌ちゃんと曜ちゃんになら・・なにされてもいいわよ」
千歌「さて・・それじゃあいただきますか!!ルビィちゃーん!!」 千歌は布団の上で安らかな寝息を立てているルビィに抱きつきルビィの服をたくしあげる・・
ルビィ「う・・・うゆ・・」
千歌「はあ・・はあ・・ルビィちゃん・・スー・・あ〜いい匂い!!」
曜「それじゃあ・・私たちも・・」
梨子「花丸ちゃんを頂いちゃいますか♪」
花丸「ず・・ずらぁ・・」
曜と梨子の手が寝息を立てている花丸に伸びていき、服の上から花丸のふくよかな胸をその手に・・ 図書室
千歌「こんな歓迎会してないよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」スパーン
梨子「チッこれからが山場だったのに・・」
花丸「うう・・オラ達を勧誘してくれたのにはこんな下心があったからだなんて・・マル・・汚されちゃったずら・・」
ルビィ「千歌ちゃん・・ルビィになにしたの?」ガタガタブルブル
千歌「なにもしてないでしょー!?」
ダイヤ「千歌さん・・あなたルビィに積極的に抱きついていましたわよね・・まさかこんなことを考えていたりは・・」
千歌「するわけないでしょ!?なにこの私への風評被害!?」
千歌「それより早く梨子ちゃんをつかまえないと!!」 梨子「動かないで!!」ガシッ
ルビィ「ピギィ!?」
花丸「ずらぁ!?」
ダイヤ「クッ・・人質を取るとは・・なんて卑怯な!!」
千歌「今すぐ2人を解放しなさい!!」
梨子「うるさいわよ!!これは復讐なのよ!!」
ルビィ「ふ、復讐って・・」
花丸「オラたちが梨子ちゃんに何をしたというずらぁ・・」
梨子「恨むならダイヤさんを恨むのね・・私の崇高な芸術を理解することができない愚かなお姉さんを・・」
ダイヤ「おだまりなさい!!そもそも事の始まりはあなたが部室でこんなものを書いているから・・」 部室
梨子「ここはこうして・・・・」カキカキ
梨子「・・・・・・・・・」カキカキ
梨子「あ〜もう!!全然ダメ!!こんなんじゃルビィちゃん達の魅力を十分に引き出せないわ!!」グシャグシャ
ダイヤ「どうしましたの梨子さん?ずいぶん気が立っておられるようですわね・・」
梨子「あ!ダイヤさん!!あ、いや、なんでもないの!!なんでも!!」
ダイヤ「ふむ・・ぱっと見た限りなにかを書いていたようですわね」
梨子「・・・・ダイヤさんならいいかな・・」
ダイヤ「ふむ・・なにか悩みがあるのなら聞きますが・・」
梨子「実は私今スランプなんです・・」 ダイヤ「スランプですか・・」
梨子「ええ・・作品を作っているんですが・・どうもうまくいかなくて・・」
ダイヤ「作品・・ですか?」
梨子「はい・・ここからどうつなげればいいかと・・悩んでいるんです・・」
ダイヤ(梨子さん・・aquorsのためにそこまで熱心に・・不肖黒澤ダイヤ感動いたしましたわ・・)
梨子「千歌ちゃん達の魅力を十分に引き出すにはどうすればいいのか悩んでいるんだけど・・煮詰まっちゃって・・」
ダイヤ「梨子さん・・私にもお手伝いさせてくださいまし」
梨子「えええ!!??ダ、ダイヤさん!?ほ、本気なんですか!?」
ダイヤ「梨子さんがこんなにもがんばってくれているんですもの・・私も知恵を出すくらいのことはさせてください!!」
梨子「イヤ!でもそんな・・恥ずかしいですよ//」
ダイヤ「なにを恥ずかしがることがありますの!あ、そこにあるのがさっきの書き損じたものですわね!作曲のことは私もあまりくわしくはありませんが、助力ながらも梨子さんのお力になってみせますわ!!」
梨子「へ?作曲?って・・・あーーーー!!!!だ、ダメ――!!見ちゃだめーーー!!!」
ダイヤ「ふむふむ・・・は?」 姉妹の秘め事
ルビィ「グス・・おねえちゃん・・グス」
ダイヤ「もういい加減に泣き止みなさいな・・ルビィ・・」なでなで
ルビィ「や!もう少しだけこうしてる」
ダイヤ「もう・・ルビィったら・・いつまでたっても甘えん坊さんですわね」なでなで
aquorsは東京で惨敗し、0票という惨めな結果で内浦へと戻ってきた
甘えん坊なルビィはお姉ちゃんのダイヤの膝に顔をうずめて、頭を撫でてもらっていた
ルビィ「うゆ・・おねえちゃ・・」グリグリ
ダイヤ「あ・・・ルビィ・・ダメですわ・・あまり膝に顔をグリグリしないでくださいまし」
ルビィ「お姉ちゃん・・いい匂いがする・・」
ダイヤ(ああ・・ルビィ・・なんて背徳的な匂いがするのでしょう・・今すぐにでもあなたをどうにかしてしまいたい・・)
ダイヤ「な・・な・・な・・なんですのこれはーーーーー!!!!!!」 廊下
千歌「ふう・・やっと掃除終わったよ・・さあ、今日も練習練習!!こんにちはー!!」
千歌が元気に部室のドアを開けると・・そこには・・
ダイヤ「梨子さん・・なにか言いたいことはありますか?」
梨子「すいませんでした・・魔が差したんです・・」
千歌「梨子ちゃんがダイヤさんに土下座してる・・」
梨子が泣きながらダイヤに土下座をするという世にも奇妙な珍景色が広がっていた・・
ダイヤ「魔が差したで済むことですか!!この・・淫獣め!!」
梨子「ひい!」
ダイヤさんが興奮して梨子ちゃんの胸倉を掴みあげた 千歌「ま、待ってよダイヤさん!!一体なにがあったの!?」
ダイヤ「関係のない人は引っ込んでいていてください!!」
千歌「だ、だって!!部室にきたら梨子ちゃんが泣きながら土下座しているんだよ!?一体なにがあったの!?」
梨子「千歌ちゃん助けて!!」
ダイヤ「梨子さんが部室でくだらない小説を書いていたのを注意していただけですわ・・」
梨子「くだらない?」
ダイヤに胸倉を掴まれていた梨子の声色が一オクターブ低くなった
ダイヤ「へ?り、梨子さん・・?」
梨子「私の崇高な芸術作品を・・くだらないって言ったんですか?」 千歌「いやくだらないでしょう・・というか部室で関係ない物書かないでよ・・家でひとりでこっそり楽しみなよそういうのは・・」
ダイヤ「千歌さんが珍しくまともなことを言っていますわね・・」
梨子「あなたまで私をコケにするつもりね・・もう怒った!!私の芸術作品の素晴らしさを世に知らしめてやるーーー!!!」ダッ
千歌「あ!梨子ちゃんどこいくのさ!?」
ダイヤ「こら!!まだ話は終わっていませんわ!!待ちなさい梨子さん!!」 図書室
ダイヤ「それで・・梨子さんを追いかけまわしていたら・・図書室であなたたちが毒牙にかけられた・・というわけですわ・・」
花丸「マルたちを巻き込まないでほしいずら・・」
梨子「さあ、ルビィちゃん・・次の作品を読みましょうね〜」
ルビィ「気持ち悪いから・・イヤです・・」
梨子「な・・!!き、気持ち悪い・・ですって・・!!あなたまで私の作品を否定するのね・・もう怒ったわ・・ちょっとかわいい顔しているからって調子に乗っちゃって・・」
梨子「ダイヤさん・・さっきの話の続きを思いつきましたよ・・それはね・・こうするんですよ!!」カキカキ
ルビィ「ピギッ!?な、なにを・・」
梨子「読みなさい!!」
ルビィ「い、イヤです〜〜〜!!」
ダイヤ「ルビィを離しなさい!!」 姉妹の秘め事 続き
ダイヤ『はぁ・・はぁ・・もうがまんできませんわ・・ルビィ・・ルビィーーーーー!!!!!』ガバッ
ルビィ『へ?ピギャアアアアア!!!??』
ダイヤはルビィへと襲い掛かり、ルビィを地面へと押し倒し・・野獣のようにルビィのワンピースをビリビリに破き、ルビィちゃんは蹂躙されてしまいました 図書室
千歌「」
ダイヤ「」
花丸「」
ルビィ「」
メノ^ノ。^リ 「かわいい赤ずきんちゃんは悪いオオカミさんに食べられてしまいました・・おしまい♡」
めでたしめでたし・・ 黒澤家
メノ;ノ。;リ 「ごめん・・なさい・・許してください・・季節の変わり目だから頭がおかしくなってたんです・・」
TcU^.-^U 「おしおきはまだまだ終わりませんわよ?さあ、ルビィ・・あなたの好きなようにするといいですわ!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「さあ梨子ちゃん全裸で寒いだろうけど・・体にはちみつを塗りたくってあげルビィ!!」
メノ;ノ。;リ 「ま、まさか・・動けない私にはちみつを塗ってそれで森に放置して虫の餌にする気じゃあ・・」
TcU^.-^U 「そんなひどいことするわけないでしょうに・・でもあなたはルビィのおやつになってもらいますわ!!」ペタペタ
メノ;ノ。;リ「や・・やめ・・ヒウッ!!冷たい・・!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「 「いただきます!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「 「ペロペロペロペロ」
メノ^ノ。^リ 「あ・・あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」
TcU^.-^U「おしまいですわよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています