ルビィ「読書の秋だねえ・・ルビィは花丸ちゃんと一緒に読書をしてるんだ♪」 梨子「この本なんかおすすめよ?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ルビィ「え?梨子ちゃん?」
花丸「急にどうしたの?」
梨子「いいからこの本読んで頂戴ルビィちゃん」
ルビィ「う、うん・・」 廊下
千歌「ふう・・やっと掃除終わったよ・・さあ、今日も練習練習!!こんにちはー!!」
千歌が元気に部室のドアを開けると・・そこには・・
ダイヤ「梨子さん・・なにか言いたいことはありますか?」
梨子「すいませんでした・・魔が差したんです・・」
千歌「梨子ちゃんがダイヤさんに土下座してる・・」
梨子が泣きながらダイヤに土下座をするという世にも奇妙な珍景色が広がっていた・・
ダイヤ「魔が差したで済むことですか!!この・・淫獣め!!」
梨子「ひい!」
ダイヤさんが興奮して梨子ちゃんの胸倉を掴みあげた 千歌「ま、待ってよダイヤさん!!一体なにがあったの!?」
ダイヤ「関係のない人は引っ込んでいていてください!!」
千歌「だ、だって!!部室にきたら梨子ちゃんが泣きながら土下座しているんだよ!?一体なにがあったの!?」
梨子「千歌ちゃん助けて!!」
ダイヤ「梨子さんが部室でくだらない小説を書いていたのを注意していただけですわ・・」
梨子「くだらない?」
ダイヤに胸倉を掴まれていた梨子の声色が一オクターブ低くなった
ダイヤ「へ?り、梨子さん・・?」
梨子「私の崇高な芸術作品を・・くだらないって言ったんですか?」 千歌「いやくだらないでしょう・・というか部室で関係ない物書かないでよ・・家でひとりでこっそり楽しみなよそういうのは・・」
ダイヤ「千歌さんが珍しくまともなことを言っていますわね・・」
梨子「あなたまで私をコケにするつもりね・・もう怒った!!私の芸術作品の素晴らしさを世に知らしめてやるーーー!!!」ダッ
千歌「あ!梨子ちゃんどこいくのさ!?」
ダイヤ「こら!!まだ話は終わっていませんわ!!待ちなさい梨子さん!!」 図書室
ダイヤ「それで・・梨子さんを追いかけまわしていたら・・図書室であなたたちが毒牙にかけられた・・というわけですわ・・」
花丸「マルたちを巻き込まないでほしいずら・・」
梨子「さあ、ルビィちゃん・・次の作品を読みましょうね〜」
ルビィ「気持ち悪いから・・イヤです・・」
梨子「な・・!!き、気持ち悪い・・ですって・・!!あなたまで私の作品を否定するのね・・もう怒ったわ・・ちょっとかわいい顔しているからって調子に乗っちゃって・・」
梨子「ダイヤさん・・さっきの話の続きを思いつきましたよ・・それはね・・こうするんですよ!!」カキカキ
ルビィ「ピギッ!?な、なにを・・」
梨子「読みなさい!!」
ルビィ「い、イヤです〜〜〜!!」
ダイヤ「ルビィを離しなさい!!」 姉妹の秘め事 続き
ダイヤ『はぁ・・はぁ・・もうがまんできませんわ・・ルビィ・・ルビィーーーーー!!!!!』ガバッ
ルビィ『へ?ピギャアアアアア!!!??』
ダイヤはルビィへと襲い掛かり、ルビィを地面へと押し倒し・・野獣のようにルビィのワンピースをビリビリに破き、ルビィちゃんは蹂躙されてしまいました 図書室
千歌「」
ダイヤ「」
花丸「」
ルビィ「」
メノ^ノ。^リ 「かわいい赤ずきんちゃんは悪いオオカミさんに食べられてしまいました・・おしまい♡」
めでたしめでたし・・ 黒澤家
メノ;ノ。;リ 「ごめん・・なさい・・許してください・・季節の変わり目だから頭がおかしくなってたんです・・」
TcU^.-^U 「おしおきはまだまだ終わりませんわよ?さあ、ルビィ・・あなたの好きなようにするといいですわ!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「さあ梨子ちゃん全裸で寒いだろうけど・・体にはちみつを塗りたくってあげルビィ!!」
メノ;ノ。;リ 「ま、まさか・・動けない私にはちみつを塗ってそれで森に放置して虫の餌にする気じゃあ・・」
TcU^.-^U 「そんなひどいことするわけないでしょうに・・でもあなたはルビィのおやつになってもらいますわ!!」ペタペタ
メノ;ノ。;リ「や・・やめ・・ヒウッ!!冷たい・・!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「 「いただきます!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「 「ペロペロペロペロ」
メノ^ノ。^リ 「あ・・あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」
TcU^.-^U「おしまいですわよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています