果南「……全部放り投げていなくなったんだ……色々企画したりしてさ、みんなも賛同しはじめたり……私やダイヤももしかしたらなんて思ったりしてさ……なのに裏切ったんだ!夏休みが始まってすぐに何も言わずに無責任にいなくなったんだよ!」バンッ

千歌「ちょっと……果南ちゃん落ち着いて……」

果南「あ……ご、ごめん……」

千歌「……」

曜「千歌ちゃん」

千歌「なに?」

曜「ちょっと考え直したほうがいいんじゃないかな?小原先輩の事」

千歌「……」

果南「ごめんね千歌……鞠莉が参加するなら私は千歌達と一緒にスクールアイドルはやれない」

千歌「……」

梨子「千歌さん……」

千歌「うん……ちょっと考えてみる……」