千歌「だってすぐ近くなんでしょ?だったら帰り道一緒なんだし」

梨子「え、ええ……まぁ……そう、なりますね」

曜「梨子ちゃん残念だったね」

梨子「えっ……何が?」

曜「こうなったらもう千歌ちゃんから逃げられないよー」ニシシ

梨子「逃げるってそんな……」

千歌「よしっせっかくだから果南ちゃんにも紹介しよう!」

曜「今日もいくの?」

千歌「もちろん!」

梨子「あの……その果南さん……とは?」

千歌「会えば分かる!」

曜「私達の幼馴染み、歳は一つ上だけどね」