ルビィ「ルビィにしか、出来ない……」

シスター「先ほどの話を聞いて、ルビィさんはどう思いましたか?」

ルビィ「ルビィは…」

シスター「何か言いたいことがあったはずです、それが答えですよ」


トンッ


ルビィ「!」

シスター「いきなさいルビィ、大丈夫、そのときまで私が何とかするから」

ルビィ「…うん! ありがとう……お姉ちゃん!」タッ