鞠莉『だから、チカを慰めるみたいに体を革越しに撫で回して、革越しに慰めのキスまでしちゃったんだから』


ダイヤ「これです」

千歌「あぁ、だから木の軋む音だってば」

ダイヤ「いや、そうは聴こえないでしょ……」


鞠莉『そんな幸せな日々をマリーはおくってるの!それを壊さないでくれる?』


ダイヤ「千歌さんがこの調子だと一生そのままでいれそうですけどね」

千歌「ダイヤさん?誰に話しかけてるの?」


鞠莉『マリーはずっとチカっちの椅子でいたいんだから!』


ダイヤ「じゃあ、もう出てこないでください」

千歌「?」