鞠莉『後ね?昨日の話なんだけど、チカったら何か悲しいことがあったみたいで』


ダイヤ「鞠莉さん……?千歌さんが来ましたよ……?」


鞠莉『この椅子に飛び込んで泣いてたの』


ダイヤ「鞠莉さん?」

千歌「はーい、どうぞ」


鞠莉『それがね?まるでチカがマリーの胸に飛び込んできて泣いてるような気がしてきて』


千歌「お茶菓子も持ってきたんだぁ」

ダイヤ「?」


鞠莉『もう堪らなく愛しかったわ!』


千歌「抹茶すきだよね?抹茶味のチョイスして持ってきたんだぁ〜」

ダイヤ「あの、聴こえてないんですか?」

千歌「なにが?」