ダイヤ「何やってるんですか?鞠莉さん」


『……』


ダイヤ「そこに入ってるのはバレてますよ」


『……』


ダイヤ「千歌さんにバラしましょうか?」


鞠莉『ふん……よく気付いたわね……ダイヤ』


ダイヤ「ちょっと声がこもってて聞き取りづらいです」


鞠莉『こっちも聞き取りづらいの、だからぼそぼそ喋らないでくれる?』


ダイヤ「大きな声出しましょうか?」