【SS】从c*^ヮ^§「スクールアイドルやるのだ!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1.名無しで叶える物語(みかん)
エマワトソン似の私の日常に――突然訪れた、キセキ。
从c*・ヮ・§「!」
メイド「どうぞちゅん!」
風ブワー
メイド「あっ!チラシが!待つちゅんなぁ!!」
从c*・ヮ・§「待つのだ!」 三□
何かに夢中になりたくて、何かに全力になりたくて。
わき目もふらずに走りたくて、でも何をやっていいかわからなくて。
三┌从c#・ヮ・§┘「待つのだ!!!」 三□
くすぶっていた私のすべてを吹き飛ばし、舞い降りたのだ!! 浦の星女学院
从c*・ヮ・§つ[スクールアイドル陪]「春から始まるスクールアイドル部なのだ!」
从c*・ヮ・§「よろしくなのだ!あなたも!あなたも!」
从c*・ヮ・§「輝けるアイドル!スクールアイドル!」
(*> ᴗ ・*)ゞ「千歌ちゃん!」
从c*;ヮ;§「今大人気のスクールアイドルなのだ…」
(*; ᴗ ;*)ゞ「千歌ちゃん…」
メメ´ ᴗ ;*)ゞ
メメ´- ント(賢い人は待つことを知る)
メメ´- ント(愚か者は急いで朝日を眺めようとして、木によじのぼる如きことをする)
メメ´- ント(千歌ちゃん…今は辛抱の時だよ…頑張ろうね…) (*; ᴗ ;*)ゞ「大人気スクールアイドル部です…」
キラキラ☆⌒°( ^ヮ^)°⌒ ノcリ,,^ヮ^,,ル☆シャラララン
从c*・ヮ・§「!!」
从c*・ヮ・§「スクールアイドルいっしょにやるのだ!!」シュババババ
ノcリ,,・o・,,ル「お前なんずら!?」
从c*・ヮ・§「ずら?」
ノcリ,,・o・,,ル「じゃなくて…オラ、いや、その、マルは結構ずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「!!」
从c*・ヮ・§「!!」 ⌒°( ・ω・)°⌒「ライブとかやるんですか!?」
从c*・ヮ・§「これからなのだ!あなたは可愛いからきっと人気出るのだ!」ガシッ
Σ⌒°( ・ω・)°⌒「!!!!!!」
ノcリ,,・o・,,ル「!!」
くノcリ,,>_<, ,ル>
⌒°( ;ω;)°⌒「ピギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
从c*@ヮ@§「きゅう」
く(*> _ <*)ゞ「あわわ」
|c||;^.- ^||「どうしましたの!?」
从c*・ヮ・§「あっ、美人さんなのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ (どこからでてきたんでありますか…) |c||^.- ^||「美人だなんて照れますわ」
从c*・ヮ・§「あなたもスクールアイドルどうなのだ?」
|c||^.- ^||「ぜひやりますわ!」
Σ|c||σ.-σ||「!」
|c||>.-<||
|c||σ.-σ||「じゃなくて」
|c||´.-`||「わたくしはできませんわ」
⌒°( ・ω・)°⌒「おねぃちぁ…」
|c||σ.-σ||「とりあえずスクールアイドル部については生徒会室で話を聞きますわ、来てくださいまし」
|c||^.- ^||「ルビィも花丸さんも気を付けて帰りなさいな」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「はーい」
ノcリ,,・o・,,ル「はーい」 生徒会室
|c||^.- ^||「さて、あなたたち」
|c||^.- ^||「勝手に部員集めしちゃダメですわよ」
从c*・ヮ・§「でもみんなやってたのだ」
|c||^.- ^||「しかし、スクールアイドル部は設立すらしてませんわよね?」
从c*・ヮ・§「そうなのだ」
|c||^.- ^||「せめて許可を貰ってから勧誘してくださいまし」
从c*^ヮ^§「じゃあ勧誘していいのだ?」
|c||^.- ^||「いいですわよ」
(*> ᴗ ・*)ゞ(いいんだ…) 一方その頃
`¶cリ ˚ヮ˚;)|「きゃあああああああああ!!!」
`¶cリ>ヮ<;)|「た、高いところから落ちて足が…じゃ、なくて…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ここはもしかして地上?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「…あれ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「誰もいない」
`¶cリ˘ヮ˚)|
┐`¶cリ˘ヮ˚)|┌ 从c*・ヮ・§「じゃあまずは果南ちゃんを誘うのだ」
(*> ᴗ ・*)ゞ「あれ?そういえば今日は果南ちゃん見てないであります」
从c*・ヮ・§「そういえばそうなのだ!」
|c||^.- ^||「果南さんは今日はお休みでしたわよ」
从c*・ヮ・§「そうなのだ?」
|c||^.- ^||「お父様がお怪我をなされて、お家の手伝いでしばらくお休みだそうですわ」
从c*・ヮ・§「じゃあスクールアイドルできないのだ…」
|c||^.- ^||「とはいえ、果南さんが復学しても、誘ってスクールアイドルをやってくれるとは…」
(*> ᴗ ・*)ゞ「え?」
从c*・ヮ・§「なんでなのだ?」
|c||σ.-σ||💦 |c||´.-`||(つい口を滑らせてしまいましたわ)
从c*・ヮ・§「果南ちゃんは昔から誘ったらなんでもやってくれたのだ」
|c||´.-`||(この子も果南さんの幼馴染だし、流石に誤魔化しきれないですわ…)
|c||´.-`||(どうする…どうしますのわたくし…)
Σ|c||σ.-σ||「!」
|c||^.- ^||(そうですわ、これを使いましょう)
|c||^.- ^||つ >>23
1.果南の過去について大人しく白状する
2.なんとか誤魔化す
3.わたくしが入る
4.その他
|c||^.- ^||(これで万事解決ですわ) |c||^.- ^||「代わりにわたくしがお手伝いしますわ」
(*> ᴗ •*)ゞ 「!?」
从c*・ヮ・§「やったのだ!」
|c||^.- ^||「部の設立には最低5人必要。わたくしと高海さん、渡辺さんで3人」
|c||^.- ^||「ルビィもきっと入ってくれますから、これで4人ですわ」
(*> ᴗ •*)ゞ 「あの、私まだやるとは言ってないんですけど…」
从c*´・ヮ・§「…よーちゃん、やらないのだ…?」
(*> ᴗ •*)ゞ 「やるであります!よろしくであります!」 从c*^ヮ^§「生徒会長が味方なんて心強いのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ 「よかったね千歌ちゃん!」
|c||^.- ^||「よろしくお願いしますわ」
|c||^.- ^||
|c||σ.-σ||
|c||σ.-σ||(あの時、わたくしは鞠莉さんに嘘をついて、見送ることしかできませんでした)
|c||σ.-σ||(そして、あれから果南さんに、何もしてあげることができませんでしたわ)
|c||σ.-σ||(ルビィにも、辛い思いをさせてしまいました)
|c||σ.-σ||(だから…わたくしがもう一度スクールアイドルをやることで)
|c||σ.-σ||(ルビィへの贖罪を)
|c||σ.-σ||(そして2人を、もう一度スクールアイドルへと連れ戻すのです) 帰り道
从c*•ヮ•§「意外とスクールアイドルとか余裕そうなのだ」
从c*•ヮ•§「ん?」
メイ*σ _ σリ「…」
从c*•ヮ•§(美少女なのだ!)
メイ*σ _ σリ「…こんなことして、意味あるのかな…」
メイ*σ _ σリ「…そうだよね。きっと、聞こえるはず…だよね」
メイ*σ _ σリ「…うん。覚悟できたよ」
从c*•ヮ•§(一人で喋ってるのだ…やべーやつなのだ…)
メイ*σ _ σリつ 三👚
从c*•ヮ•§「脱ぎだしたのだ!!」
メイ*/// _ ///リ
👙 三メイ*> _ <リ
三 ┌👙┘
从c*•ヮ•§💦「身投げなのだ!?」
三┌从c*•ヮ•§┘💦「やめるのだー!!」
Σ メイ*σ _ σリ「えっ!?」
🍊💥🌸
🌊🌊🌊 从c*•ヮ•§「申し訳なかったのだ」
メイ*σ _ σリ(死ぬかと思った…)
从c*•ヮ•§「あなた内浦じゃ見ない顔なのだ」
从c*•ヮ•§「それにこれ、音ノ木坂の制服なのだ?」
メイ*σ _ σリ「あ、うん…私、桜内梨子です」
メイ*σ _ σリ「あなたこそ、浦の星女学院の制服だよね…?」
从c*•ヮ•§「知ってるのだ!?」ズイッ
メイ*> _ <リ「ち、近いよ…」ドキドキ
????(あら…可愛い子じゃない)
メイ*σ _ σリ「!」
????(ちょっと私にもお話させてほしいわ)
メイ*> _ <リ「だ、駄目っ…」
メノ*> ノ_ <リ(ドキドキしちゃった…駄目っ、もう抑えきれない…)
从c*•ヮ•§「?」 从c*•ヮ•§「どうしたのだ?」
メノ^ノ。 ^リ「なんでもないわ」
从c*•ヮ•§「なんか雰囲気変わったのだ?」
メノ^ノ。 ^リ「それよりあなた、浦の星女学院の生徒さんなの?」
从c*•ヮ•§「そうなのだ!そこでスクールアイドルをやるのだ」
メノ^ノ。 ^リ「スクールアイドル…」
从c*•ヮ•§つ📱「あっ、知らないのだ?じゃあこれを見るのだ」
イw(´ヮ`ハ >ω</ 从廿_廿从
/cVσ_VσV リ`・ヮ・) (・8・)
∬cVσ_σv ╭*(๑˘ᴗ˘๑)*╮ J(*‘ヮ‘*)し
メノ^ノ。 ^リ「…」 「千歌ー!あんたそんなとこでなにやってんの、早く帰ってきなさーい!」
从c*•ヮ•§「あっ、みとねぇに呼ばれてるのだ」
从c*•ヮ•§「じゃあバイバイなのだ、音ノ木坂の美少女さん!」
メノ^ノ。 ^リ「ええ、またね」
メノ^ノ。 ^リ
メイ^ノ_ ^リ
メイ*> _ <リ しかしサンシャイン1-1は非常にワクワクさせられる話だったよな
なしこがいきなり海に飛び込みだした時は何事かと思ったが メノ^ノ。 ^リ(よかったわね、梨子ちゃん。転校先でもちゃんとお友達ができそうよ)
メイ*> _ <リ「…あんな元気な子は、私になんて興味ないよ…」
メノ^ノ。 ^リ(…梨子ちゃん)
メイ*> _ <リ「…それより、聞けなかったね。海の音」
メノ^ノ。 ^リ(…そうね。ごめんなさい)
メイ*> _ <リ「あなたのせいじゃないよ。私が意気地なしだっただけ…」
メノ^ノ。 ^リ(…)
メイ*σ _ σリ「海の音を聞く方法は、また探そう」
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
🌊🌊∫∫( c||^ヮ^||🌊🌊ザバァ
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
Σ メイ*σ _ σリ 🌊🌊∫∫( c||^ヮ^||🌊🌊「キミもダイビングしたいのかな〜ん?」
メイ*σ _ σリ「え、ち、違います…」
🌊🌊∫∫( c||^ヮ^||🌊🌊「そっか、残念だな〜ん」
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊ザバァ
メイ*σ _ σリ💦「か、帰ろうか」
メノ^ノ。 ^リ💦(そ、そうね) 畜生丸のかなまるだとかルビィちゃんはどこまで会話出来るのか気になる 哲学メメント好き
これ善子と鞠莉がラ板のキャラ付け要素あんま無いけどどうなるんだ 前に性格も能力も真逆の面白いSSあったけど、こういうのもいいな テスト
从c*?ヮ?§ 从c*•ヮ•§
(*> ? ?*)ゞ (*> ᴗ •*)ゞ
メイ*σ _ σリ メノ^ノ。 ^リ
⌒°( ・ω・)°⌒
ノcリ,,・o・,,ル
`¶cリ?ヮ?)| `¶cリ˘ヮ˚)|
|c||^.- ^||
∫∫( c||^ヮ^||
ノξソ・ω・ハ6 ラ板版のキャラか期待
>>65
何人か文字化け起こってるね、こっちも貼ってみるけどどうだろ?
从c*•ヮ•§
メイ*σ _ σリ メノ^ノ。 ^リ
∫∫( c||^ヮ^||
|c||^.- ^||
(*> ᴗ •*)ゞ メメ´- ント
`¶cリ˘ヮ˚)|
ノcリ,,・o・,,ル
ノξソ>ω<ハ6
⌒°( ・ω・)°⌒ >>66
ありがとう
PCからだと何人か文字化けするみたいだからやっぱりスマホから書くしかないぽ この梨子は分からんがメノノリはスクドル知ってそうな反応だな 翌日
メイ*σ _ σリ「桜内梨子です、音ノ木坂学院から来ました」
从c*•ヮ•§「!!!」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃん知り合い?」
从c*•ヮ•§「昨日一緒に海に飛び込んだ仲なのだ」
メメ´- ント(私だって一緒に飛び込んだことないのに…)
メイ*σ _ σリ「あっ、昨日の」
从c*•ヮ•§「りこちゃん、一緒にスクールアイドルするのだ」
メイ*> _ <リ「わ、私には無理だよ…」
メメ´- ント(人生楽ありゃ苦もあるか…)
从c*•ヮ•§「やるのだ!!!!」
メイ*> _ <リ「だ、誰か助けてー…」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃん!困ってるみたいだしいったん落ち着くのであります!」 从c*•ヮ•§「ごめんなのだ」
メイ*σ _ σリ「あ、ありがとうございます…」
(*> ᴗ •*)ゞ「渡辺曜であります!よろしくね!」
メイ*> _ <リ(転校してきたばかりの私を助けてくれるなんて…なんだかかっこいい…)ドキドキ
メノ*σノ_ σリ「あっ」
(*> ᴗ •*)ゞ「梨子ちゃんは部活何に入るか決まってるでありますか?」
メノ^ノ。 ^リ「そうねぇ…美術部を考えていたけれど」
メノ^ノ。 ^リ「スクールアイドルも面白そうね」
メノ^ノ。 ^リ「千歌ちゃんも曜ちゃんもスクールアイドルなんでしょう?」
(*> ᴗ •*)ゞ「うん」
从c*•ヮ•§「やるのだ!?」
メイ*> _ <リ(ちょっと!?)
メノ^ノ。 ^リ「…なんてね」
メイ*σ _ σリ「あっ…戻った」
从c*•ヮ•§「?」
メイ*> _ <リ「と、とにかく…私は無理ですからぁ〜〜!!」ダッ
从c*•ヮ•§「行っちゃったのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「梨子ちゃんは難しそうだね」 メイ*> _ <リ「はぁ、はぁ…逃げてきちゃった…」
メノ^ノ。 ^リ(…ねえ、スクールアイドルに入るの、意外とアリだと思うのよ)
メイ*σ _ σリ「そんな、私には無理だよ…」
メノ^ノ。 ^リ(何か掴めるかもしれないわ)
メイ*σ _ σリ「でも…」
メノ^ノ。 ^リ(可愛い子もいっぱい居そうだしね)
メイ*> _ <リ -3「もう!それが狙いでしょ!」プンスコ
|c||^.- ^;||(1人で喋ってる子がいますわ…) |c||^.- ^||「お取込み中失礼しますわ」
メイ*> _ <リ「あっ、ごめんなさい!」
|c||^.- ^||「あなた、見かけない顔ですわね」
メイ*σ _ σリ「て、転校生です。2年の桜内梨子っていいます」
|c||^.- ^||「桜内梨子さん!美しい名前ですわぁ〜」
メイ*> _ <リ「そ、そんなこと…」ドキドキ
メノ^ノ。 ^リ「そんなあなたの名前は?」
|c||^.- ^||「!」
|c||^.- ^||「…あなたこそ、名前は?」
メノ^ノ。 ^リ「!!」 メノ^ノ。 ^リ「名乗りましたよね?桜内梨子って」
|c||^.- ^||「ええ、先程の桜内さんには名乗っていただきましたわ」
|c||σ.-σ||「あなたは何者です?」
メノ^ノ。 ^リ「…」
メイ*> _ <リ(この人…もう一人の私を見抜いた…!?)
メノ^ノ。 ^リ「フフ、やるわね」
メノ^ノ。 ^リ「私も、桜内梨子ですよ」
|c||σ.-σ||「…」
|c||^.- ^||「そうですか」 メノ^ノ。 ^リ「驚かないの?」
|c||^.- ^||「…ええ、まあ」
|c||^.- ^||「わたくしは黒澤ダイヤですわ。スクールアイドル兼生徒会長をしていますわ」
メノ^ノ。 ^リ「あなたもスクールアイドル…」
|c||^.- ^||✋「よろしくお願いしますわね」
メノ^ノ。 ^リ✋「よろしくお願いします」
https://i.imgur.com/PC1r7WD.png
|c||^.- ^||「ほら、1時限目が始まってしまいますわ。早く教室にお戻りなさい」
メノ^ノ。 ^リ「失礼します」
|c||^.- ^||
|c||σ.-σ||「あの感じ…」 1年生の教室
⌒°( ・ω・)°⌒「ヘナメルチェァ、ヘナメルチェァ!」
ノcリ,,・o・,,ル「どうしたずら?」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィね、おねぃちぁとスクールアイドルすることになったの!」
ノcリ,,・o・,,ル「えっ、そうなの!?よかったずら〜」
⌒°( ・ω・)°⌒「あのね、ヘナメルチェァも一緒にやルビィ!」
ノcリ,,・o・,,ル「…オラには無理だよ、ドジだしどんくさいし」
ノcリ,,・o・,,ル「歌って踊るほどの能力はマルにはないずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「でも…」
先生「今日は自己紹介してもらいまーす」
ノcリ,,・o・,,ル「ほら、席に着かないとずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「ぅゅ…」 `¶cリ˘ヮ˚)|「あなたもリトルデーモンになってみない?」
シーン…
`¶cリ;˘ヮ˚)|「…」
ノcリ,,・o・,,ル「あっ、善子ちゃんずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「?」
ノcリ,,・o・,,ル「善子ちゃん、花丸ずら〜」
Σ`¶cリ˘ヮ˚)|「ずらまる!?」
⌒°( ・ω・)°⌒「知り合い?」
ノcリ,,・o・,,ル「幼稚園の幼馴染ずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「あれ?ルビィは?」
ノcリ,,・o・,,ル「幼稚園からの幼馴染ずら〜」
`¶cリ˘ヮ˚)|「でも私あなたと初対面よ」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「ルビィもだよ」
ノcリ,,・o・,,ル?
⌒°( ・ω・)°⌒?
`¶cリ˘ヮ˚)|? 生徒会室
从c*•ヮ•§「スクールアイドル部としての活動を始めるのだ」
|c||^.- ^||「まだ4人ですからおおっぴらには活動できませんわ」
⌒°(´・ω・)°⌒「ヘナメルチェァ誘ってみたんだけど、断られちゃった」
|c||´.-`||「大人しい子ですものね」
从c*•ヮ•§「梨子ちゃんもチカの顔見るだけで逃げちゃうのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ(千歌ちゃんがゴリ押ししすぎであります…)
从c*•ヮ•§「どこか空いてる場所探して、練習だけでもしたいのだ」 |c||^.- ^||「では屋上に行きましょうか」
(*> ᴗ •*)ゞ「使っていいんですか?」
|c||^.- ^||「使っていいもなにも一般開放されてますわ」
|c||^.- ^||「µ`sも屋上で練習していたと言いますし」
从c*•ヮ•§「みゅーず?」
|c||^.- ^||?
从c*•ヮ•§? 从c*•ヮ•§「u`sのこと?」
|c||^.- ^||「んまー!!!!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「チカチェァ、それuじゃなくてµだよ」
从c*•ヮ•§「知らなかったのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「好きなのに知らなかったんだ…」
パシーン
(*; ᴗ ;*)ゞヒリヒリ
|c||^.- ^||「今日はµ`sについて勉強会ですわー!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ぅゅ!」
从c*•ヮ•§「やるのだ!」 帰り道
从c*•ヮ•§「あっ」
メイ*σ _ σリ「…」
从c*•ヮ•§「りこちゃん、今日も海に入るのだ?」ペラッ
メイ*> _ <リ「!?」
メノ^ノ。 ^リ「…千歌ちゃん、そういうことに興味あるの?」
从c*•ヮ•§「?」
メノ^ノ。 ^リ「ちょっと失礼」ペラッ
从c*///ヮ///§「ち、ちょっとりこちゃん!?」
メノ^ノ。 ^リ「…」
メノ^ノ。 ^リ👏✌👌👀 从c*•ヮ•§「りこちゃんはどうして海に入りたがってたのだ?」
メノ^ノ。 ^リ「…それは」
メイ*σ _ σリ「…海の音が聞きたくて」
从c*•ヮ•§「海の音?」
メイ*σ _ σリ「うん」
メイ*σ _ σリ「私、ピアノをやってて」
メイ*σ _ σリ「上がり症だし、最近は全然上達しなくて、コンクールでも…」
「エントリー番号02※番 桜内梨子さんです」
メイ*> _ <リ(どうしよう…ドキドキが止まらない…)
メイ*> _ <リ(助けて…もう一人の私…)
メイ*> _ <リ
メイ*> _ <リ(…ど、どうして…どうして出てきてくれないの…!?)
メイ*> _ <リ「…」
メイ*> _ <リ ペコリ
※レズ メイ*σ _ σリ「…だから、環境を変えてみたら、何かが変わるのかなって…」
从c*•ヮ•§「…」
从c*•ヮ•§「海の音なら、聞く方法あるのだ」
メイ*σ _ σリ「ほんと?」
从c*•ヮ•§「任せるのだ。だからスクールアイドルやるのだ」
メイ*σ _ σリ「それは…」
从c*•ヮ•§「…わかったのだ、もう言わないのだ」
从c*•ヮ•§「でも、りこちゃんのことほっとけないのだ」
从c*•ヮ•§「スクールアイドル関係なしに、海の音を聞きに行こうよ!」
从c*^ヮ^§
メイ*σ _ σリ「高海さん…」
メイ*σ ᴗ σリ「…うん」 日曜日
∫∫( c||^ヮ^||「いらっしゃい、チカ〜」
メイ*σ _ σリ「あっ、この前の人魚の人」
∫∫( c||^ヮ^||「人魚だなんて照れるな〜ん」
从c*•ヮ•§「ダイビング5人頼むのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「お願いするであります!」
⌒°( ・ω・)°⌒「がんばルビィ!」
∫∫( c||^ヮ^||「じゃあ、あっちで着替えるんだな〜ん」
从c*•ヮ•§「はーいなのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「梨子ちゃんもいくであります!」
メイ*σ _ σリ「う、うん」
⌒°( ・ω・)°⌒「ぅゅ」
|c||^.- ^||「…」
∫∫( c||^ヮ^||「…」
∫∫( c||^ヮ^||「あれ、ダイヤも?」
|c||^.- ^||「わたくしも、よろしくお願いしますわ」
∫∫( c||^ヮ^||「おっけ〜」 🌊🚤🌊
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
🌊メイ*σ _ σリ。。。🌊
🌊从c*•-•§。。。🌊
🌊(*> ᴗ •*)ゞ。。。🌊
🌊|c||´.-`||。。。🌊
🌊⌒°( ・ω・)°⌒。。。🌊
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊 ∫∫( c||^ヮ^||「どう?」
メイ*σ _ σリ「うーん…」
∫∫( c||^ヮ^||「水中じゃ耳に音は届きにくいからね〜」
∫∫( c||^ヮ^||「どっちかっていうと、海の綺麗な景色を見て、想像力を働かせる!」
∫∫( c||^ヮ^||「…っていう感じだと思うかな〜ん」
メイ*σ _ σリ「でも、景色真っ暗でした…」
从c*•ヮ•§「景色…あっ、そうなのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃん?」
从c*•ヮ•§「こっちならもっと綺麗に見れるのだ、ほらよーちゃん」
(*> ᴗ •*)ゞ 「なるほどであります!」
|c||´.-`||「わたくしはちょっと疲れました…休んでいますわ…」
⌒°( ・ω・)°⌒(おねぃちぁやっぱり体力無いなぁ…) 🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
🌊メイ*σ _ σリ。。。🌊
🌊从c*•-•§。。。🌊
🌊(*> ᴗ •*)ゞ。。。🌊
🌊⌒°( ・ω・)°⌒。。。🌊
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
∫∫( c||^ヮ^||「…ダイヤもスクールアイドルはじめるの?」
|c||^.- ^||「…ええ」
∫∫( c||・-・||「…」
∫∫( c||˘-˘||「…そっか」
|c||σ.-σ||「果南さんも、戻ってきませんか?」
∫∫( c||・-・||「そんなことできるわけないよ」
∫∫( c||・-・||「その選択は、鞠莉を裏切ることになる」
∫∫( c||・-・||「ダイヤは何とも思わないの?」
|c||σ.-σ||「これはわたくしなりのケジメです」
|c||σ.-σ||「わたくしは、鞠莉さんを送りだしたあの時、何もできなかった」
|c||σ.-σ||「だから、鞠莉さんが戻ってきたときに、せめて果南さんと2人で迎え入れたいと」
∫∫( c||・-・||「もういいよ」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ∫∫( c||・-・||「…ダイヤの気持ちはわかった」
∫∫( c||˘-˘||「あの時、巻き込んだのは私だもんね。ダイヤは悪くない」
∫∫( c||・-・||「でも私は戻る気はない。少なくとも、鞠莉に黙ってアイドルやるなんて無理だよ」
|c||σ.-σ||「…そうですわね。勝手な事を言いました」
🌊ザバァ🌊
∫∫( c||^ヮ^||「…どう?聞こえた?」
メイ* ^ヮ^リ「聞こえた…聞こえたよ!」
从c*^ヮ^§「よかったのだ!!」
(*^ ᴗ ^*)ゞ「やったであります!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「達成すルビィ!」
|c||^.- ^||「…」 メイ*σ _ σリ「今日はありがとうございました」
∫∫( c||^ヮ^||「また来てほしいな〜ん」
|c||^.- ^||「では、また…」
∫∫( c||^ヮ^||👋「うん、またね」
🚤🌊
∫∫( c||^ヮ^||
∫∫( c||・-・||
∫∫( c|| ; - ;|| 🌊🌊🌊
Aqours
🌊🌊🌊
LoveLive!
✨✨
ラブライブ!サンシャイン!!
|c||^.- ^||(夜までCMですわ) あれ?この5人アクアかなり良くね?
基本を抑えた2年生3人組と姉妹キャラ1、3年生 r''´ ̄`ヽ o ゜
。 l 、f!!!i_i!!」 ○
|c1^.-^ノ|゜ ブクブク
/ ⌒ヽ
/ ヽ \ ゜
丿 ノ\_ゞ
〇 ,/, 、/
( ( ヽ
,ゝ´`\ i
./ / (⌒ヽi 。 O
,ノ ,/ ヾ ヽ
( ^ゝ ゞπuι`
ヾ、、>
。゜ o 。 翌日
从c*•ヮ•§「ほんとなのだ!?」
メイ*σ _ σリ「うん…踊って歌うのは無理だけど、部に名前を置いて、曲を作るだけならって…」
(*> ᴗ •*)ゞ「梨子ちゃんありがとう!」
从c*•ヮ•§「ついに5人揃ったのだ!」
|c||^.- ^||「改めてよろしくお願いしますわね」
⌒°( ・ω・)°⌒「これでおおっぴらにライブできるね!」
从c*•ヮ•§「じゃありこちゃん、曲をお願いするのだ」
メイ*σ _ σリ「うん!」
メイ*σ _ σリ「歌詞は?」
从c*•ヮ•§「お菓子がほしいのだ?今はみかんしか持ってないのだ」
メイ*´σ _ σリ「違うよ…歌の歌詞だよ…」 从c*•ヮ•§「りこちゃんが作ってくれるんじゃないの?」
メイ*> _ <リ「えっ、そこまでやるの!?」
|c||^.- ^||「千歌さん、それでは梨子さんの負担が大きすぎますわ」
从c*•ヮ•§「じゃあどうするのだ?」
⌒°( ・ω・)°⌒「誰かが考えた歌詞に、梨子さんが曲をつけルビィ!」
|c||^.- ^||「ルビィは賢いですわね〜!」
从c*•ヮ•§「ならチカが考えるのだ!」
メイ*σ _ σリ(最初からそういう流れだったんだけど…)
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃん、作詞なんかできるの?」
パシーン
(*; ᴗ ;*)ゞヒリヒリ
从c*•ヮ•§「舐めないでほしいのだ。畑亜貴並に歌詞くらい余裕で書けるのだ」
从c*•ヮ•§「だからりこちゃんは光増ハジメ並の曲をお願いするのだ」
メイ*σ _ σリ(誰?)
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィは衣装を作ルビィ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「私は振付を!」
|c||;^.- ^||(やることなくなりましたわ…)
|c||^.- ^||「じゃあわたくしはグループ名を決めますわ」 数日後
从c*•ヮ•§「歌詞できました」
メイ*σ _ σリ「曲できました」
⌒°( ・ω・)°⌒「衣装できました」
(*> ᴗ •*)ゞ「振付できました」
|c||^.- ^||「グループ名考えましたわ」
从c*•ヮ•§「やっぱスクールアイドルとか余裕なのだ。チカたちは完全無敵のグループなのだ」
|c||^.- ^||「んまー!調子に乗ってはいけません!!」
「その通りデース!」
|c||^.- ^||「その声は!!」
ノξソ>ω<ハ6「チャオ☆」
|c||^.- ^||「鞠莉さん!」
⌒°( ・ω・)°⌒「まりちゃ!」 ノξソ>ω<ハ6「久しぶりだねダイヤ!ルビィ!」
ノξソ>ω<ハ6「浦女にスクールアイドルが復活したと聞いて飛んできたわ!」
メイ*σ _ σリ「どなたですか?」
ノξソ>ω<ハ6「小原鞠莉!浦女の3年生にして理事長デース!」
|c||^.- ^||「理事長?」
从c*•ヮ•§「アメリカンジョークってやつなのだ?」
ノξソ´・ω・`ハ6「違いマース…」
(*> ᴗ •*)ゞ「でも生徒で理事長なんてあり得るでありますか?」
ノξソ>ω<ハ6「シャイニー☆これを見るのデース!」
|c||^.- ^||「んまー!!本当に理事長なんですの!?」
ノξソ>ω<ハ6「ファーストライブの会場もアキバドゥームを用意したよ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ドゥーム!?」
从c*•ヮ•§「キセキなのだ!」
ノξソ>ω<ハ6「イッツジョーク」
从c*•ヮ•§「は?」
ノξソ´・ω・`ハ6「ごめんなさい」 メイ*σ _ σリ「それで、本当はどこでやるんですか?」
ノξソ>ω<ハ6「外にステージを用意したわ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「それはありがたいでありま…えっ、用意した!?」
从c*•ヮ•§「曜だけに」
ノξソ>ω<ハ6「Oh!ジャパニーズダジャレね!」
从c*•ヮ•§「は?」
ノξソ´・ω・`ハ6「ごめんなさい」 グラウンド
⌒°( ・ω・)°⌒「ほんとにステージできてルビィ!!」
从c*•ヮ•§「すごいのだ!!」
|c||^.- ^||「鞠莉さん、いったいいつの間に…」
ノξソ>ω<ハ6「小原家に不可能はありまセーン!」
ノξソ>ω<ハ6「特にSSでは!」
メイ*σ _ σリ(SSってなんだろう?)
(*> ᴗ •*)ゞ「あとはいつやるかだけだね!」
ノξソ>ω<ハ6「その辺も抜かりないデース!」
ノξソ>ω<ハ6「沼津、内浦、淡島のそこらじゅうにポスターをばらまき」
ノξソ>ω<ハ6「関係者各位にも声をかけました!」
ノξソ>ω<ハ6「満員間違いなしデース!」
从c*•ヮ•§「とんでもないチートキャラが味方になったのだ」
|c||^.- ^||「まさかわたくしが初期に加入しただけでここまでヌルゲーになるとは」
ノξソ>ω<ハ6「一般生徒の顔文字無いからマリーが頑張らなくちゃと思って!」
从c*•ヮ•§「じゃあ色々準備もできたところで早速練習なのだ!」 ノξソ・ω・ハ6「ところで果南は?」
|c||^.- ^||「休学中ですわ」
ノξソ・ω・ハ6「そう!」
ノξソ>ω<ハ6「じゃあ復学したら一緒にやるのね!」
|c||´.-`||「それは…」
ノξソ・ω・ハ6「違うの?」
|c||´.-`||「…ええ」
ノξソ´・ω・`ハ6「そう…」
|c||´.-`||「あとで一緒に会いに行きましょうか」
ノξソ´・ω・`ハ6「そうね」 図書室
ノcリ,,・o・,,ル「…ルビィちゃん、楽しそうに踊ってるずら〜」
ノcリ,,・o・,,ル「よかったぁ、ダイヤさんもスクールアイドルに戻ってきて」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃんが幸せなら、オラも幸せずら」
ノcリ,,・o・,,ル「…でも、なんだろう」
ノcリ,,・o・,,ル「ちょっと、寂しいずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「お邪魔しまーす」
ノcリ,,・o・,,ル「あっ、いらっしゃい」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あっ、ずらまる」
ノcリ,,・o・,,ル「本を探しに来たの?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ええ、魔道書がほしいの」
ノcリ,,・o・,,ル「ここには置いてないずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|
┐`¶cリ˘ヮ˚)|┌ `¶cリ˘ヮ˚)|「ところでルビィだっけ、あの子スクールアイドル始めたのね」
ノcリ,,・o・,,ル「そうずらね」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あんたはやらないの?仲いいんでしょ?」
ノcリ,,・o・,,ル「オラには無理ずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ふーん」
ノcリ,,・o・,,ル「善子ちゃんこそやったらどうずら?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「私?」
ノcリ,,・o・,,ル「善子ちゃん可愛いしきっと人気出るずら」
ノcリ,,・o・,,ル「リトルデーモンだかホーリーエンジェモンだか知らないずらが囲いも増えるずら」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「リトルデーモンは囲いじゃないわよ!!」
ノcリ,,・o・,,ル「オタクに囲まれるし本望でしょ?」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「本望じゃないわよ!!」 放課後
ノξソ>ω<ハ6「かなぁん♡」
∫∫( c||^ヮ^||「…」
∫∫( c||・-・||「鞠莉…帰ってきたの…?」
ノξソ>ω<ハ6「スクールアイドルが復活したって聞いたから!」
∫∫( c||・-・||「私はやらないよ」
ノξソ・ω・ハ6「えっ?」
∫∫( c||・-・||「私はやらない」
|c||´.-`||「果南さん…ですが」
∫∫( c||・-・||「ダイヤは黙ってて」
∫∫( c||・-・||「なんで戻ってきたの?せっかく海外留学したのに」
ノξソ´・ω・`ハ6「か、果南」
∫∫( c||`・-・||「私は戻ってきてほしくなかった」
ノξソ´;ω;`ハ6
|c||`σ.-σ||「果南さん!」
∫∫( c||・-・||「もう帰ってよ…」
ノξソ´;ω;`ハ6「ごめんね…マリー、劇場版より先にイタリアに帰るね…」 ノξソ´;ω;`ハ6「果南にそう言われたら帰るしかないよ…」
|c||´.-`||「理事長の仕事はどうするんですの…」
ノξソ´・ω・`ハ6「あ、そっか」
ノξソ´・ω・`ハ6「ごめんね果南、まだしばらく日本にいなきゃ」
ノξソ´・ω・`ハ6「何かあったら言ってね、マリーなんでもするわ」
∫∫( c||・-・||「いいよ別に…」
ノξソ´・ω・`ハ6「果南…」
∫∫( c||・-・||「早く帰りなよ…」
|c||´.-`||
ノξソ´・ω・`ハ6
∫∫( c||・-・|| ライブ当日
从c*•ヮ•§「あれ、まりちゃん顔がクラウディって感じなのだ」
ノξソ´・ω・`ハ6「そんなことないでーす、マリー元気でーす」
|c||´.-`||「鞠莉さん…」
⌒°( ・ω・)°⌒「い、いよいよ本番だね」
(;> ᴗ •*)ゞ「緊張してきたであります…!」
メイ*σ _ σリ「みんな…」
从c#•ヮ•§「もう!!始まる前からこんなに不安じゃダメなのだ!!」
从c*>ヮ<§「はぐ!」
⌒°( >ω<)°⌒「ピ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃん!?」ドキドキ
从c*•ヮ•§「いつもチカが緊張すると、果南ちゃんがこうして緊張をほぐしてくれたのだ」
ノξソ・ω・ハ6「!」
|c||σ.-σ||「!」
从c*•ヮ•§「だから、ハグなのだ!」 从c*>ヮ<§「ダイヤさんもはぐ!」
|c||^.- ^||「んまー!!」
从c*>ヮ<§「まりちゃんもはぐ!」
ノξソ>ω<ハ6「オゥ!」
从c*>ヮ<§「梨子ちゃんもはぐ!」
メイ*> _ <リ「わっ」
メノ^ノ。 ^リ(でっけェ…これが内浦のみかんかぁ…)
パシーン
(*; ᴗ ;*)ゞ「どうしてでありますか…」ヒリヒリ
从c*•ヮ•§「曜ちゃんは飛び込みやってたから緊張には強いはずなのだ、ハグはいらぬのだ」
(*; ᴗ ;*)ゞ「だからってはたかなくても…」
从c*•ヮ•§「さあ!行くのだ!!」 「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
「Aqoursあああああああああ!!!!!」
「千歌ちゃん頑張ってー!!!!!」
「あれ?ヨハネいないんだけど!?」
「ルビィちゃーん!」
「曜ちゃーん!!こっちむいてー!!!」
「ダイヤ様ァアアアアアアア!!!!!」
⌒°( ;ω;)°⌒「ピ…ルビィにはやっぱり、無理かも…」
「ルビィちゃーん!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「!」
ノcリ,,・o・,,ル「がんばるずらー!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「がんばるのよ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「マルちゃん!ヨハネスブルグちゃん!」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「ヨハネよ!」 从c*•ヮ•§「すごいのだ!本当にたくさんの人がいるのだ!」
从c*•ヮ•§「あっ、あのイケメン市議さんも来てくれているのだ!」
|c||^.- ^||「市長もいますわ!」
(*> ᴗ •*)ゞ(それ大丈夫?)
从c*•ヮ•§「チカたちは浦の星女学院スクールアイドル!」
从c*•ヮ•§A「Aqoursです!」
(*> ᴗ •*)A「Aqoursです!」
⌒°( ・ω・)°⌒A「Aqoursです!」
|c||^.- ^||A「Aqoursです!」
从c*•ヮ•§「みんな元気かー!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
m9(*> ᴗ •*)9m「ライブビューイングのみんなも、元気かな?」
|c||^.- ^||「LVやってますの?」 m9(*> ᴗ •*)9m「ラ板ビューイングのみんなも、元気かな?」
|c||^.- ^||「レス乞食しないでくださいまし」 从c*•ヮ•§「元気そうなのだ」フンス
|c||^.- ^||「意外とみなさんのノリが良くて嬉しいですわ」
(*> ᴗ •*)ゞ 「今日はおっぱい汗かくぞー!」
パシーン
(* > ᴗ •#)ゞ 「今日はいっぱい汗かくぞー!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィたちのファーストライブ、見ててください!」
从c*•ヮ•§「Aqoursのデビュー曲!!」
从c*•ヮ•§「君のこころは―――!」 ライブ後
⌒°( ^ω^)°⌒「大成功だったね!」
从c*^ヮ^§「チカ、ご満悦!」
|c||^.- ^||「意外となんとかなるものでしたわね」
(*> ᴗ •*)ゞ「梨子ちゃんと鞠莉さんもありがとう!」
メイ*σ ᴗ σリ「私、ちょっと感動しちゃった」
メノ^ノ。 ^リ「スクールアイドル最高!!」
メイ*σ _ σリ💦
ノξソ>ω<ハ6「とってもシャイニーなステージだったわ!」
从c*•ヮ•§「この調子でぶっちぎるのだ!!」
从c*^ヮ^§✊
(*^ ᴗ ^*)ゞ ✊
メイ*^ _ ^リ✊ 『おー!!!!!!』
|c||^.- ^||✊
⌒°( ^ω^)°⌒ ✊
ノξソ^ω^ハ6✊ ノcリ,,・o・,,ル「すごかったずら〜」
`¶cリ˘ヮ˚)|「私も感動しちゃった!」
ノcリ,,・o・,,ル「…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ずらまる?」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃん、とってもかっこよかったずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そうね」
ノcリ,,・o・,,ル「やっぱり、マルなんかが一緒にやらなくてよかったずらよ善子ちゃん」
ノcリ,,・o・,,ル「きっと足引っ張っちゃってたずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「…」 おまけ
帰り道
ノcリ,,・o・,,ル「きみのこころは〜♪」
ノcリ,,・o・,,ル「ふんふんふんふんふふふーん♪」
ノcリ,,・o・,,ル「?」
∫∫( c||˘-˘||「私だって…」
ノcリ,,・o・,,ル(ウェットスーツのお姉さんが考え事をしてるずら)
∫∫( c||˘-˘||「スクールアイドル、やりたいよ…」
∫∫( c||`• - •||「あんなステージ見せられちゃったら…!」
∫∫( c||`0´||👊「もー!」
👊💥🌲バキィ
彡🌲ヒュー
キラリン
ノノcリ,,・o・,,ルル(あ、あわわわわわ)ガタガタ
ノcリ,,・o・,,ル(あれはきっと水ゴリラずら…) 果南の水要素知らないはずなのに水ゴリラ
これはもう運命的ですねぇ |c||´.-`||今晩は更新無いですわ
大筋は考えてある程度書き溜めたんだけどホントにアニメ本編そのままなぞるだけになっちゃった
それだとたぶん面白くないと思うので書き直します 从c*•ヮ•§「聞いてほしいのだ!」
メイ*σ _ σリ「どうしたの?」
从c*-ヮ-§「昨日、Youtubeでμ`sの動画を見てたら」
从c*^ヮ^§「ヨハネ様に出会ったのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ヨハネ様?」
从c*•ヮ•§「そうなのだ!」
从c*•ヮ•§「きっとヨハネ様がスクールアイドルになったら最強なのだ〜」
从c*•ヮ•§「だからヨハネ様を探すのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「探すって…アテはあるの?」
从c*•ヮ•§「ないのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「そっか」
メイ*σ _ σリ「えっ、無いのに探すの…?っていうか、ヨハネ様って誰…?」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃんこういう子だから…ごめん、慣れて」 `¶cリ>_<)|「くちゅん!」
ノcリ,,・o・,,ル「今のくしゃみずら?あざといずら」
`¶cリ˘ヮ˚)|「くしゃみくらい好きにさせなさいよ!…あ、そうそう、ちょっと聞いてよ」
⌒°( ・ω・)°⌒「どうしたの?Johannesちゃん」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「Yohaneよ!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「昨日帰ったら、うちのマンションの玄関から大木が生えてたのよ」
⌒°( ・ω・)°⌒「冗談も休み休み言うビィ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「冗談じゃないわよ!生えてたっていうか、抜けた樹が突き刺さってたの」
ノノcリ,,・o・,,ルル「あ、あわわわわ」ガタガタ
⌒°( ・ω・)°⌒「えーありえないよ!ね、マルチァ?」
ノcリ,,・o・,,ル「水ゴリラずら…」 ⌒°( ・ω・)°⌒「水ゴリラ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そんな生き物いたっけ?」
ノcリ,,・o・,,ル「びしょびしょのウェットスーツを身に纏って、大木を殴り飛ばしてたずら」
ノcリ,,・o・,,ル「きっとその大木が突き刺さったずら…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「何を言ってるのかしら?」
⌒°( ・ω・)°⌒「でもマルチァ嘘は言わないから、水ゴリラが何者かはともかく、本当のことなんだと思うよ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ふぅん…水ゴリラねぇ、気をつけましょ」
ノcリ,,・o・,,ル「一見ナイスバディのお姉さんに擬態しているから、気をつけるずら」
⌒°( ・ω・)°⌒(大木を殴り飛ばせるほど強くて、ウェットスーツで、ナイスバディのお姉さん…)
⌒°( ・ω・)°⌒。oO(な――∫∫( c||^ヮ^||――ん)
⌒°( ;・ω・)°⌒(いや、こんなこと言ったら殺されルビィ…) 从c*•ヮ•§「たのもーなのだ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「あっ、チカチェァ」
从c*•ヮ•§「実は今、ヨハネ様を探しているのだ」
ノcリ,,・o・,,ル「使徒ヨハネずらか?」
从c*#•ヮ•§「違うのだ!そんなん知らないのだ!」
ノcリ,,・o・,,ル(浦女って一応ミッションスクールなんずらが…)
`¶cリ˘ヮ˚)|「もしかして私のことかしら?」ギラン
从c*•ヮ•§「えっ、もしかして本人なのだ!?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「いかにも!」 `¶cリ˘ヮ˚)|「全てのリトルデーモンに授ける…堕天の力を!」
从c*•ヮ•§「あーっ!!!これなのだ!!!」
从c*•ヮ•§「ヨハネ様、スクールアイドルやるのだ!!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「えっ、私?」
从c*•ヮ•§「きっとヨハネ様がスクールアイドルになったら、リトルデーモンもいっぱい増えて、Aqoursのファンもいっぱい増えて、最高で最強なのだ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「…今はやめとくわ」
从c*•ヮ•§「えっ、そうなのだ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ええ。まだ今はその時ではない。この堕天使ヨハネにはまだ、すべきことがあるの」
从c*•ヮ•§「じゃあいつがその時なのだ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「それは…」チラッ
ノcリ,,・o・,,ル
`¶cリ˘ヮ˚)|「リトルデーモンに教えるわけにはいかないの。これは天界議決の最高機密だからね」 从c*•ヮ•§「そっか…なら仕方ないのだ…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「でも、誘ってくれてありがとうリトルデーモン。嬉しいわ。リトルデーモン1号は…君に決定!」
从c*^ヮ^§「やったー!1号なのだ!」
¶cリ⦿ _|
从c*;˚ヮ˚§ ゾクッ
サッ彡|
从c*;•ヮ•§「…?」
キーンコーンカーンコーン
从c*•ヮ•§「あっ、ラブライブ!サンシャイン!!からお知らせの時間なのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「始業のチャイムでしょ」 放課後
从c*•ヮ•§「今日も1日練習頑張るぞいのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ(どっちかにしなよ…)
⌒°(´・ω・)°⌒「あ、あの…」
从c*•ヮ•§「どうしたのだ?」
⌒°( ・ω・)°⌒「チカチェァ、今朝ヨハネちゃんを誘いにきたよね」
从c*•ヮ•§「そうなのだ」
⌒°( ・ω・)°⌒「あのね、マルチァも誘いたいんだ」
ノξソ>ω<ハ6「マルちゃんってあのロリ巨乳っ子?」
从c*•ヮ•§「もちろん大歓迎なのだ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ありがとう!」
从c*•ヮ•§「というかチカも一回断られてるのだ」 メイ*σ _ σリ「でも、一回断られちゃったならどうやって…」
⌒°( ・ω・)°⌒「うーん…」
从c*`•ヮ•§「勧誘あるのみなのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「いやいや、それじゃダメでしょ…何か作戦を練らないとかな?」
メイ*σ _ σリ「あ、そういえばダイヤさんは?」
ノξソ>ω<ハ6「生徒会だって!」
(*> ᴗ •*)ゞ「そういう鞠莉ちゃんは理事長のお仕事はいいの?」
ノξソ>ω<ハ6
(*> ᴗ •*)ゞ
ノξソ´・ω・`ハ6
(;*> ᴗ •*)ゞ |c||^.- ^||「ごめんくダさイヤ〜」
ノcリ,,・o・,,ル「いらっしゃいまる〜」
|c||^.- ^||「あら花丸さん、こんにちは」
ノcリ,,・o・,,ル「こんにちはずら〜」
|c||^.- ^||「生徒会室に溜まっていた図書室の本を返しにきましたわ」
ノcリ,,・o・,,ル「ありがとうございますずら」
ノcリ,,・o・,,ル「…あの、ダイヤさん」
|c||^.- ^||「?」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃん、アイドル部でも元気ずら?」
|c||^.- ^||「ええ、とても元気ですわ」
ノcリ,,・o・,,ル「そうずらか、ならよかったずら」
|c||^.- ^||「これから練習に行きますけど、見に来ますか?」
ノcリ,,・o・,,ル「…マルはいいずらよ」 |c||^.- ^||「ルビィが心配なのでしょう?きっとルビィも喜びますわ」
ノcリ,,・o・,,ル「…オラが居たら、きっと邪魔ずら」
|c||´.-`||「そんなこと…」
⌒°( ・ω・)°⌒「そんなことない!!」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃん…!?」
|c||^.- ^||「ルビィ!?」
⌒°( ・ω・)°⌒「マルちゃんが邪魔だなんて一回も思ったことないし、思うことないもん!!」
⌒°( ・ω・)°⌒「だから、一緒に…」
ノcリ,,・o・,,ル「…ルビィちゃん、こればっかりは譲れないずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「え…?」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃんがアイドルとして輝くうえで、マルは絶対邪魔になるずら」
ノcリ,,・o・,,ル「だから、マルはアイドルやらないずら」 ノcリ,,・o・,,ル「マルはのっぽパンでも食ってるのがお似合いずら」
ノcリ,,・o・,,ル「図書室では食べないずらけどね」
⌒°( ・ω・)°⌒「…マルちゃん」
ノcリ,,・o・,,ル「早く行くずら」
ノcリ,,・o・,,ル「図書室ではお静かに、がルールずら。歌って踊るアイドルが居ていい場所じゃないずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「…うん」
|c||´.-`||「なんてことなの…なんてことなの……」 ノξソ>ω<ハ6「ずいぶんこじらせてるわね」
(*> ᴗ •*)ゞ「花丸ちゃん、どうしてあんなに…」
从c*•ヮ•§「押しが足りないのだ。梨子ちゃんを勧誘したチカを見習うのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ「別に梨子ちゃんはごり押ししたから入ってくれたわけじゃないよね…」
パシーン
メイ*σ _ σリ「…」
メノ^ノ。 ^リ(梨子ちゃん…)
そして… ノcノ,,^○^,,ノレ「朝ずら!ルビィちゃーん今日も一緒にのっぽパン食べるずらよ〜」
⌒°( ^○^)°⌒「いただきまーす!」
⌒°( ^〜^)°⌒「おいしいねマルチァ!」
ノcリ,,^〜^,,ル「おいしいじゅら〜」
⌒°( ^ω^)°⌒「スクールアイドルやろう!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはやらないずら」
ルビィは… ノcノ,,^○^,,ノレ「お昼ずら!ルビィちゃーん今日も一緒にのっぽパン食べるずらよ〜」
⌒°( ^○^)°⌒「いただきまーす!」
⌒°( ^〜^)°⌒「おいしいねマルチァ!」
ノcリ,,^〜^,,ル「おいしいじゅら〜」
⌒°( ^ω^)°⌒「スクールアイドルやろう!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはやらないずら」
来る日も来る日も花丸を誘い続けた… ノcノ,,^○^,,ノレ「夜ずら!ルビィちゃーんお泊まりでも一緒にのっぽパン食べるずらよ〜」
⌒°( ^○^)°⌒「いただきまーす!」
⌒°( ^〜^)°⌒「おいしいねマルチァ!」
ノcリ,,^〜^,,ル「おいしいじゅら〜」
⌒°( ^ω^)°⌒「スクールアイドルやろう!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはやらないずら」
その結果は…
⌒°( ・ω・ )°⌒「…」
|c||^.- ^||「んまー!!!!」
いたずらに体重を増やしただけであった… 🌊🌊🌊
Aqours
🌊🌊🌊
LoveLive!
✨✨
ラブライブ!サンシャイン!!
|c||^.- ^||おやすみなさいまし ダイヤと果南は「」の間にスペース入れた方が見やすいかも ⌒°( ・ω・)°⌒。oO(な――∫∫( c||^ヮ^||――ん)
この表現なんかすごい メイ*σ _ σリ「…」
メイ*σ _ σリ「ルビィちゃん、ちょっといい?」
⌒°( ・ω・)°⌒「?」
从c*•ヮ•§「あれ、ルビィちゃん痩せたのだ」
ノξソ>ω<ハ6「21時間であんなに痩せるなんて!」
(*> ᴗ •*)ゞ 「1レスもすれば元に戻るでしょ、ギャグSSだもん」
メイ*σ _ σリ「…行こう」
⌒°( ・ω・)°⌒「!」
メイ*σ _ σリ「…」
三三メイ*σ _ σリ
三三⌒°( ・ω・)°⌒
「あっ、梨子さん!」 メノ^ノ。 ^リ(決めたのね)
メイ*σ _ σリ「…うん」
メノ^ノ。 ^リ(成長したわね、梨子ちゃん)
メイ*σ ᴗ σリ「…ふふっ、あなたのおかげだよ」
メノ^ノ。 ^リ(私は何もしてないわ。あの子達のおかげよ)
メノ^ノᴗ ^リ(そして、梨子ちゃんが変わったのよ)
メイ*σ ᴗ σリ「うん!」
⌒°(;・ω・)°⌒(1人で喋ってるビィ…) 図書室
`¶cリ˘ヮ˚)|「…ねえ、ずら丸?」
ノcリ,,・o・,,ル「?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「いつまであの子の誘い、断り続けるつもり?」
ノcリ,,・o・,,ル「そういう善子ちゃんこそ、千歌さんの誘いを断り続けてるずら?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「それは…」
ノcリ,,・o・,,ル「堕天使ヨハネ様が言う天界議決の最高機密とはいったいなんずら?」
`¶cリ˘-˚)|「…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あんたたちをほっとけないことよ」
ノcリ,,・o・,,ル「オラと…ルビィちゃんのこと?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そうよ」 `¶cリ˘ヮ˚)|「あの子はスクールアイドルができて嬉しいけど、あんたと一緒にできなくて悲しんでる」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あんたはあの子がステージで輝くことが嬉しいけど、一人で寂しい想いをしてる」
ノcリ,,・o・,,ル「…寂しくなんか」
`¶cリ˘ヮ˚)|「嘘つきなさい」
`¶cリ˘ヮ˚)|「>>127であんた、寂しいって言ってたじゃない」
ノcリ,,・o・,,ル「聞いてたずらか…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そりゃSSですもの、過去レスは見返せるわよ」
ノcリ,,˘-˘,,ル「…そうずらね」
ノcリ,,・o・,,ル「マルは寂しいずら」 ノcリ,,・o・,,ル「マル、ルビィちゃんとずっと一緒だったずら」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃんが夢だったアイドルになれてよかったって思うけど」
ノcリ,,・o・,,ル「オラ、ルビィちゃんが離れて遠いところに行っちゃうんじゃないかって思っちゃったずら」
ノcリ,,・o・,,ル「だから、ルビィちゃんに戻ってきてほしいって思っちゃったずら」
ノcリ,,・o・,,ル「そんな自分が嫌なんずら…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ずらまる…」
ノcリ,,・o・,,ル「だから」
ノcリ,,・o・,,ル「これでマルのお話はおしまい」 ⌒°( ・ω・)°⌒「話は聞いたビィ!!」
ノcリ,,・o・,,ル「ルビィちゃん!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィ、アイドルやめる!」
ノcリ,,・o・,,ル「!?」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィ、アイドルも大好きだけどマルチァも大事だから!」
ノcリ,,・o・,,ル「それこそ認められないずら!!!」
⌒°(`・ω・)°⌒「やだ!!やめる!!!」
ノcリ,,・o・,,ル「だめずら!!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「じゃあスクールアイドルやろう!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはやらないずら」 ⌒°( ・ω・)°⌒「どうしてそんなに嫌なの!?」
ノcリ,,・o・,,ル「マルが運動ダメダメなの、ルビィちゃんも知ってるはずずら」
ノcリ,,・o・,,ル「マルだって、できることならやってみたいずら!」
ノcリ,,>o<,,ル「ルビィちゃんと一緒に歌いたい!!」
ノcリ,,・o・,,ル「でも絶対迷惑かけるずら!!!」
メイ*σ _ σリ「じゃあ、一緒に変わってみようよ!」
ノcリ,,・o・,,ル「桜内さん…?」 メイ*σ _ σリ「私も、花丸ちゃんと同じだったんだ」
メイ*σ _ σリ「私にアイドルなんてできるわけないってずっと思ってた…ううん、今でも思ってる」
メイ*σ _ σリ「私だってドジでせっかちだし、運動も苦手だよ」
メイ*σ _ σリ「でも、一歩踏み出してみないと分からないって」
メイ*σ _ σリ「やってみれば、もしかしたら何か掴めるかもしれないって」
メイ*σ ヮ σリ「千歌ちゃんたちみたいに、私もあのステージで輝いてみたいって思ったの!」
ノcリ,,・o・,,ル「……!」 メイ*σ _ σリ「私ね、ピアノやってるんだ」
メイ*σ _ σリ「小さい頃、始めたときは全然引けなくて」
メイ*σ _ σリ「諦めたいって思ったときもあったんだけど」
メイ*σ _ σリ「ピアノの先生と2人でがんばって練習して、できるようになったの」
〜〜〜〜〜〜回 想〜〜〜〜〜
先生「りーちゃんはできる子やさかい、諦めたらあかんで!」
⌒°メイ*σ _ σリ°⌒ 「でも…」
先生「でもちゃう!絶対できるんや!」
先生「先生も付き合うさかい、一緒に頑張ろ!」
⌒°メイ*σ _ σリ°⌒ 「…うん!」
先生「りーちゃんの未来を先生は知ってるんや!光る風になろ!We got Dreamや!」
〜〜〜〜〜〜おわり〜〜〜〜〜 メイ*σ _ σリ「だから、きっとスクールアイドルもできるようになると思う」
メイ*σ _ σリ「しかも、花丸ちゃんにはこんなに素敵なお友達がいるんだもん」
メイ*σ _ σリ「何か変なキャラ付けの先生しか居なかった私より、簡単にできるようになるよ!」
メイ*´σ ᴗ σリ「もしできなかったら…その時は、私と一緒にAqoursのおっかけしよう」
メイ*σ _ σリ「…どう、かな」
ノcリ,,・o・,,ル「……」
⌒°( ・ω・)°⌒「…マルちゃん」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「ルビィ、マルちゃんの」
お話をここで終わりにしたくないよ」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「ルビィも一緒に、マルちゃんのお話を作っていきたいんだ」 ノcリ,,・o・,,ル「オラがいても…いいのかな」
⌒°( ・ω・)°⌒「もちろん!」
ノcリ,,・o・,,ル「絶対迷惑かけるずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィが絶対助けるビィ!」
ノcリ,,・o・,,ル「でも、ルビィちゃんはいいと思ってても、他のみんなは」
从c*•ヮ•§「歓迎するのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうそう!花丸ちゃんも、アイドルの海に思い切って飛び込んでみるのであります!」
|c||^.- ^||「誰もあなたを拒否する人なんてここにはいませんわよ」
ノξソ>ω<ハ6「Welcome!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ほら、どーすんの?」
メイ*σ ᴗ σリ「…」
ノcリ,,・o・,,ル「…」
ノcリ,,・o・,,ル「マルも…」
ノcリ,,・o・,,ル「オラも、スクールアイドル、やりたい…ずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「マルちゃん!!」 メイ*σ ᴗ σリ「一緒に頑張ろうね!」
ノcリ,,・ᴗ・,,ル「…うん!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ってことは…」
メイ*σ _ σリ「うん。改めまして、桜内梨子…」
メイ*σ ᴗ σリ「スクールアイドル、やりたいです!」
从c*^ヮ^§「やったのだ!!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「待たせたわね、リトルデーモン1号」
从c*•ヮ•§「あ、ヨハネ様いたんだ」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「ちょいちょい喋ってたでしょ!」 `¶cリ˘ヮ˚)|「この堕天使ヨハネも…Aqoursに堕天の力を授けることにするわ」
从c*•ヮ•§「ほんとなのだ!?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「もちろんよ!」
ノξソ>ω<ハ6「一気にメンバーが3人も増えたわね!」
从c*•ヮ•§「µ`sと同じ9人まで残り1人…果南ちゃんだけなのだ!」
|c||`σ.-σ||(果南さん…!)
ノξソ`・ω・ハ6(果南…!)
prrrr
ノξソ>ω<ハ6「あら、失礼」 ノξソ>ω<ハ6「もしもし?」
ノξソ・ω・ハ6
ノξソ´・ω・`ハ6
ノξソ´;ω;`ハ6
从c*•ヮ•§「まりちゃんの顔がどんどんクラウディになっていくのだ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「もはやレイニーだわ」 ノξソ´;ω;`ハ6「みんな…大変よ……」
ノξソ´;ω;`ハ6「学校が…学校が……!」
从c*˚□˚§!?!!?!?
メイ*> _ <リ!?
(*˚ ᴗ ˚*)ゞ!?
|c||´.-`||!!
⌒°( ;ω;)°⌒!?
ノcリ,,˚o˚,,ル!?
`¶cリ˚ヮ˚)|!?
ノξソ´;ω;`ハ6
∫∫( c||˚-˚||!!
∫∫( c||^ヮ^||「…なんだか今日の海は嫌な波だな〜ん」
∫∫( c||^ヮ^||「潜るの、やめとこうかな〜ん」 つづく
ギャグSS謳っておきながらシリアス多めで申し訳ない マミーまで出てきた以上どんな展開になってもギャグですよ おまけ
从c*•ヮ•§「そういえば>>182で感じた視線は誰だったのだ?」
¶cリ⦿ _| 「千歌ちゃん」
从c*˚ヮ˚§「うわぁ!」
从c*;•ヮ•§「な、なんなのだ?」
¶cリ^ _| 「ヨハネのことよろしくね」
从c*•ヮ•§「わ、わかったのだ」
¶cリ^ _| 「Aqours頑張ろうね」
从c*•ヮ•§「は、はい…」
サッ彡|
从c*•ヮ•§「な、なんだったのだ…?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あら?ここにも来てたのね」
从c*•ヮ•§「あれが誰か知ってるのだ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「私のリトルデーモン0号よ」
从c*•ヮ•§「0号?かっこいいのだ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ちょっと私への愛が重いけど、いい子だから勘違いしないであげてね」
从c*•ヮ•§「わかったのだ」 ヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨハネヨシコヨハネヨハネ 自己たこグラカナジャンヌ庭ヘラクレス茸要素庭ゴキ庭埋め茸こほくんも登場するのかな? 小林だったのかよ
最近のネタ盛り込みまくりだな、そのうちダイヤさん時かけそう >>233
その辺の連中はラ板ビューイングの括りで処理してもらおう 小林とマミーは笑うわ
ラ板の善子要素はきゃんこばだったか もう慣れたつもりだったけど「きゃんこば」ってワードはやっぱり笑うわ ⌒°(; ・ω・)°⌒「と、統廃合!?」
从c*•ヮ•§「ってなんなのだ?」
(*> ᴗ •*)ゞ「浦女が無くなって、沼津の学校に行くことになる…ってことだよ」
|c||´.-`||「嘘でしょう…?」
ノξソ´・ω・`ハ6「まだ確定ではないけど…来年の入学希望者数が少なかったら…学校は……」
|c||´.-`||「鞠莉さん…」
从c*•ヮ•§「きっと大丈夫なのだ!」
メイ*σ _ σリ「千歌ちゃん?」
从c*•ヮ•§「μ`sもスクールアイドルの活動で廃校を救ったのだ」
从c*^ヮ^§「チカたちも救えるはずなのだ!」
ノcリ,,・o・,,ル「そうずらね…物語はハッピーエンドの方が多いずら!」
ノcリ,,・o・,,ル(統廃合になったら沼津に通えるからそっちのが嬉しい!)
ノcリ,,・o・,,ル(とか言ったら「廃校を喜ぶな」って不謹慎厨に叩かれそうだからやめとくずら) `¶cリ˘ヮ˚)|「きっとこのSSもハッピーエンドになるわよ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「今までよりもっと頑張らなくちゃだね!」
ノξソ´・ω・`ハ6「みんな…」
ノξソ`・ω・ハ6「そうね…私が弱気になってちゃダメダメデース!」
ノξソ>ω<ハ6「絶対学校は無くしません!」
ノξソ>ω<ハ6「そのためにも…!」
从c*•ヮ•§「お祭りに出よう!」
メイ*σ _ σリ「お祭り?」 ノcリ,,・o・,,ル「狩野川花火大会は毎年7月末頃に行われるずら」
ノcリ,,・o・,,ル「他の県からもお客さんが一杯来るし、浦女をアピールするには最適かもしれないずらね」
从c*^ヮ^§「花丸ちゃんかしこーい!」
ノcリ,,・o・,,ル(お祭りに参加しようって自分で言ってたずらが…)
ノcリ,,・o・,,ル「あ、今年も去年に引き続きAqoursの9人が来るずらよ」
¶cリ^_| 「今年は花火を観に行くけど、閲覧はないから私たち目当てで来る人は注意してね」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あっ、小林!」
¶cリ^_| 「Youtubeライブで生放送があるから見てね!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「告知ありがとう小林!」
¶cリ^_| 「ヨハちゃん、廃校は救えないかもしれないけどがんばってね!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「えっ?」
サッ彡| メイ*σ _ σリ「曲はどうする?また新しく作るの?」
(*> ᴗ •*)ゞ「大会用の曲じゃないし、今までの曲を使ってもいいけど…」
|c||^.- ^||「あの、よろしいでしょうか」
从c*•ヮ•§「どうしたのだ?」
|c||^.- ^||「歌いたい曲がありますの」
ノξソ・ω・ハ6「!」
⌒°( ・ω・)°⌒「おねぃちゃ…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そんな曲があるの?」
|c||^.- ^||「ええ、衣装は私とルビィが」
|c||^.- ^||「曲は鞠莉さんが」
|c||^.- ^||「そして…歌詞は、彼女が考えたんです」
从c*•ヮ•§「彼女?」
ノξソ`・ω・ハ6「…」 3年教室
∫∫( c||^ヮ^||「復学したんだなーん」
ノξソ>ω<ハ6「果南!おかえり!」
∫∫( c||^ヮ^||「私はやらないよ」
ノξソ>ω<ハ6「まだ何も言ってないよ…」
ノξソ>ω<ハ6「どうしたのよ果南、何も考えて無さそうなアホ面に戻ってよ…」
∫∫( c||^ヮ^||「私がお気楽お姉さんだったのは昔の話だよ(いろんな意味で)」
∫∫( c||^ヮ^||「とにかく私はやる気ないから」
ノξソ´・ω・`ハ6 「学校が無くなるって聞いても?」
∫∫( c||・-・||「えっ?」
|c||´.-`||「このままだと、統廃合になるらしいですわ」
∫∫( c||・-・||「どうせ私を勧誘するための嘘でしょ?」
ノξソ´・ω・`ハ6
|c||´.-`||
∫∫( c||・-・||「…そんな、聞いてないよ」
ノξソ´・ω・`ハ6「今言ったからね」 ノξソ´・ω・`ハ6「…ねえ、どうして?2年前のあの時もだけれど、どうしてそんなにスクールアイドルをやりたくないの?」
ノξソ´・ω・`ハ6「そんなに、私のことが嫌いなの…?」
ノξソ´・ω・`ハ6「悪いところがあったなら全部直すから…ね…?」
ノξソ´;ω;`ハ6「答えてよ…果南…」
|c||σ.-σ||「…果南さんは」
∫∫( c||・-・||「!」
|c||σ.-σ||「果南さんは、鞠莉さんのことが大事だからこそやめたんですわ」
∫∫( c||・-・||「…」
ノξソ´・ω・`ハ6 「え…?どういうこと…?」
从c*•ヮ•§(様子を見に来たけど出る幕ないのだ…)
ノcリ,,・o・,,ル(あれ?あのポニテどこかで見たことあるような気がするずら)
三三∫∫( c||`・-・||
(*> ᴗ •*)ゞ「あっ、逃げた!」 从c*•ヮ•§「ヨハネ様!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「任せて!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「堕天流奥義!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「堕天龍鳳凰縛!!」
∫∫( c||`・-・||「!」
「!よわたえま捕」`¶cリ˘ヮ˚)|∫∫( c||`・-・||
∫∫( c||`・-・||「ふんっ!」
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三`¶cリ;˘ヮ˚)|
「うわああああああああああああああ!!!!!」
☆
メイ*> _ <リ「よっちゃんがお星さまになっちゃった…!」 ¶cリ;_| 「ヨハちゃああああああああああああん!!!」
从c*#•ヮ•§「こら果南ちゃん!!!!なにするのだ!!!!!」
∫∫( c||`・-・||「千歌には関係…」
从c*#•ヮ•§「あるのだ!!!仲間を吹っ飛ばされて関係ないも何もないのだ!」
从c*#•ヮ•§「それに!チカだって幼馴染なのだ!鞠莉ちゃんとダイヤさんだけじゃなくて、チカも!!」
∫∫( c||`・-・||「…」
从c*•ヮ•§「…聞かせてほしいのだ、お話」
∫∫( c||˘-˘||「…」
|c||σ.-σ||「果南さんがそのまま黙っているなら、わたくしから話しますが」
∫∫( c||˘-˘||「…好きにしたらいいよ」 話の構想自体面白い上にかなりラ板の事情にも精通してるね この板におけるキャストのキャラ付けの濃さエグいからあんまり増やすと収拾つかなくなりそうだなw 〜〜2年前〜〜
|c||^.- ^||「スクールアイドルやりましょ」
∫∫( c||^ヮ^||「やるんだな〜ん」
ノξソ>ω<ハ6「果南がやるならやる〜♡」
〜〜それからしばらく〜〜
先生「本当にしないの?」
ノξソ>ω<ハ6「マリーは果南の方が大事だから留学なんてしません!」
∫∫( c||・-・||(鞠莉は私が居たらダメになる…!)
〜〜さらに数日後〜〜
ノξソ>ω<ハ6「せっかく東京のイベントに出られたのに…歌えなかったね…」
∫∫( c||^ヮ^||「…鞠莉」
|c||^.- ^||「…」
ノξソ>ω<ハ6「?」
∫∫( c||^ヮ^||「…スクールアイドル、やめよう。留学、行きなよ」
ノξソ´・ω・`ハ6 「そんな…行かないよ、私…ダイヤも笑ってないでなんとか言ってよ…」
|c||´.-`||「…」
ノξソ´・ω・`ハ6 「うそだよね…」
∫∫( c||`・-・||「…終わりにしよう」
〜〜おわり〜〜
|c||σ.-σ||「ざっくりこんな感じですわ」 ノξソ´・ω・`ハ6「そんな…ことのために……」
|c||σ.-σ||「…果南さん。もう意地を張るのはやめましょう」
|c||σ.-σ||「あなただって、戻ってきたいんでしょう?」
∫∫( c||˘-˘||「…私だって、やりたいよ」
∫∫( c||˘-˘||「ダイヤたちのファーストライブ、見てたもん」
ノcリ,,・o・,,ル(あっ、思い出したずら!!)
ノξソ・ω・ハ6「だったら…!」
∫∫( c||˘-˘||「だって、私が居たら鞠莉がダメになるから…」
パシーン ノ#; ᴗ ; )ゞ(なんで…?)ヒリヒリ
ノξソ>ω<ハ6「馬鹿にしないで!」
ノξソ`・ω・ハ6 「果南がいない人生なんて、私いらない!」
|c||σ.-σ||「果南さん…また、3人で一緒に…」
(*> ᴗ •*)ゞ 从c*•ヮ•§ メイ*σ ᴗ σリ
⌒°( ・ω・)°⌒ ノcリ,,’・_・,,ル `¶cリ˘ヮ˚)|
|c||^.- ^||「いいえ」
|c||^.- ^||「9人で一緒に、踊りませんか?」
ノξソ`・ω・ハ6 「果南!」
∫∫( c||˘-˘||「…」
∫∫( c||・-・||「鞠莉、ダイヤ」 〜〜〜〜〜
|c||^.- ^||「まずいですわよ!」
●(c||^ヮ^||「大丈夫だって〜」※
ノξソ>ω<ハ˚⌒「あら、あなたたちは?」
|c||^.- ^||「!」
●(c||^ヮ^||「は、はぐ」
ノξソ>ω<ハ˚⌒「?」
●(c||^ヮ^||「ハグ…」
〜〜〜〜〜
∫∫( c||;ヮ;||「ハグ…しよ……?」
ノξソ・ω・ハ6「!」
|c||^.- ^||「!」
ノξソ;ω;ハ6
|c||;.- :|| 「ぅゎぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!」
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三`¶cリ;˘ヮ˚)|
ズザー ¶cリつ˘ヮ˚)|つ
ノcリ,,・o・,,ル「あっ、おかえりずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「大丈夫?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「地球は青かったわ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「宇宙キター!?」
|c||^.- ^||「えっ、今ゴーバスターズって言いました!?」
メイ*σ _ σリ(このグループ、もしかして変な人ばっかりなのかな…)
メノ^ノ。 ^リ(最近忘れてると思うけど、人のこと言えないわよ)
从c*•ヮ•§「9人揃ったところで真・Aqours始動なのだ!!」 つづく
※現実の淡島ホテルは宿泊客以外の立ち入りは禁止です。迷惑になることはやめましょう。 おまけ
ノcリ,,・o・,,ル「善子ちゃん!ルビィちゃん!水ゴリラの正体がわかったずら!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「えっ、なんだったの?」
ノcリ,,・o・,,ル「果南さんずら〜!」
⌒°(;;・ω・)°⌒💦「………………………」
∫∫( c||^ヮ^||「水ゴリラってどんな生き物なのかなん?」
ノcリ,,・o・,,ル「びしょびしょのウェットスーツを着て木を殴り飛ばす怪力メスゴリラのことずら〜」
∫∫( c||^ヮ^||「へぇ。それは恐ろしいね」
`¶cリ;;˘ヮ˚)|💦「……………………」
ノcリ,,・o・,,ル「それはもう恐ろしいずら…こんなこと言ってたのが本人にばれたら」
ノcリ,,・o・,,ル「あっ」 バシーンって曜ちゃんが叩かれたのかw
そしてかなまる実家のような安心感 https://i.imgur.com/Q1SRper.jpg
「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!何するずらァー!!!
やめてずら!!!
マルが何したって言うんずらぁー!!!!!!
痛いずらよぉー!!!!!!!
読書が出来なくなっちゃうずら・・・
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー!!
千歌ちゃーん!!!!助けるずらぁー!!!!!!!!」
「やだなぁ、ネイルケアしてあげてるだけなのに」
「アイドルやるからには大事なことだな〜ん」
⌒°(((; ・ω・)))°⌒「ピギ…」
`¶cリリリ;˘ヮ˚)))|「ヒエ…」 ノcリ,,・o・,,ル「これでマルの人生はおしまい」 善子には守護きゃんが付いてるから安心
なんで曜ちゃん叩かれてんのww 各方面の取材が綿密でよくできてるわこれ
続きに期待 >>283
この褒め方するやつが沸くと荒らしも沸くから終わるまで自重しとけ ⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ルマルの人生がおしまいしてしまったから今日の更新はないずら。ごめんなさい
⊂⊃ >>287
ノcリ,,・ᴗ・,,ルお気遣いありがとうずら
ただ見切り発車で書き始めたせいで、そろそろネタ切れを起こしそうずら(実際それで>>165で1回書き直しをしてるずら)
だから「ラ板といえばこのネタは欠かせないずら」「もっと○○しろずら」「こういうシーン見たいずら」みたいなレスがあれば全然ウェルカムずらよ
安価フリーな安価SSみたいなものだと思って気軽にレスしてくれたら嬉しいずら
👼 👼
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ルあ、お迎えが来たずら!やっぱりSS作者が出しゃばってくっさいこと喋るのは印象よくないずらね〜!
👼 ⊂⊃ 👼
ノcリ,,^o^,,ルくっさ死ねずらwあっもう死んでたずら
⊂⊃
👼👋ノcリ,,^o^,,ル👼ばいばいずら〜 >>288
やっぱりもっとあんしゅか要素が必要ですやん! ・マリーを曇らせ隊
・百合雑食|c||^.- ^||さん
・まーたロシアン沼津来てんのか
・幼馴染を邪険にして許せない!沼津に乗り込むよっ
・ルビッチ
・オラつきあんじゅと媚びあんじゅ リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ レスokとは出てたけどふと出てくるのが好きで挙げられてから出るとなんだかって感じだ |c||^.- ^||「はい、花丸さんも生き返ったところで9人集合ですわ」
∫∫( c||^ヮ^||「夏祭りでのライブも大成功だったかな〜ん」
⌒°( ・ω・)°⌒「みんな聞いて!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「どうしたの?」
⌒°( ・ω・)°⌒「ラブライブの運営からメールが…!」
ノcリ,,・o・,,ル「好き勝手やりすぎてついに運営からお呼びがかかったずらか?」
从c*•ヮ•§「東京のイベントに招待されたのだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「東京のイベント!?すごい!
メイ*σ _ σリ「まさか東京で歌うことになるなんて…」
|c||^.- ^||「東京…」
ノξソ>ω<ハ6「リベンジマッチだね!」
∫∫( c||^ヮ^||「今度こそ歌ってみせるんだな〜ん」 東京・秋葉原
ノcリ,,^o^,,ル「はぇ^〜ここが秋葉原ずらか!未来ずら^〜」
∫∫( c||;^ヮ^||「…」
ノcリ,,・o・,,ル「あれ、どうしたずらか?顔色悪いずらよ」
∫∫( c||;^ヮ^||「…え、えっと、人混みはあんまり好きじゃなくて…」
ノcリ,,・o・,,ル「そうなんずら?」
ノcリ,,^o^,,ル「なんだ、意外と可愛いところあるずらね!」
ノcリ,,・o・,,ル「てっきりこの暑さで干からびたのかと思ったずら」
∫∫( c||^ヮ^||「またネイルケアしてあげようか?」
ノcリ,,・o・,,ル「大変申し訳ございませんでした」
⌒°(; ・ω・)°⌒(力関係ができてるビィ…) 从c*•ヮ•§「あっ!」
9cハσᴗσリ「?」
从c*•ヮ•§「あの時のメイドさんなのだ!」
9cハσᴗσリ「あっ、あなた、チラシ拾うの手伝ってくれた高校生の子だよね?」
9cハ^ᴗ^リ「あの時はありがとう!」
从c*•ヮ•§「…あれ、でも」
从c*•ヮ•§。oO(ちゅん(^8^)ちゅん)
?
从c*•ヮ•§「こんな可愛い顔してたのだ…?」
9cハσᴗσリ「可愛いだなんて、照れちゃうよぉ〜♪」
|c||^.- ^||「あら?どこかでお会いしませんでしたか?」
9cハσᴗσリ「気のせいだと思います♪」
|c||^.- ^||「そうですか…µ`sの南ことりさんに似てるってよく言われませんか?」
9cハσᴗσリ「うふふっ、よく言われます♡」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ほらほら、メイドさんにうつつを抜かしてる場合じゃないわよ」
从c*•ヮ•§「ヨハネ様が行きたいのは冥土だもんね」
从c*•ヮ•§「あ、今のは」
(*> ᴗ •*)ゞ 「説明しなくていいから…」 (*> ᴗ •*)ゞ「あれ?梨子ちゃんがいないよ?」
ノξソ>ω<ハ6「こっちのお友達に会ってくるって言ってたわ!」
|c||^.- ^||「そういえば梨子さんは音ノ木坂からの転校生でしたわね」
从c*•ヮ•§「じゃあチカたちもその間遊んでるのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「じゃあ私は黒魔術ショップに…」
⌒°( ・ω・)°⌒「じ、じゃあルビィはスクールアイドルショップに…」
∫∫( c||;^ヮ^||「ま、鞠莉はどこ行くの?」
ノξソ・ω・ハ6「マリーはやることもないしカフェでコーヒーでも飲もうかな〜」
∫∫( c||^ヮ^||「じゃあ私も行く!」
|c||^.- ^||「では1時間後、ここに集合にしましょう」
(*> ᴗ •*)ゞ「ヨーソロー!」 メノ^ノ。 ^リ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
メノ^ノ。 ^リ「同人誌売り場を見ると血が騒ぐ!!!」
メイ*> _ <リ(あ、あの、あんまり散財すると、帰りのお金が…それに、早く戻らないと皆に迷惑かかっちゃうし…)
メノ^ノ。 ^リ「止めないで梨子ちゃん!!!」
メノ^ノ。 ^リ「今の私は阿修羅すら凌駕する存在よ!!!!!」
メノ^ノ。 ^リ「はっ!?これは!!!」
メノ^ノ。 ^リ「オイイイイイイイ!!!!大手サークル『腐凛体』の限定本じゃないですかァァァァァァ!?」
メノ^ノ。 ^リ「まさかこんなところに売ってるなんて…!!」
メノ^ノ。 ^リ「私の左脳がピンクに染まる!!!獲物を掴めと轟き叫ぶ!!!!」
メノ^ノ。 ^リ「ばあああああああああああああああああくねつ!!!!!!!!」
メノ^ノ。 ^リ「レズビアンフィン|c||^.- ^||「おほー!こんなところに掘り出し物が!?」
メノ^ノ。 ^リ「あっ」
|c||^.- ^||「あら?」
メノ^ノ。 ^リ「…」
メイ*> _ <リ(あーあ…) メイ*> _ <リ「だから言ったのに…」
メイ*σ _ σリ「あ、あれ!?ちょっと!!」
|c||^.- ^||「梨子さん、お友達は…」
メイ*> _ <リ「は、はわわわわわ、ごめんなさい!あの、えっと」
|c||^.- ^||「…まあ、いいでしょう。百合の前には、わたくしたち百合厨は無力」
|c||^.- ^||「欲望のまま百合を貪る獣となってしまいますわ」
|c||^.- ^||「もう一人の梨子さんの気持ちもわかりますし、この事は秘密にしておきます」
メノ^ノ。 ^リ✋「ダイヤさん…!」
|c||^.- ^||✋「梨子さん…!」
https://i.imgur.com/PC1r7WD.png
メノ^ノ。 ^リ「ではこの本は戴いていきます」スタスタ
|c||^.- ^||「んまー!!!!」 ノcリ,,・o・,,ル「あっ、あんなところに和菓子屋さんがあるずら」
リ`・ヮ・)「いらっしゃい!」
ノcリ,,・o・,,ル「このほむまんくださいずら」
リ`^ヮ^)「あいよ!」
リ`・ヮ・)「あれ?お客さん、そのかばんからはみ出てるそれ…」
ノcリ,,・o・,,ル「のっぽパンのことずら?」
リ`・ヮ・)
きょろきょろ
リ(・ヮ・´
リ´・ヮ・)「ねえ、ほむまんタダにしてあげるから、それくれない?」
ノcリ,,^○^,,ル「ほむまんうめーずら!」
リ`^○^)「のっぽパンうまい!」 リ`・ヮ・)「このはちみつみかん味のクリームがおいしいね!」
ノcリ,,^○^,,ル「そうずら!ラブライブ!サンシャイン!!とコラボしたのっぽパンの第2弾『はちみつみかんのっぽ』が静岡県内限定で発売中ずら!」
リ`^ヮ^)「クリアファイルやラバーストラップをはじめとしたコラボグッズも展開中だね!」
ノcリ,,・o・,,ル「あのー、もっと詳しい情報を知りたい時は、いったいどうしたらいいずらか?」
リ`・ヮ・)「あっ、それはね?」
リ`・ヮ・)(期待の眼差し)
リ`-ヮ-)「公式〜〜〜〜〜〜〜〜?????」 〜1時間後〜
从c*•ヮ•§「せっかくだから神田明神にお参りに行くのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「〜♪」
ノcリ,,・o・,,ル「随分ご機嫌ずらね」
⌒°( ・ω・)°⌒「ヨハンちゃんどうしたの?」
`¶cリ#˘ヮ˚)|「ヨハネ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「胡散臭いお姉さんに誘われて占ってもらったんだけど」
`¶cリ˘ヮ˚)|「それからウソみたいに幸運続きなのよ!」
ノξソ>ω<ハ6「占いなんて気のせいだよ〜!」
⌒°( ・ω・)°⌒。oO(の――╭*(๑˘ᴗ˘๑)*╮――ん)
⌒°(´^ω^)°⌒「まさかね!」 (*> ᴗ •*)ゞ「どうでありますか?」
メイ*> _ <リ「曜ちゃん、それどうしたの!?」
(*> ᴗ •*)ゞ「巫女さんのコスプレであります!」
メノ^ノ。 ^リ「可愛いわ、食べちゃいたいくらい」
(*> ᴗ •*)ゞ「千歌ちゃんはどうでありますか?どうどう?」
从c*•ヮ•§「顔しか見えないから衣装変わっても全然わからないのだ」
メメ´- ント「そうだね…」
⌒°( ・ω・)°⌒「ここがµ`sが練習してた階段…!」
ノcリ,,・o・,,ル「こうしてみると段の幅が狭くて危ないし走れたもんじゃないずら」
|c||^.- ^||「聖地巡礼は周りの方のご迷惑にならないよう、マナーを守ってくださいね」 〜♪
ノξソ・ω・ハ6「あら?歌声が聞こえるわ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「悪霊かしら!?」
Σ∫∫( c||;^ヮ^||
从c*•ヮ•§「行ってみるのだ!」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「感じ ノξソ>ω<ハ6「あの子にドロップキック〜♪決めるまでは〜♪」
ΣノJ(`σ_ σ;リノし
ノξソ・ω・ハ6「鈴木愛奈さん出演中の邪神ちゃんドロップキックやってるのでそれ見て寝ますの」
ノξソ^ω^ハ6「それじゃ失礼しますの♪」
|c||^.- ^||(キャラが被ってますの…) ノξソ・ω・ハ6「Sorry!邪魔しちゃったわね☆」
ノJ(`σ_ σ;リノし「姉様、いったいなんなのこの人」
(q|;`˘ ᴗ˘)乙「ま、まあ、見たいアニメのひとつやふたつ、誰にだってあるでしょう」
⌒°( ・ω・)°⌒「あっ、あれは…!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「知っているのルビィ!?」
⌒°( ・ω・)°⌒「函館聖泉女子のSaint Snow!」
⌒°( ・ω・)°⌒「注目度急上昇中のスクールアイドルだよ…!」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「知っていただいているようで、光栄です」
从c#•ヮ•§「いったい誰なのだ💢」
ノJ(`σ_ σ´リノし「姉様に失礼な事しないで!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「まあまあ、理亞」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「はじめまして。私は鹿角聖良、こっちは妹の理亞。2人で姉妹ユニット、Saint Snowをやっています」
ノJ(`σ_ σ´リノし「…」
|c||^.- ^||「はじめまして、わたくしたちは」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「Aqours…ですよね」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうであります!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「知ってますよ。私たちと同じ、人気急上昇中のアイドルですから」
从c*•ヮ•§「そんな、桐谷美玲似だなんて照れるのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「いや似てないし」
¶cリ^_|「私たちAqoursや桐谷さんがサポーターを務めるJOY SOUNDをよろしくね!」
メイ*σ _ σリ「私たち、そんなに有名に…?」 ノcリ,,・o・,,ル「そのせいんとすのーのお二人は神社で何をしていたずらか?」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「え?」
ノcリ,,・o・,,ル「神聖なこの神社の境内でピーピー歌の練習ずらか?」
ノcリ,,・o・,,ル「周りの参拝客の皆さんのことは考えたずらか?」
ノcリ,,・o・,,ル「神主さんたちには許可取ってるずらか?」
ノcリ,,・o・,,ル「オラは寺の娘だから神社のことはよくわからないけど、ちょっとは場をわきまえてほしいずらね〜」
ノJ(`;_ ;´リノし「で、でもμ'sだって練習してたし…」
(q|;`˘ ᴗ˘)乙「ご、ごめんなさい…」
∫∫( c||^ヮ^||「すみません、よく言っておくので」
「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!」
|c||;^.- ^||「せ、聖地巡礼はマナー良くお願いしますわね!」 ⌒°( ・ω・)°⌒「…」
ノJ(`σ_ σ´リノし「…なに?」
⌒°( ・ω・)°⌒「あ、えっと、ルビィも、お姉ちゃんとアイドルやってるから。お揃いだなって思って」
|c||^.- ^||「どうも」
ノJ(`σ_ σ´リノし「ふん。ヘラヘラしてるあなたの姉より私の姉様の方が優秀だから」
|c||^.- ^||「んまー!」
⌒°(`・ω・)°⌒「…!」
⌒°(`・ω・)°⌒「ルビィのお姉ちゃんの方がすごいし!」
ノJ(`σ_ σ´リノし「どこが?」 ノJ(`σ_ σ´リノし「私の姉様なんてワンピースの主題歌歌ってたのよ!」
(q|;`˘ ᴗ˘)乙「えっ!?」
⌒°(`・ω・)°⌒「ルビィのお姉ちゃんはタイムリープできるもん!」
|c||;^.- ^||「えっ!?」
ノJ(`σ_ σ´リノし「そんなこと言ったら姉様はプリキュアやってたし」
⌒°(`・ω・)°⌒「お姉ちゃんはスーパー戦隊だもん!」
メイ*σ _ σリ「私のお母さんもプリキュアやってたよ」
从c*•ヮ•§「うちのお母さんもプリキュアやってたのだ」
(*> ᴗ •*)ゞ 「いつきちゃんもプリキュアやってたしね!」
ノJ(`σ_ σ´リノし「くっ…」
(q|;`˘ ᴗ˘)乙「変なところで争わなくていいですから」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「理亞が失礼しました。こういう子なので…」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「明日はお互い頑張りましょうね」
ノξソ・ω・ハ6「随分余裕そうね?」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「そちらこそ、コントやコスプレをやる余裕はあるみたいですが」
Σ(*> ᴗ •*)ゞ
(q|`˘ ᴗ˘)乙「私たち、負ける気はありません」
∫∫( c||^ヮ^||「私たちだって負ける気しないんだな〜ん」ボキボキ
|c||;^.- ^||「おやめなさい果南さん!!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはそうずら、その腕っぷしならプリキュアだろうがスーパー戦隊だろうがイチコロずらw」
「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「…と、とにかく、健闘を祈ります。それでは」
ノJ(`σ_ σ´リノし「ふん」
⌒°(`・ω・)°⌒「ふんっ!」
从c*•ヮ•§「やなやつなのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ああいうのはだいたい後から頼もしい仲間になるタイプよ」
⌒°( ・ω・)°⌒「ほんとかなぁ…」
メイ*σ _ σリ「私たちも明日に備えて帰ろうか」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうだね。しっかり休んで明日頑張らないと」
∫∫(c||^ヮ^||「熱中症にも気を付けないとな〜ん」 〜TOKYO SCHOOL IDOL WORLD〜
ノcリ,,・o・,,ル「緊張してきたずら…」
∫∫( c||^ヮ^||「マル、見て」
ノcリ,,・o・,,ル「なんずら?」
💪∫∫( c||^ヮ^||「うほ」
ノcリ,,^o^,,ル「ぶっw鳴き声までゴリラずらw」
ノcリ,,・o・,,ル「あっ」
∫∫( c||^ヮ^||「緊張とけた?」
ノcリ,,・o・,,ル「…うん」
∫∫( c||^ヮ^||「よかった!」 メイ*σ _ σリ「大丈夫…大丈夫……」
(*> ᴗ •*)ゞ「りーこちゃん!」
メイ*σ _ σリ「曜ちゃん…」
(*> ᴗ •*)ゞ「はい、梨子ちゃんも一緒に!全速前進!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ヨーソロー!」
メイ*σ _ σリゞ「よ、よーそろー」
(*> ᴗ •*)ゞ「はい、元気でた?」
メイ*σ ᴗ σリ「…うんっ」
ノcリ,,・o・,,ル「…ありがとうずら」
∫∫( c||^ヮ^||「ううん」
ノcリ,,・o・,,ル「水ゴリラさん」
「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!」
メノ^ノ。 ^リ(飽きないわね…) ⌒°( ・ω・)°⌒「お姉ちゃん…」
|c||^.- ^||「ルビィ…わたくし、ルビィと一緒にこの場に居られて、とてもうれしいですわ」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィもだよ!」
|c||^.- ^||「あなたには辛い思いをさせてしまいましたね」
⌒°( ・ω・)°⌒「大丈夫。そんなことより、今はこのステージをがんばルビィ!」
|c||^.- ^||「…そうですわね!」
∫∫( c||^ヮ^||「さ、2年越しのリベンジといこうか」
ノξソ`・ω・ハ6「ええ!」
|c||^.- ^||「最高のパフォーマンスをお届けしますわ!」 从c*•ヮ•§「果南ちゃん!鞠莉ちゃん!ダイヤさん!」
∫∫( c||^ヮ^||「チカ…」
ノξソ・ω・ハ6「チカっち、ありがとうね。スクールアイドルを始めてくれて…私たちを受け入れてくれて」
|c||^.- ^||「あなたがいなければきっと、Aqoursがまた日の目をみることはありませんでした」
∫∫( c||^ヮ^||「またここに来られるなんて思わなかったよ。ありがとう」
从c*•ヮ•§「別にお礼を言われることはしてないのだ。今の果南ちゃんたちがやることは一つなのだ」
从c*•ヮ•§「Aqoursの名前を世に轟かせることなのだ!」
∫∫( c||^ヮ^||「うむ!」 レポーター「次はSaint Snowのお二人でーす!」
⌒°( ・ω・)°⌒「!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「お疲れさまです、みなさん」
|c||^.- ^||「お疲れさまですわ」
从c*•ヮ•§「うわ出たのだ」
⌒°( `・ω・)°⌒「…」ノJ(`σ_ σ´リノし
レポーター「曲はSELF CONTROL!それではいってみましょー!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「…見ていてください。私たち、Saint Snowのステージを!」 从c;•ヮ•§「…」
レポーター「次は1年越しの登場!Aqoursでーす!」
|c||^.- ^||「千歌さん!」
Σ从c;•ヮ•§「はっ」
|c||^.- ^||「行きますわよ」
从c*•ヮ•§「…うん」
レポーター「曲は先日の狩野川花火大会でも披露されました―――――」 サ ン シ ャ イ ン ぴ っ か ぴ か 音 頭 マルちゃんハーブでも食っているんじゃないかってくらい爪伸びるな 从c*• - •§「…」
メメ´- ント「…入賞、できなかったね」
ノcリ,,・o・,,ル「そもそも花火もバックモニターの演出も無いのに未熟やらせる運営も運営ずら」
`¶cリ˘-˚)|「あんたはちょっと空気読みなさい…」
⌒°( ・ω・)°⌒「おねぃちゃ…」
|c||σ.-σ||「…仕方ありませんわ。世界は広いということです」
∫∫( c||˘-˘||「…こんなの」
メイ*σ _ σリ「…ショック、だね」
ノξソ´・ω・`ハ6「……」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「お疲れさまでした」
从c*• - •§「…何しに来たのだ」
∫∫( c||• - •||「今すぐ函館に帰りたい?投げ飛ばしてあげるよ」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「少しお話をと思いましたが…やめておきましょうか」
(q|`˘ ᴗ˘)乙 つ□「これ、レポーターの方から預かってきました。得票数の結果だそうです」
从c*• - •§つ□「…ありがとうなのだ」
ノJ(`。σ_ σ´リノし「…」
⌒°( ・ω・)°⌒「…理亞さん?」
ノJ(`。σ_ σ´リノし「…なに」
⌒°( ・ω・)°⌒「…泣いてるの?」
ノJ(`。σ_ σ´リノし「っ…」
ノJ(`つ_ σ´リノし
ゴシゴシ
ノJ(`σ_ σ´リノし「泣いてない!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「…一つ、忠告をしておきます」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「あなたたちのパフォーマンスも歌も、たしかに素晴らしいものでした」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「ですが…µ`sやA-RISEと同じように優勝を目指しているのなら…諦めた方がいいと思います」
ノJ(`σ_ σ´リノし「ラブライブは…遊びじゃない!」
∫∫( c||`・-・||「…こっちは」プッツン
∫∫( c||`・-・||「遊びでやってんじゃないんだよ!!」
Σ(q|;`˘ ᴗ˘)乙⊂∫∫( c||`・-・||つノJ(`σ_ σ;リノし
ガシッ 「おい!おい!」ガシッ
∫∫( c||`・-・||「函館の家族のところへ帰るんだ!!!」ブンッ
三三三三三三三三三三三三三三三(q|;`˘ ᴗ˘)乙
「きゃあああああああああああああ!!!!」
三三三三三三三三三三三三三三三ノJ(`σ_ σ;リノし ☆キラリン☆
∫∫( c||`・-・||「…」
ノξソ´・ω・`ハ6「…果南」
メイ*σ _ σリ「そういえば…得票はいくつだったのかな…?」
从c*つ□⊂§「…Saint Snowさんは9位」
⌒°( ・ω・)°⌒(そっか…理亞さん、だから泣いてたんだ…)
`¶cリ˘ヮ˚)|「あのレベルで9位…」
ノcリ,,・o・,,ル「あんな偉そうな口叩いといて9位ずらか」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そろそろ黙りなさい」
メメ´- ント「上には上がいるんだね…」 ノξソ´・ω・`ハ6「Aqoursは…?」
从c*• - •§「…30位」
メイ*σ _ σリ「えっ?」
从c*• - •§「…0票、だって」
`¶cリ˘ - ˚)|「ウソ…」
⌒°( ・ω・)°⌒「0…?」
メメ´- ント「そんな…」
メメ´- ント 从c*• - •§ メイ*> _ <リ
ノcリ,,´・×・,,ル `¶cリ˘ - ˚)|⌒°(・ω・` )°⌒
∫∫( c||˘-˘|| ノξソ´-ω-`ハ6
|c||σ.-σ||「…帰りましょうか」 ノcリ,,・×・,,ル
ノ つ_φ))__
\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄
ノcリ,,・×・,,ル
○━━○
┃つづく ┃
┃ ずら┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ 果南ちゃん函館の方向分かっててぶん投げているのか……? はよはよ
)
,,'" ̄`ヽ, ,ry'´ ̄``n
i f!i{リi!リリ ( (iミf人iハリ)
イ!d*>ヮ<ノ )ノ从^ω^从
(つ'´゙´とノ (つ´ ̄とノ .-、 (ツ" ̄`ヽ
{、f八`ヾ} l、f!!!i_i!!!」 ,,'" ̄`ヽi {!_li」リ!i}シi
i沢.゚ヮ゚ノ| |c1^.-^ノ| fノ八リシ).| l、Д゚レ) |
ノノ(u}梨{)//\ ̄ ̄ ̄\ l|^ヮ^l|八l と}ヨ'{,) .|
.,'" ̄`ヽと)_)// ※.\___\ノ}苧'{,,)リ く_i_\>__
l !fノリヾ) \\※ ※※gi"⌒ヾ6_i_\> (´ レレ ")
八|ノ ゚ヮ゚ノ \`ー―--jξfノハ―ヽ [i=======i]
(( (つ日O  ̄ ̄'(ξリ>ω<▽
く_0VVつ (と}マ{つ⊥
,.'" ̄`ヽ く_0VVつ
.j f八ヾリ
从リ^ᴗ ゚ノゞ _______
(と}曜{ノノ ||──────||
く_i_\> || ||
とノとノ ||__|| ̄||__||
|\ _||_||_ \
| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\| .| (*> ᴗ •*)ゞ メメント顔敬礼顔だけでは今後のシリアスが締まらないため、渡辺曜の新しい顔を研究中であります!
イw > ᴗ •ノトゞ
从ノ > ᴗ •ノwゞ
从リ> ᴗ •ノゞ
どうでありますか? 从*> ᴗ •*ルゞ
メメリちゃんスレとかだと↑が使われてたな >>400
从*> ᴗ •*ルゞ教えてくれてありがとうであります!
今夜中には続きを投下するであります! 沼津駅
从c*• - •§「…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「元気出してよ、チカらしく無いわよ…」
`¶cリ˘ - ˚)|(って言っても、この結果じゃ難しいわよね…)
从c*• - •§「…結構、自信あったのだ」
从c*• - •§「でも、世界は広かったのだ」
从c*• - •§「所詮、チカたちはカエル館の中のカエルだったのだ」
|c||σ.-σ||(井の中の蛙…?)
从c*• - •§「…明日へと進めず廃校まっしぐら…なのかな」
从*• - •*ル「…千歌ちゃん」
パシーン 从 )#• - •§「…!」
ヒリヒリ
从*`• - •*ル「…」
つ
メイ*> _ <リ「曜ちゃん!?」 从*`• - •*ル「…千歌ちゃん」
从*`• - •*ル「やめる?やめるよね?」
从c*`• - •§「そんなこと」
从*`• - •*ル「そんなことあるよ!そうやって昔から、色んなこと投げ出してやめてきたくせに!」
从*`• - •*ル「私はやめないよ。千歌ちゃんがやめても、私は絶対やめない」
从*`• - •*ル「だって悔しいじゃん!あんなこと言われて、誰からも票もらえなかったんだよ!?」
从c*`• □ •§「チカだって悔しいのだ!!っていうか、勝手なことばかり言わないでほしいのだ!!」 メイ*σ _ σリ「…千歌ちゃん」
从c*• - •§「りこちゃん…?」
メイ*σ _ σリ「無理じゃないよ…やってみないとわからないんだよ…!」
メイ*σ _ σリ「やる前から無理だって決め付けて諦めてた私や花丸ちゃんは、今どうしてると思う?」
メイ*σ _ σリ「歌って、踊って、輝けてるんだよ」
メイ*σ ᴗ σリ「そう思えたのは、そうできたのは、千歌ちゃんのおかげ」
メイ*σ _ σリ「だから、千歌ちゃんがそんな弱気になっちゃダメ…ならないでほしい…」
|c||σ.-σ||「…千歌さん」
|c||σ.-σ||「今や伝説となったμ`sだって、ファーストライブの観客は0人だったそうです」
|c||σ.ᴗσ||「最初は廃校寸前の小さな田舎の学校で歌っていただけのわたくしたちが」
|c||^.- ^||「運営から直々に声をかけられて、東京にまで出てきたんですのよ?」
|c||^.- ^||「きっと大丈夫ですわ」 ∫∫( c||・ - ・||「そうだね。内浦から東京に出て来れたんだもん」
∫∫( c||・ ᴗ ・||「横アリだろうが、メットライフドームだろうが、アキバドームだろうが、どこにだって行けるよ、私たちなら」
∫∫( c||^ヮ^||「なんなら、函館に殴りこみに行ってもいいかもしれないな〜ん」
ノξソ・ω・ハ6「…私も、諦めたくない」
ノξソ`・ω・ハ6「そうよ。マリーが帰ってきたのは、果南とダイヤと、そしてみんなと!」
ノξソ>ω<ハ6「スクールアイドルで、廃校を阻止するためなんだから!」
ノξソ・ω・ハ6「チカっち、こんなところで折れちゃダメだよ。2年前の私たちと同じになっちゃうよ」 `¶cリ˘ - ˚)|「…私のリトルデーモン増加計画も、全然進んでないわ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「私を誘うとき、あなたが提案してきたのよ?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「責任取ってもらわないと困るわね!」
⌒°( ・ω・)°⌒「…ルビィも」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィもやだ。学校のことも、ラブライブも、諦めたくない」
⌒°( ・ω・)°⌒「せっかくお姉ちゃんやマルちゃん、みんなとステージで輝けるようになったんだもん」
⌒°( ・ω・)°⌒「それに、悔しいならSaint Snowさんに言われっぱなし、負けっぱなしじゃダメだよ!」
⌒°( `・ω・)°⌒「ルビィはやだ。あの人…理亞さんに勝ちたい!」 ノcリ,,・×・,,ル「……!」
ノcリ,,・×・,,ル「…………、……………!」
`¶cリ˘ヮ˚)| ・o・,,ル
×⊂ベリッ
ノcリ,,・o・,,ル「…和菓子屋のお姉さんが言ってたずら」
ノcリ,,・o・,,ル「スクールアイドルの可能性は無限大で、どんなことだって乗り越えられるって」
ノcリ,,・o・,,ル「マルもそう思うずら。梨子さんもさっき言っていたずらが、マルは歌って踊るなんて無理だと思ってたずら」
ノcリ,,・o・,,ル「でも意外と、なんとかなったずら」
ノcリ,,・ᴗ・,,ル「だからきっと、なんとかできてしまうと思うずら。物語の主人公って、そういうものずら」
ノcリ,,^3^,,ル「それに、諦めたほうがいいとか言ってたあの2人も結局9位で入賞してなかったずらwぷぷーw」
`¶cリ#˘ヮ˚)|つ×・,,ル 从*`• - •*ル「…千歌ちゃん、これでもやめるって言え」
ベキッ
✊从c#`• - •§「誰もやめるなんて一言も言ってないし、言う気も無いのだ!!!!!」
✊从c#`• - •§「まず曜ちゃんが人の話を聞くのだ!!!!!」
从 #)• - •*ル(そういえば言ってない…!)
从c*• - •§「…でも、元気は出たのだ」
从c*•ヮ•§「ありがとうなのだ、曜ちゃん。みんなも」
从#)> ᴗ •*ルゞ「ふふっ、よかったであります」
`¶cリ˘ヮ˚)|「チカはその顔でこそよ」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「ふふっ。吹っ切れたようですね」
∫∫( c||`・ - ・||「…函館に帰したはずじゃ?」
ノJ(`σ_ σ´リノし「あなたが投げる方向が逆だったおかげで、沼津に不時着したのよ」
∫∫( c||^ヮ^||「ありゃ?」
ノcリ,,・o・,,ル「ごめんなさいずら、ゴリラだから北も南もわかんなぎいぃいいぃいやぁ〜〜!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「私たちも結果がショックで、頭に血が上っていました。あんなことを言ってしまって申し訳ありません」
从c*•ヮ•§「別に構わないのだ。せっかく来たんだし、ゆっくりしていくのだ」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「…優しいんですね」
从c*•ヮ•§「スクールアイドルに悪い奴はいないのだ。昨日の敵は明日の友なのだ!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「高海さん…」 从c*•ヮ•§「チカでいいのだ!聖良さん、電話番号交換するのだ」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「えっ、いいですけど…どうしてです?」
从c*•ヮ•§「お互い情報交換できた方が有利なのだ!」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「なるほど…」
⌒°( ・ω・)°⌒「…理亞さん」
ノJ(`σ_ σ´リノし「なによ」
⌒°( ・ω・)°⌒「ルビィも交換したい」
ノJ(`σ_ σ´リノし「えっ?」
⌒°( ・ω・)°⌒「携帯番号」
ノJ(`σ_ σ´リノし「…………」
⌒°( ・ω・)°⌒「…………」
?
⌒°( ・ω・)°⌒ ノJ(`σ_ σ。´リノし
Σ ⌒°(; ・ω・)°⌒ ノJ(`;_ ;´リノし `¶cリ˘ヮ˚)|「ルビィ、泣かしちゃだめよ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「ぅゅ!?りゅびぃなにもしてないよぉ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「急にキャラ作って逃げないの!」
ノJ(`;_ ;´リノし「私、友達いないから」
ノJ(`;_ ;´リノし「電話帳は姉様しか入ってなくて」
ノJ(`;_ ;´リノし「うれしい。ありがと」
⌒°( ・ω・)°⌒「そ、そうだったんだ」
⌒°( ^ω^)°⌒「よろしくね!黒澤ルビィだよ!」
ノJ(`つ_ ⊂´リノし
ゴシゴシ
ノJ(`σ_ σ。´リノし「うん。私、鹿角理亞」 ノcリ,,^o^,,ル「Saint Snowとも和解できたし、千歌さんも元気になったしハッピーエンドずら〜!」
ノcリ,,^o^,,ル📱「ということでオラも番号教えてほしいずら〜」
ノJ(`σ_ σ´リノし「嫌」
ノcリ,,^o^,,ル📱
ノcリ,,・o・,,ル📱
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ル👼 マルがとうとう喋ってる途中にやられるようになった… ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは畜生のくせに精神弱いなw 〜それからしばらく〜
∫∫( c||^ヮ^||「やっと帰っていったよ、あの2人」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「また会えるかな…」
|c||^.- ^||「きっと会えますわ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ライバル誕生!って感じね」
Σ メイ*σ _ σリ📱〜♪
…メイ*σ _ σリ📱
!メイ*> _ <リ📱
从c*•ヮ•§「りこちゃん?どうしたのだ?」
メイ*σ _ σリ「…ううん、なんでもないの」
メノ^ノ。 ^リ(梨子ちゃん…)
メイ*σ _ σリ「いいの。今はAqoursのほうが大事だよ」
メノ^ノ。 ^リ(そう…)
从c*•ヮ•§「?」
从*• - •*ルゞ「…」 从*> ᴗ •*ルゞ
从c*•ヮ•§
从*> ᴗ •*ルゞこっちだと千歌ちゃんと並んだときにパーツがカブって見辛いでありますから
イwレ > ᴗ •ルゞ
从c*•ヮ•§
イwレ > ᴗ •ルゞ いい感じのができるまでこれで行くであります!微妙に似てないでありますが!
イwレ > ᴗ •ルゞ
イwレ ´• - • ルゞ 次回、また蚊帳の外にされそうであります… この渡辺、童貞要素がないのが救いなんだヨーソロなぁ 乙
とうとう一期後半まで来たね
从*> ᴗ •*)ゞ ←左側だけ髪付けるのはどうかな? ノcリ,,^○^,,ル📱『朝ずら!りあちゃーん今日も一緒にのっぽパン食べるずらよ〜』
※結局教えてもらえた
📱ノJ(`σ_ σ´リノし「こっちにはのっぽパン売ってないんだってば!」
ノcリ,,・o・,,ル📱『あっそうずらか。じゃいいずら』ピッ
ノJ(`σ_ σ;リノし「まったく、毎朝毎朝電話かけてきて…そのくせ黒澤ルビィは全然かけてこないし……」
ノJ(`σ_ σ´リノし「学校行く準備しなきゃ」
!
ノJ(` σ_ σ´リノし
ノJ(` σ_ σ´リノし 9m「あなたたちも遅刻しないようにね?」 ネタSSかと思わせといてクソシナリオ改変SSだったんだな この流れだと一時期流行ってた曜と梨子の修羅場ネタも話に組み込む感じかね ノcリ,,・o・,,ル「ぴーぶい?」
ノξソ>ω<ハ6「そうよ!」
ノξソ>ω<ハ6「暇つぶしに見てたヨハネの動画で思いついたの!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ふふん」
ノξソ>ω<ハ6「動画ならネットで色んな人に見てもらえるし」
`¶cリ˘ヮ˚)|「それを見てくれた人が浦女に興味を持ってくれるかも、ってことよ!」
|c||^.- ^||「いいアイデアですわね!」
ノξソ>ω<ハ6「どんなの撮ろうかしら〜」
メノ^ノ。 ^リ「>>444なんてどうかしら?」
メイ*> _ <リ(ちょっと!?) ノξソ>ω<ハ6「Oh!最近流行りの寝そべりぬいぐるみね!」
メノ^ノ。 ^リ「可愛い女の子がぬいぐるみを作ってるという貴重な映像に」
メノ^ノ。 ^リ「興味を持たない女がいるだろうか?」
メノ^ノ。 ^リ「いや、いない」
メイ*σ _ σリ(何を言いだすのかと思ってびっくりしちゃった…)
从c*•ヮ•§「曜ちゃん、ルビィちゃん、頼むのだ」
イwレ > ᴗ •ルゞ「了解であります!」
⌒゚wル,,∩∩,,ル゚⌒「がんば」
∩⌒゚wル,,・ヮ・,,ル゚⌒∩「ルビィ」
|c||^.- ^||「んまー!かわいいでちゅねー!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「ルビィちゃんイメチェン?」
⌒°( ・ω・)°⌒「ただの気まぐれビィ」
从c*•ヮ•§「よーし、じゃあ頑張ってなのだ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あなたも頑張るのよ」 从c*•ヮ•§「できたけどちょっと失敗しちゃったのだ」
从cつ•わ•§つ
`¶cリ˘ヮ˚)|「失敗ってそういうこと!?」
⌒°( ・ω・)°⌒「完成すルビィ!」
⌒゚wルつ,,・ヮ・,,ル゚⌒つ
|c||^.- ^||「さすがわたくしの妹!出来がいいですわ〜」
イwレ > ᴗ •ルゞ「私もできたよ!」
从cつ•ヮ•§つ
`¶cリ˘ヮ˚)|「うまいけどなんでチカのなの?」
イwレ ・ - ・ル(やべ…)
メノ^ノ。 ^リ「私もできた」
□■□■□□■
■■□■□■■
`¶cリ///ヮ///)|「きゃああああああああ!!!!モザイク!モザイク!!」 ノcリ,,・o・,,ル「おらもできたずら」
/ ̄ ̄\
/ ―― ヽ
∫∫ / _/ ー^ー ハ
/ (/ ノ⌒=⌒ヘ)
/⌒ヽ|((・)ハ(・)ヽ
\ (⊂Yつ) |
ヽ(_人_)ノ
| ヽノノヽ
ノ ヽ_ノ |
`¶cリ˘ヮ˚)|「クオリティたっか!!」
|c||^.- ^||「もはや寝そべりではありませんわ」
ノcリ,,・o・,,ル「果南さんずら」
∫∫( c||^ヮ^||
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ル ノξソ´・ω・`ハ6「事故映像になってしまったからボツね…残念だけど」
メノ^ノ。 ^リ「ごめんなさい、つい…」
ノcリ,,・o・,,ル「謝れずら」
∫∫( c||^ヮ^||「なんでだよ」
ノξソ・ω・ハ6「絵面も地味だし…もう少し刺激的な企画が欲しいわね!」
メノ^ノ。 ^リ「なら>>451なんてどうかしら?」 ノξソ>ω<ハ6|c||^.- ^||从c*•ヮ•§
「おしくら「おほー!」まんじゅう!」
∫∫( c||^ヮ^||)>o<,,ルメノ^ノ。 ^リ(花丸ちゃんやっわらか!!!)
「押されて泣いちゃだめだよ?」「潰されるずらよぉー!」
イwレ > ᴗ •ルゞ⌒°(・ω・ )°⌒(曜さん柔らかい…)
「えへへ、ルビィちゃんかわいいでありますなぁ!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「すごいイチャイチャ空間が出来上がってるんだけど」
`¶cリ˘ヮ˚)|「顔しか見えないから地味ね」 イwレ > ᴗ •ルゞ⌒°(・ω・ )°⌒(こうしてみると…)
イwレ > ᴗ •ルゞ⌒°(・ω・ )°⌒(曜さんってかっこいい…ドキドキしちゃ…うっ…!?)
⌒°( >ω<)°⌒「うっ…頭が……」
イwレ > ᴗ •ルゞ「ルビィちゃん!?大丈夫!?」
⌒°( >ω<)°⌒「うっ…うぅ……」
ルビィ「…あはっ♡」 イwレ > ᴗ •ルゞ「ルビィちゃん!ルビィちゃん!?」
ルビィ「曜さん、心配させちゃってごめんなさい…」
ルビィ「曜さんが近すぎて、ドキドキしすぎちゃいましたぁ…」
ルビィ「おわびに、ルビィもドキドキさせてあげますね♡」シュル…
イwレ///ᴗ///ルゞ「えっ、えっ!?」 曜「な、なんで脱いでるの!?」
ルビィ「ルビィ、みんなと違って子供みたいな身体だから…」
ルビィ「服着たままじゃ、ドキドキさせられないと思って♡」
曜「だ、駄目だよ!これじゃまたボツになっちゃうって!」
ルビィ「いいじゃないですか…ちょっとくらい刺激的な方が、きっといっぱい見てもらえます♡」
曜「あ、あわわわ」
ノξソ>ω<ハ6|c||^.- ^||从c*•ヮ•§
(おほー!)
|c||^.- ^||(ツインおっぱいシステム、幸せすぎますわ…ん?)
曜「ちょ、ルビィちゃ…そこはダ…はぁんっ♡」
ルビィ「あはっ♡ドキドキしてきましたかぁ?」
|c||; Д || ˚. ˚ |c||^.- ^||「ルビィ!ルビィ!」
ルビィ「お姉ちゃん?どうしたの、お姉ちゃんもドキドキしたいのぉ?♡」
|c||^.- ^||「はい!」
|c||>.- <||
|c||^.- ^||「ではなく!こっちにいらっしゃい!!」
ルビィ「あはっ♡お姉ちゃん、妹にこんなことしていいんだぁ♡」
`¶cリ˘ヮ˚)|「PVを撮ってたらAVになってた!」
メノ^ノ。 ^リ(そうか…ダイヤさんが私の存在に気づいた※のは、ルビィちゃんも多重人格だったからか…!)
※>>77
メイ*> _ <リ(この設定、あんまり活かせてないのにどうするつもりなんだろう…!) ノξソ´・ω・`ハ6「結局まともな映像が撮れなかったわ」
从c*•ヮ•§「あっ、そうなのだ」
从c*•ヮ•§「チカ、明日海の家でバイトがあるのだ」
从c*•ヮ•§「その様子を撮るのはどうなのだ?」
イwレ > ᴗ •ルゞ「あっ、私も明後日みとしーでバイトある!」
|c||^.- ^||「みとしーですか」
`¶cリ˘ヮ˚)|「水着と水族館なら映像映えしそうね」
ノξソ>ω<ハ6「決定ね!」
メイ*σ _ σリ(安価出す必要あったのかな…)
从c*•ヮ•§「じゃあついでに合宿もしてやるのだ!」
从c*•ヮ•§「パジャマパーティーで視聴率さらにドンなのだー!」
从c*•ヮ•§「じゃあ10時に集合なのだ!」
ノcリ,,・o・,,ル「了解ずら〜」 24時 海の家
ノcリ,,・o・,,ル📱「もしもーし」
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『なんなのこんな時間に…寝ようと思ってたんだけど』
ノcリ,,・o・,,ル📱「あのね、マルもしかしたらハブられてるかもしれないずら」
📱ノJ(`σ_ σ;リノし『えっ…どうしたのよ?』
ノcリ,,・o・,,ル📱「10時集合って言われたから待ち合わせ場所の海の家に来たずらけどね」
ノcリ,,・o・,,ル📱「2時間待っても誰も来ないずら〜」
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『…』
ノcリ,,・o・,,ル📱「みんなが来るまで付き合ってくれないずら?」
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『…海の家って、朝の話じゃないの?』
ノcリ,,・o・,,ル📱「え?」
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『だから、22時じゃなくて明日の朝10時じゃないの?』
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『あの私たちをぶん投げた筋肉バカくらいじゃないの?夜に海に入りに来るなん…』ピンポーン
📱ノJ(`σ_ σ´リノし『…って、誰か来たみたい、出てくるわ。じゃあね、マル』
ノcリ,,・o・,,ル📱 翌朝
`¶cリ˘ヮ˚)|「ずら丸が冷たくなって発見されたわ…」
⌒°( ;ω;)°⌒「マルちゃああああああああああん!!!!!」
∫∫( c||^ヮ^||「今までどおり間に1レス挟んだら生き返るよ」
从c#•ヮ•§「おらおら!キビキビ働くのだ!!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「あなたも働くのよ!」
从c#•ヮ•§「チカが働いたら変なおじさんたちが寄ってくるから下手に水着姿を晒せないのだ!!」
∫∫( c||^ヮ^||)灬^=§
イwレ > ᴗ •ルゞ(顔だけだから衣装わからないって言ってたの千歌ちゃんなんだけどね…) 🌊🌊🌊
Aqours
🌊🌊🌊
LoveLive!
✨✨
ラブライブ!サンシャイン!! また行き詰まったので気分転換に安価飛ばしてみました
話進むのもう少し時間かかりますすみませゆ ごく自然に挟んでくるからルビッチに違和感が無かった(ラ板民並の感想) |c||; Д || ˚. ˚ ←黒子飛ぶの死ぬほど好き ちかおじは別に水着じゃなくてもわらわら寄ってくるんだよなぁ…… |c||^.-^|| あくあくAqoursですわ♡ >>1やけど今ホンマに立て込んでるさかい、もう少しかかるわ!
今週中には続き書くさかい、ゆっくり待っとってや!
ホンマに今月号のG'sマガジンのりーちゃんも可愛かったさかい、頑張らんといかんわ! 从c*•ヮ•§「特に何事もなく海の家のバイトが終わったのだ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「これ以上悩んでたらエタるからね」
ノξソ´・ω・`ハ6「結局使えそうな映像はなかったわね〜」
|c||^.- ^||「PVというよりはただのイメージビデオですわね」
∫∫( c||^ヮ^||「まあまあ、明日のみとしーがあるかな〜ん」
メノ^ノ。 ^リ「いいじゃないイメビ!イメビ最高!」lelelelez
⌒°( ・ω・)°⌒「あれ?梨子ちゃん携帯なってるよ?」
メノ^ノ。 ^リ「これは失敬」 メイ*σ _ σリ「もしもし?」
メイ*σ _ σリ「…はい」
メイ*σ _ σリ「……私は……ええ、はい。誘っていただいたのに……」 从c*˘ヮ˘§
―――从c*•ヮ•§―――!
ススススス 三从c*•ヮ•§
イwレ > - •ル「あれ、千歌ちゃん?どこいくでありますか?」
从c*•ヮ•§「あっ、曜ちゃん」
从c*•ヮ•§「…なんでもないのだ。気分転換の散歩なのだ」
イwレ > ᴗ •ルゞ「じゃあ私も」
パシーン
从c*•ヮ•§「大人しく寝てるのだ」
イwレ#)> ᴗ ;ルゞ「はい…」 〜海岸〜
メイ*σ _ σリ「…」
メノ^ノ。 ^リ(答えは決まったみたいね)
メイ*σ _ σリ「…うん」
メノ^ノ。 ^リ(本当にいいの?)
メイ*σ _ σリ「いいの」
メノ^ノ。 ^リ(…本当、見違えるほど強くなったわね。梨子ちゃんは)
メイ*σ _ σリ「そんなことないよ…」
メノ^ノ。 ^リ(そんなことあるわよ。だって、昔なんか…) 〜昔〜
男1「ねえねえ君、可愛いね」
メイ*> _ <リ「ひっ…」
男2「俺らと遊ぼうよ」
メイ*> _ <リ「や、やめてください…っ」ドンッ
男3「は?…いってぇ」
男1「うわーかわいそ、怪我したわこれ」
メイ*> _ <リ「ご、ごめんなさい!あの、そんなつもりじゃ…」
男2「おい、やるぞ」
メイ*> _ <リ「ひぃっ…」
クチュッ
メノ^ノ。 ^リ「他愛もない」
女1「あっ、あれ!?俺たち、女になってる!?」
女3「せっかくだからレズセックスとしゃれ込むか!」
女2「いいね!」
メノ^ノ。 ^リ「達者で暮らせよ」 メノ^ノ。 ^リ(なんて、私に守られてばっかりだったのに)
メイ*σ _ σリ「でも、私は今でもあなたに助けてもらってばかりだよ」
メノ^ノ。 ^リ(ううん、そうでもないわ)
メイ*σ _ σリ「え?」
メノ^ノ。 ^リ(それに私、今は梨子ちゃんに助けられてる側だもの)
メイ*σ _ σリ「それって、どういう…」
从c*•ヮ•§「梨子ちゃーん」
メイ*σ _ σリ「千歌ちゃん!?」
从c*•ヮ•§「えへへ、出ていくのが見えたからついてきちゃったのだ」
メイ*σ _ σリ「ごめんね、起こしちゃった?」
从c*•ヮ•§「大丈夫なのだ。チカもお話したいことあったし」 从c*•ヮ•§「…梨子ちゃん、>>420のメール」
メイ*σ _ σリ「!」
从c*•ヮ•§「ピアノコンクールのお誘いなのだ?」
メイ*σ _ σリ「…知ってたんだ」
从c*•ヮ•§「さっきの電話、聞こえちゃったのだ」
メイ*σ _ σリ「…そう、ピアノコンクールのお知らせだったよ」
メイ*σ _ σリ「ちょうど、ラブライブ予選と同じ日だったの」
メイ*σ _ σリ「私は」
从c*•ヮ•§「出るのだ、コンクール」
メイ*σ _ σリ「出ないよ」
从c*•ヮ•§「…なんでなのだ?」 メイ*σ _ σリ「そんなことできないよ…」
メイ*σ _ σリ「初めは出ようかと思った。もう一度チャンスがあるんだって思ったけど…」
メイ*σ _ σリ「でも、Aqoursのみんなの方が、大事だなって。すぐ思えた」
メイ*σ _ σリ「私の今の目標は、予選を突破して…この学校を救うこと」
从c*•ヮ•§「ううん、コンクールに出るのだ」
メイ*σ _ σリ「…なんで?」
从c*•ヮ•§「梨子ちゃんは元々、ピアノをやるためにこっちに引っ越してきたのだ」
メイ*σ _ σリ「それは元々の話。今はAqoursの方が…」
从c*•ヮ•§「予選は8人でなんとでもなるのだ」
メイ*σ _ σリ「じゃあ、9人目の私はAqoursじゃない?」
从c*•ヮ•§「違うのだ!!!」 从c*•ヮ•§「予選の曲は『想いよひとつになれ』」
从c*•ヮ•§「どんなに離れていても、想いは一つなのだ」
从c*•ヮ•§「予選に出ててもピアノコンクールに出てても、りこちゃんはAqoursなのだ」
从c*•ヮ•§「でもりこちゃんは、コンクールに出ないと、ピアニストとして胸を張れないのだ」
从c*•ヮ•§「失敗してそのままなんて、スクールアイドルの神様が許してもチカが許さないのだ!」
从c*•ヮ•§「失敗にリベンジした果南ちゃんたちも、きっとそう言うのだ」
从c*•ヮ•§「チカはね、りこちゃんのピアノが好きだから。もっと色んな人に知ってもらって、聴いてもらうべきなのだ」
从c*•ヮ•§「だから…梨子ちゃんはコンクールに出るのだ」
从c*•ヮ•§「スクールアイドルに誘ったのはチカだし、こんなこと言うのは変だけど…ね?」
メイ*σ _ σリ
从c*•ヮ•§
メイ*σ ᴗ σリ
从c*^ヮ^§ メイ*σ _ σリ「私がここまで成長できたのは、あなたのおかげ」
メイ*σ ᴗ σリ「大好きだよ、千歌ちゃん」
从c*•ヮ•§「チカも大好きなのだ、梨子ちゃん!」
メノ^ノ。 ^リ(ほらね)
メノ^ノ。 ^リ(もう、私に判断をゆだねることも無い)
メノ^ノ。 ^リ(自分の力だけで、進めるようになったのよ、梨子ちゃん)
メノ^ノ。 ^リ(きっとあなたなら、大丈夫よ)
イwレ • _ •ル「…」
イwレ ; _ ;ル「千歌ちゃん…」
イwレ ; _ ;ル「うっ…ううっ……」 `¶cリ˘ヮ˘)|むにゃむにゃ…
`¶cリ˘ヮ˘)|続きもできてるから…また朝にね…そろそろ限界…むにゃ…… >>509
水ゴと蓄丸が相思相愛過ぎて草
いつまでも待ってるから無理せず完結させてくれー 曜ちゃんが報われる日はあるのか
曜ちゃんの無言パンパンは果たして… >>521
メノ^ノ。 ^リ(今迄ずっと据え膳を食べなかった結果よ) 翌日 みとしー
从c*•ヮ•§「さあ、今日はみとしーのバイトなのだ!」
メイ*σ _ σリ「曜ちゃんは?」
从c*•ヮ•§「…なんだか、泣いてたみたいなのだ」
メイ*σ _ σリ「えっ?」
从c*•ヮ•§「朝起きたら、目元が真っ赤になってて」
从c*•ヮ•§「…泣き疲れちゃってたみたいだから、そっとしておいたのだ」
从c*•ヮ•§「最近雑に扱ってばっかりで可哀想だし、休ませておいてあげるのだ」
メイ*σ _ σリ「そうだね…」 みとしー ステージ
从c*•ヮ•§🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
「そりゃああああ!!!!」
🌊🌊∫∫( c||^ヮ^||気持ちいい〜!
🌊🌊ノξソ>ω<ハ6キャーちかっちつめたーい!
从c#•ヮ•§「は?こんな人情派のリーダー他にないのだ」
ノξソ´・ω・`ハ6「その冷たいじゃないわ…」
从c*•ヮ•§「そんなこと言う鞠莉ちゃんにはこうなのだ〜〜〜!!!」
メイ*> _ <リ🌊「わぷっ…」
从c*•ヮ•§「あっ」
メイ*> _ <リ「…」ビショビショ
从c*•ヮ•§「…ごめんなのだ」
メイ*> _ <リ「…き、気を付けてね」ビショビショ
从c*•ヮ•§「はい」 |c||^.- ^||「では持ち場に着きましょう」
|c||^.- ^||「1年生は中の水槽の、3年生はペンギンたちのお世話ですわ」
⌒°( ・ω・)°⌒「はーい!」
ノcリ,,・o・,,ル(ペンギンさんたちが挽肉にされないか心配ずら)
∫∫( c||^ヮ^||
|c||^.- ^||「千歌さんと梨子さんは引き続きステージのお掃除をお願いしますわね」
从c*•ヮ•§ゞ「了解であります!」
メイ*σ _ σリゞ「り、りょうかいであります!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「曜さんの真似?」
从c*•ヮ•§「曜ちゃんが居ない分、チカたちで頑張るのだ」 イwレ;> ᴗ •ルゞ「やばいやばいやばい!!!寝坊したぁ〜〜〜〜!!!」
イwレ;> ᴗ •ルゞ「なんで誰も起こしてくれなかったのぉ〜〜〜!?」
イwレ;> ᴗ •ルゞ「志満さん、自転車借ります〜〜〜〜!!!」
<みとしーすぐそこじゃないの〜? |c||^.- ^||「んま〜可愛いでちゅね〜!」
∫∫( c||^ヮ^||「意外と見つけにくいところにいるよね、みとしーのペンギンたち」
ノξソ>ω<ハ6「あら〜可愛いペンギンちゃん!ダイヤみたい!」
|c||^.- ^||「そんなに可愛いですか?」
ノξソ>ω<ハ6「ダイヤじゃなくてペンギンがね?」
|c||^.- ^||
||*´︶ `*||ɔ)ʅʅ「ダイヤもかわいいよ♡」
|c||^.- ^||「果南さんもかわいいよ♡」
ノξソ´・ω・`ハ6 ⌒°( ・ω・)°⌒「セイウチしゃんおっきぃ…」
ノcリ,,・o・,,ル「オラたちより全然大きいずらね〜」
`¶cリ˘ヮ˚)|「この子こそ私のリトルデーモンに相応しいわね!」
ノcリ,,・o・,,ル「それはないずら」
⌒°( ・ω・)°⌒「全然リトルじゃないよぉ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「いいのよ別に!そんなこと言ったらライブ会場やこのSS読んでるリトルデーモンたちだって、態度も図体もリトルじゃな」
∫∫( c||^ヮ^||
_人人人人人人人人人人_
> ヨ ハ ネ <
> ⊂⊃ <
> 堕`¶cリ˘ヮ˚)|天 <
> <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ イwレ;> ᴗ •ルゞ「わ、渡辺曜、現着であります!」
从c*•ヮ•§「よーちゃん!」
メイ*σ _ σリ「大丈夫?」
イwレ;> ᴗ •ルゞ「大丈夫であります!」
从c*•ヮ•§「よかったのだ」
メイ*σ _ σリ「今、千歌ちゃんと二人でステージの掃除をしてたの」
イwレ • _ •ル「二人で…」
メイ*σ _ σリ「うん、みんなは他の持ち場だから。曜ちゃんも…」
イwレ • ᴗ •ルゞ「わ、私、元々頼まれていた持ち場を思い出したのであります!」
三三イwレ > ᴗ •ルゞ「ヨーソロー!」
从c*•ヮ•§「あっ、よーちゃん?」
メイ*σ _ σリ「曜ちゃん…本当に大丈夫かな…?」 クラゲ万華鏡
イwレ • ᴗ •ル「…ここのクラゲちゃんたちは、いつ見ても綺麗でありますな」
イwレ • ᴗ •ル「まるで、千歌ちゃんと梨子ちゃんみたい」
イwレ • ᴗ •ル「私は…そうだなぁ」
イwレ ; ᴗ ; ル「君たちを照らす照明係くらいが、お似合いかなぁ」 ⌒°( ・ω・)°⌒「だ、大丈夫かなぁ…?」
ノcリ,,・o・,,ル「オラが後ろからしっかり支えてるから大丈夫ずら〜」
∫∫( c||^ヮ^||「いくよー」
∫∫( c||^ヮ^||ピピーッ
∫∫( c||^ヮ^||✋バッ
ノcリ,,・o・,,ル⌒°( ・ω・)°⌒
‖
🔴
🐬🐬🐬
ピョーン
🌊🌊🌊
⌒°( ・ω・)°⌒「イルカしゃんしゅごーい!」
ノcリ,,・o・,,ル「しゅごーい!」
|c||^.- ^||「んま〜!」
ノξソ>ω<ハ6「Wonderful!」 ⌒°( ・ω・)°⌒「あしかしゃんかわいい…」
アシカ(ルビィちゃんの方がかわいいよ)ツン
⌒°( >ω<)°⌒「わ!」
⌒°( ・ω・)°⌒「お鼻つんってしてくれた!」
🐬三
`¶cリ˘ヮ˚)|「イルカもリトルデーモンによさそう…」
⌒°( ・ω・)°⌒「またリトルデーモン?」
メイ*σ _ σリ「リトルではないよね…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そのやりとりはさっきやったわよ」
🐬
🌊🌊🌊
🌊🌊🌊🌊🌊🌊ザバーン🌊🌊🌊🌊🌊🌊
`¶cリ>ヮ<)|⌒°( >ω<)°⌒メイ*> _ <リ
`¶cリ˘ヮ˚)|「…」ビショビショ
J˚( ・ω・)˚し「…なりたくないって、リトルデーモン」ビショビショ
メイ*> _ <リ「冷たい…」ビショビショ ノcリ,,・o・,,ル「かわいいルビィちゃんでお茶がうんめ〜ずら」ズズズ
∫∫( c||^ヮ^||「私にも一杯くれないかなん?」
ノcリ,,・o・,,ル「果南さんは飲まなくても水の中で息できるずら」
∫∫( c||^ヮ^||「私をなんだと思ってるのかなん?」
ノcリ,,・o・,,ル「それは…」
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ル(まだ何も言ってないのに…) ノξソ>ω<ハ6「なかなかいい映像だわ!かなりPVらしいわよ!」
从c*•ヮ•§キョロキョロ
メイ*σ _ σリキョロキョロ
从c*•ヮ•§「鞠莉ちゃん、曜ちゃん見たのだ?」
ノξソ・ω・ハ6「曜?そういえば見てないわね。来たのよね?」
从c*•ヮ•§「うん…」
ノξソ・ω・ハ6「うーん…ちょっと、探してみましょうか」 🌊🌊🌊
Aqours
🌊🌊🌊
LoveLive!
✨✨
ラブライブ!サンシャイン!! ノξソ>ω<ハ6土日中には続きを投下できるようにするわ!
ノξソ・ω・ハ6でも曜ってば、どこに行ったのかしら?
(⦿(v-v)⦿)
Σノξソ・ω・ハ6 これなのだ!
この展開を本編で見たかったのだ!
ネタは普通に面白いです ノξソ;・ω・ハ6「…」
(⦿(v-v)⦿)「…」
ノξソ・ω・ハ6「って、誰かと思えばうちっちーじゃない!顔文字似てないから気づかなかったわ!スクフェス感謝祭から帰ってきたの?」
(⦿(v-v)⦿)「…」コク
ノξソ・ω・ハ6「…ねえ、うちっちー?」
(⦿(v-v)⦿)「?」
ノξソ・ω・ハ6「…一人、悩める乙女を探しているの」
(⦿(v-v)⦿)「…」
ノξソ・ω・ハ6「自分の気持ちに素直になれず、逃げ出しちゃった子をね」
(⦿(v-v)⦿)「!」 ノξソ・ω・ハ6「私はね、親友同士なんだから、もっと素直になっていいと思うの」
ノξソ・ω・ハ6「大好きの気持ちなんて、隠す必要ないわ」
ノξソ´・ω・`ハ6 「隠しても、私と果南たちみたいになるだけ」
ノξソ・ω・ハ6「もし、相手が誰かに好意を寄せているように見えても、それが自分だったりすることもあるわけだし」
(⦿(v-v)⦿)「…」フルフル
ノξソ・ω・ハ6「違うって思うの?」
(⦿(v-v)⦿)「…」コクリ
ノξソ・ω・ハ6「…そう」 ノξソ・ω・ハ6「でも、好きじゃなかったら…」
从c*•ヮ•§「よーちゃーん!どこなのだー!?」
从c*• - •§「早く出てこないと、また引っぱたいちゃうんだから……」
ノξソ・ω・ハ6「あんなに一生懸命探してくれないと思うけどね」
(⦿(v-v)⦿)「…」
ノξソ>ω<ハ6「うふふっ、うちっちーに変な話をしちゃったわね!」
ノξソ・ω・ハ6「もし曜にあったらよろしく伝えておいてもらえる?」
(⦿(v-v)⦿)「………」コクリ
ノξソ・ω・ハ6「ふふっ、お願い」
ノξソ・ω <ハ6 〜☆「じゃ、またね♡」 しばらくして
|c||^.- ^||「曜さーん!」
ノξソ>ω<ハ6「曜ー!出てきなさーい!」
∫∫( c||^ヮ^||「そんなにシメられたいのかなん?」
⌒°( ・ω・)°⌒「どこ行っちゃったんだろう…」
`¶cリ˘ヮ˚)|「まったく人騒がせね…」
从c*•ヮ•§「いたのだ?」
ノcリ,,・o・,,ル「こっちにはいないずら〜」
メイ*σ _ σリ「どこ行っちゃったんだろう…」
从c#•ヮ•§「人騒がせな奴なのだ!」
ノξソ・ω・ハ6「…」
メメ´- ント(鞠莉ちゃんはああ言ってたけど、やっぱり…)
メメ´- ント(私なんて、その程度の…) 从c*•ヮ•§「本当に…」
从c*•ヮ•§「…千歌がもっと優しくしておけば」
从c*;ヮ;§「曜ちゃんもこんなことしなくて済んだのかなぁ…」
メイ*σ _ σリ「千歌ちゃん…」
イwレ • - •ル(…)
(⦿(v-v)⦿)「…」
从c*•ヮ•§「…あっ、うちっちーなのだ」 从c*•ヮ•§(⦿(v-v)⦿;)
イwレ; • - • ル(ま、マズい…ばれてる…?)
从c*•ヮ•§「…うちっちー、曜ちゃん見なかったのだ?」
イwレ; • - • ル(とりあえずすっとぼけておこう…)
(⦿(v-v)⦿)フルフル
从c*•ヮ•§「うちっちーも会ったことあるはずなのだ」
从c*•ヮ•§「昔からチカと何回もみとしー来てたし」
イwレ • - • ル(!)
从c*•ヮ•§「最近来てなかったけど、絶対見たら曜ちゃんだってわかるのだ!」
从c*•ヮ•§📱「ほらこの子!憶えてないのだ?」
(⦿(v-v)⦿)…
イwレ ´• - • ル(これ、随分昔の写真なのに……) 从c*•ヮ•§ゞ「ほら、ヨーソローっていつもうるさくて」
从c*•ヮ•§ゞ「チカと同じで元気全開な、可愛い幼馴染なのだ!」
メイ*σ _ σリ「う、うちっちーさん困ってるし、その辺にしておいた方が…」
イwレ ; - ;ル(わ、私…私……)
Σ从c*•ヮ•§ ピョーン
|||
Σ|c||^.- ^||ノξソ;・ω・ハ6 ||| `¶cリ˘ヮ˚;)|!?
|||
(> (v-v) <)
イwレ;> ᴗ •ルゞ(つ、つい飛び込んでしまったであります…)
从c*•ヮ•§「あ…」
イwレ;> ᴗ •ルゞ 「あ…」
从c*;ヮ;§「あぁ…よーちゃん…」
イwレ;> ᴗ •ルゞ「ち、千歌ちゃ…」
从つ*;ヮ;§つイwレ• ᴗ • ;ルゞ
「よーちゃん!!」「わわっ」 从c*;ヮ;§「ごめんなのだ!チカ、もっと曜ちゃんに優しくするべきだったのだ!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「…そんなこと、ないよ。大丈夫」
イwレ > ᴗ •ルゞ「大丈夫であります!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「全部伝わってきたでありますから!」
从c*///ヮ///§「わ、忘れるのだ!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「渡辺曜、これ以上望まないのであります!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「朝置いてかれたのは寂しかったでありますが…」
メイ*σ _ σリ「あれは、曜ちゃんが泣き疲れてたからで…」
Σ イwレ > ᴗ •ルゞ 「えっ!?」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「じゃあ…本当に、全部全部、私の勘違いだったでありますな…」 イwレ > ᴗ •ルゞ「あっ、あとは梨子ちゃんにも負けないのであります!」
メイ*σ _ σリ「?」
イwレ > ᴗ •ルゞ「私だって、千歌ちゃんのことがだいだいだいだい、だああああああああああああああああいすきでありますからっ!!」
|c||^.- ^||「んま!」
メノ^ノ。 ^リ「ようちかはいいzメイ*> _ <リ「水ささないの!」
ノξソ>ω<ハ6「ダイタンね!」
从c*•ヮ•§「チカも大好きなのだ、曜ちゃん!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「うん!」
メイ*σ _ σリ(…あっ!負けないって、そういうこと!?)
メイ*> _ <リ「よ、曜ちゃん、もしかして夜の話聞いてた…?」
イwレ > ᴗ •ルゞ「…実は」
メイ*/// _ ///リ「あ、あのね、あの「大好き」は、そういう意味じゃなくて、友達としてで…」
イwレ > ᴗ •ルゞ「…」
イwレ //// ᴗ ///ルゞ
?
从c*•ヮ•§ ノξソ>ω<ハ6「いや〜、ちかっちと曜のアツい友情!いい画になったわ!」
ノcリ,,・o・,,ル「そうだ!許可を取って、ここでライブするというのはどうずら?」
ノcリ,,・o・,,ル「PVとしてもさらに映えるし、聖地商法は何より強いずら〜」
从c*•ヮ•§「花丸ちゃんかしこーい!」
イwレ > ᴗ •ルゞ「じゃあ私、掛け合ってくる!」
∫∫( c||^ヮ^||「まあまあ、曜は座ってて」
|c||^.- ^||「そうですわ、センターさんは腰を据えていてくださいまし」
イwレ;> ᴗ •ルゞ「えっ、でも」
⌒°( ・ω・)°⌒「撮影、がんばルビィ!」
「「おー!」」 イwレ > ᴗ •ルゞ「…と、というわけで、できたPV『恋になりたいAQUARIUM』、公開中であります!」
https://youtu.be/Qj0Dmwxv-KY 間開けてしまって申し訳ない
アニメをここまでなぞってきたんだけど、グダってきたしネタ切れもあって今後どうするか迷い中です
もう暫くお待ちください… まぁ書きたくなければ書かないのが正解ではあるけど
ここまで面白かったしネタが浮かんで楽しく書けそうなら新スレ建ててでも続き読ませてほしいな とりあえず強引でも適当でもいいから完結させてもいいんじゃない |c||^.-^|| 千歌ちゃん、漢文の課題は済ませましたでしょうか?
ノξソ>ω<ハ6 Oh千歌ッチ…Englishは歌詞製作でもVery Importantネー!大丈夫!マルィTeacherにお任せデース☆
∫∫( c||^ヮ^||よくわかんないけど海潜ろうなーん。 今からでもこれをアニメ化してくれ
アニメでAqoursアンチになってしまった俺が見てもすごい面白いし可愛いし不快感が全く無い |c||^.- ^|||c||^.- ^||`¶cリ˘ヮ˚)||c||^.- ^|| メイ*σ _ σリ「みんな、見送りに来てくれてありがとう」
从c*•ヮ•§「いってらっしゃいなのだ!」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「がんばルビィ!」
|c||^.- ^||「心を強く持つのですわよ!」
メイ*σ _ σリ「…あの、果南さん」
∫∫( c||^ヮ^||「ん?」
メイ*σ 。 σリ∫∫( c||^ヮ^||
ヒソヒソ
∫∫( c||^ヮ^||「…わかった!」
从c*•ヮ•§「?」 メイ*σ _ σリ「じゃあ、行ってきます!」
ノξソ>ω<ハ6「果南、いつのまにか梨子と急接近?」
∫∫( c||^ヮ^||「そんなんじゃないよ〜」
`¶cリ˘ヮ˚)|「リリーが居なくなったら振り付け変わるけど、大丈夫なの?」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「バッチリだよ!ね、チカちゃん!」
从c*•ヮ•§ b「もちろんなのだ」
ノcリ,,・o・,,ル「前回わだかまりを解消したから、11話が山も谷もない話になってしまったずら」
∫∫( c||^ヮ^||「仲いいのが一番でしょ」
ノcリ,,・o・,,ル「それもそうずらね」
∫∫( c||^ヮ^||「私たちも仲良くしようね」
ノcリ,,・o・,,ル「…うん」
ノcリ,,^ᴗ^,,ル ||*´︶ `*||ɔ)ʅʅ TOKYO
メイ*σ _ σリ「ねえ」
メノ^ノ。 ^リ『どうしたの?』
メイ*σ _ σリ「この前、『私に助けられてる』…って、言ってたよね」
メノ^ノ。 ^リ『ええ、まあね』
メイ*σ _ σリ「あれって、どういう意味だったの?」
メノ^ノ。 ^リ『……別に、深い意味は無いわ』
メノ^ノ。 ^リ『ただ毎日、楽しいって思わせてくれるから』
メノ^ノ。 ^リ『それだけ』
メイ*σ _ σリ「…そっか」
メノ^ノ。 ^リ『それにしても、果南さんにあんなことを頼むなんてね』
メイ*σ _ σリ「大丈夫かな?」
メノ^ノ。 ^リ『大丈夫じゃない?前見たときも大丈夫だったでしょ』
メイ*σ _ σリ「そうだよね」
メノ^ノ。 ^リ『軽く準備だけしておいたら?』
メイ*σ _ σリ「うん」 予選当日
|c||^.- ^||「果南さんと鞠莉さん見ませんでした?」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「えっ、いないの?」
从c#•ヮ•§「もー!なにしてるのだ!」
ノcリ,,・o・,,ル「水ゴリラは人様に迷惑かけて恥ずかしくないずらか?」
?
ノcリ,,・o・,,ル
ノcリ,,・o・,,ル「本当にいないずら」
⌒°( ;・ω・)°⌒ (わざわざ危険なことを…) `¶cリ˘ヮ˚)|「ああもう!新幹線来ちゃったわよ!」
prrrr
|c||^.- ^||📱「もしもし?」
ノξソ>ω<ハ6📱「Good Morning,ダイヤ!私、ちょっとヤボ用が出来ちゃったから後で合流するね☆」ピッ
|c||^.- ^||📱「はぁ…」
prrrrrr
|c||^.- ^||📱「もしもし?」
∫∫( c||^ヮ^||📱「忘れ物を取りに行ってくるね。大丈夫、本番には間に合わせるから」ピッ
|c||^.- ^||「…だそうですわ」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「大丈夫かなぁ?」
ノcリ,,・o・,,ル「鞠莉さんはヘリがあるし、果南さんは多分舞空術か何かで飛んでくるんじゃないずらか?」
|c||^.- ^||「先に行ってましょうか」 東京 コンクール会場
メイ*σ _ σリ(大丈夫)
メイ*σ _ σリ(ここに居るのは、私一人だけれど)
メイ*σ _ σリ(感じるの)
メイ*σ _ σリ(一人じゃない…って)
メイ*σ _ σリ(気持ちはいつも、繋がってる)
メイ*˘ᴗ˘リ(想いはひとつ)
メイ*σ _ σリ(待ってて、チカちゃん、みんな……)
『エントリーナンバー02番 桜内梨子さん』
メイ*`σ _ σリ(行くよ!) メイ*- _ -リペコリ
パチパチパチパチパチパチ…
先生「りーちゃんならやれる思てたさかい…グスッ……ホンマよかったで…!!」
三三三メイ*σ _ σリ(急がなきゃ!)
スタコラサッサ
先生「りーちゃん!?」
――――――――――――――――――――
メイ*σ _ σリ「お待たせしました!」
「…いい演奏だったよ。お疲れ様」
「あっちの手配もできてるよ」
「さ、行こうか。あの演奏を、みんなに届けに!」
メイ*σ _ σリ「はい!」 本番5分前
⌒°( ・ω・)°⌒ 💦「は、始まっちゃう…!」
|c||^.- ^||「どうしましょう…どうしましょう…」
イwレ; > ᴗ •ルゞ 「こうなったら、もう6人で出るしか…」
―――从c*•ヮ•§―――!
「いや…来るのだ!」
バラララララララララララララララララララ!!!
ノcリ,,・o・,,ル「なんずら!?」 |c||^.- ^||「ヘリコプター…ということは」
ノξソ>ω<ハ6「Hi!お待たせ!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「鞠莉ちゃん!…と、それって!?」
ノξソ>ω<ハ6「急いでステージに運んでちょうだい!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「これって……」
『ピアノですか!?』
ノξソ>ω<ハ6👌「あら?レギュレーションには『ステージにピアノを持ち込んではいけない』なんて、一言も書いてないわよね?」
ドゴォォォォォォォォォン…
`¶cリ˘ヮ˚)|「今度はなに!?」
ノcリ,,・o・,,ル「この衝撃は間違いないずら!」 メイ*> _ <リ
メイ*σ _ σリ「…ただいま!」
从c*•ヮ•§「りこちゃん!?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「見事なヒーロー着地!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「梨子ちゃん、どうして!?コンクールは!?」
メイ*σ _ σリ「順番が終わったから飛んできたの」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「飛んできたって…?」
∫∫( c||^ヮ^||「私だよ〜」
|c||^.- ^||「果南さん!」
ノcリ,,・o・,,ル「もしかして、また人をぶん投げたずらか!?」
∫∫( c||^ヮ^||「へへへ」
|c||^.- ^||「なんて無茶を…」
メイ*σ _ σリ「えへへ…」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「じゃあ、果南ちゃん本人はどうやって戻ってきたの…?」
∫∫( c||^ヮ^||「電信柱に乗ってきたんだな〜ん」
ノcリ,,・o・,,ル「桃白白ずらか」
メイ*σ _ σリ(じゃあ私もそれに乗せてくれればよかったのに…)
『つ、続きましては、静岡県は浦の星女学院より、Aqoursの皆さんです!』
メイ*σ _ σリ「ごめん、千歌ちゃん」
メイ*σ _ σリ「私、わがまま言って来ちゃった」
从c*•ヮ•§「りこちゃん…」
メイ*σ _ σリ「私、やっぱりみんなと一緒がいい…!」
从c*•ヮ•§「ふふふ。これじゃ名曲名シーンがぶち壊しだけど」
从c*•ヮ•§「でもチカたちはそれでいいのだ!」
从c*•ヮ•§「めちゃくちゃだってなんだっていいのだ!」
从c*•ヮ•§「だってここはラブライブ!板だから!!!!!」ドン☆
从c*•ヮ•§「SSのどんなクソ展開も少数の読者に叩かれるだけで済むのだ!!!!!(ごめんなさい)」
从c*•ヮ•§「アフィリエイトクリックをお願いするクソまとめサイトではないのだ!!!」
从c*•ヮ•§「そして、チカたちはチカたちなのだ!!!!!」
从c*•ヮ•§「行こう、みんな!」
Aqours『おー!』 最初から読んでるなら>>649みたいに今更文句言うやつもいないでしょ
所詮庭だし真に受けるまでもないんだけど 最近の水ゴリラネタの翳りに合わせて果南ちゃんも切れなくなっている可能性が…? 从c*•ヮ•§「1!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「2!」
|c||^.- ^||「3!」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「4!」
ノcリ,,・o・,,ル「5!」
メイ*σ _ σリ「6!」
`¶cリ˘ヮ˚)|「7!」
ノξソ>ω<ハ6「8!」
∫∫( c||^ヮ^||「9!」
从c*•ヮ•§「Aqours!」
「「サーン、シャイーン!!」」 658.名無しで叶える物語(みかん)
その後、会場は最高の盛り上がりを見せた。
ものの、ピアノ搬入の件で審査対象外になったのは言うまでもない。
チカたちの物語は、いったんここで幕を閉じることとなったのであった……。 ノξソ>ω<ハ6👌「あら?レギュレーションには『ステージにピアノを持ち込んではいけない』なんて、一言も書いてないわよね?」
結局駄目やんけw メイ*; _ ;リ「ごめんね…私のせいで……」
从c*•ヮ•§「気にすることないのだ」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「ラブライブは年2回開催だから、次がんばルビィ!」
∫∫( c||^ヮ^||「そもそも協力した私たちも私たちだし、あんまり気負わないでほしいんだな〜ん」
ノξソ>ω<ハ6「ピアノ持ち込みがダメだなんてケチな運営ね!」
ノcリ,,・o・,,ル「ライブのチケットも円盤やらCD買わせておいて先行抽選でケチる運営だから仕方ないずr
`¶cリ˘ヮ˚)|「ま、次回があるならそこで頑張りましょ」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「あんまり派手なことやるとダメってわかったんだしね!」
|c||^.- ^||「そうですわ!μ'sだって、一度の挫折を経験してから優勝を勝ち取ったのですわ!」
メイ*; _ ;リ「みんな…」
从c*•ヮ•§「そーいうことだから、さっさと帰って次のラブライブに向けて準備するのだ!」 沼津
メイ*σ _ σリ「死にたい…」
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ル「元気出すずら〜」
メイ; σ _ σリ「な、なんだろう…背後に気配が…死神さんがお迎えに来たのかな…?」
ノcリ,,˘o˘,,ル⊂∫∫( c||^ヮ^||「言っていいことと悪いことがあるんだな〜ん」
中学生1「あ、あの!」
从c*•ヮ•§「む?」
中学生1「予選、中継で見てました!Aqoursさんのステージ、すっごくキラキラしてて…」
中学生2「ピアノ運んでくるなんて、ラブライブ史上初めてでしたよ!」
中学生3「皆さん楽しそうで、見てるこっちまで楽しくなりました!」
中学生4「私、浦の星女学院に通うのもいいなって思いました!じ、じゃぁ、ありがとうございました!」
从c*•ヮ•§「…」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「だって、梨子ちゃん!」 从c*•ヮ•§「勝ち残れはしなかったけど」
从c*•ヮ•§「りこちゃんのわがままが見せた輝きは、りこちゃんが思うほど小さくなかったってことなのだ」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「廃校の阻止に向けて、微速前進であります!」
メイ*σ _ σリ「……うんっ」
`¶cリ˘ヮ˚)|「そこは全速前進でしょ!」
∫∫( c||^ヮ^||「違うよ善子。まだ私たちの物語は始まったばかりだから」
|c||^.- ^|| 「まだ夢に気づいたばかり…ですわね!」
ノξソ>ω<ハ6「Oh,打ち切りENDにありがちな台詞!」
ノcリ,,・o・,,ル「まあ、このSSこれで打ち切りずらからね」
ノcリ,,・o・,,ル「そもそも本家アニメの最終回も意味不明だったし今更z」
prrrr
⌒°( ・ω・)°⌒ 📱「もしもし?」 ノJ(`σ_ σ´リノし📱「ちょっと、あなたたち負けてるじゃない!!」
⌒°( ・ω・)°⌒ 📱『うん、負けちゃった』
ノJ(`σ_ σ´リノし📱「軽っ!せっかく会いに行く準備してたのに!)
⊂⊃
ノcリ,,・o・,,ル「もうSaint Snowの2人とも和解したから東京で会う必要もないずらね」
ノJ(`σ_ σ´リノし📱「…まあいいわ。あなたたちの分まで頑張るから」
⌒°( ・ω・)°⌒ 📱『理亞ちゃん…がんばルビィ!『
ノJ(`σ_ σ´リノし📱「…うん。がんばりあ!」
ピッ
ノJ(`σ_ σ´リノし「…ルビィのばか」 (q|`˘ ᴗ˘)乙「あらあら」
ノJ(`σ_ σ´リノし「ね、ねえさま」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「がんばりあ、ね」
ノJ(`///_ ///´リノし「べ、別にいいでしょ」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「私も何か考えようかな。よっこらせいらとか」
ノJ(`σ_ σ´リノし「それはどうかと思う」
(q|`˘ -˘)乙「…」
ノJ(`σ_ σ´リノし「…まあ、そういうことだから。姉様、頑張ろうね」
(q|`˘ ᴗ˘)乙「もちろん。最初から負けるつもりはせぃらせぃら無いもの」
ノJ(`σ_ σ´リノし(ほんとに無いのかな…) 从c*•ヮ•§「りこちゃん、今度はチカのわがまま聞いてほしいのだ」
メイ*σ _ σリ「なぁに?」
从c*•ヮ•§「ラブライブで優勝して、廃校も阻止したい!」
从c*•ヮ•§「そのためにも」
从c*^ヮ^§「これからも曲を作って、一緒に歌って、踊ってほしいのだ」
メイ*σ ᴗ σリ「…もちろん!」 671.名無しで叶える物語(みかん)
皆さんこんちかーっ!
以前、エタったくせに「くぅ〜疲れましたw」と書き込んでしまい、
「ちゃんと全編書け」と言われてしまったチカでございます〜。
よ!というわけで!言われました通り1ヶ月間、沢山沢山SSを書いてきたわけですよ!
映画前売り券の発売、富士急コラボ、夏祭り中止…
コミックマーケット出展、スクフェス感謝祭、Thank you,Friends発売・・・
途中、「レスokとは出てたけどふと出てくるのが好きで挙げられてから出るとなんだかって感じだ」
と書き込んだ茸に反論しそうになったり、
「あーあ、いらんこと書いちゃったな」というクソレスに切れそうになったりもしたわけでありますけれども!
SS書きの暗黙のルールを固く守り、唇を咬んでレス投下に徹したわけでございますよ!
そしてそして!誕生日限定勧誘に消える石!繰り返される11連!
初めは皆さんどんだけ課金してんだ!って思っていたりもしたわけでありますが…
URが当たった時の皆さんのささやかな笑顔を見させて頂きましてですね!
チカも色んな人に幸せを届けられるよう日々精進しようと思ったわけでございますよ!
というわけで!1ヶ月経った今、晴れて縛めを解かれたチカ高海千歌、
完結出来るチャンスにっ!今っ!恵まれましたー!イェイ!
胸が張り裂けんばかりで、私どんだけ感動してんだって話でございますよ!
Dear.高坂穂乃果さん、見てますかぁー!?
それでは、1ヶ月間の歴史の重みと共にっ!
キーを叩き壊すほどの情熱をもって、いざっ!打ち込ませていただきますっ! 673.名無しで叶える物語(未完)
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタスレ見てたら顔文字SSが書きたくなったのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
建てたスレを無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、チカ達のみんなへのメッセジをどぞ
千歌「みんな、見てくれてありがとうなのだ
ちょっと打ち切りっぽいところも見えちゃったけど・・・気にしないでほしいのだ!」
果南「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかなん?」
梨子「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいね・・・」
ダイア「見てくれありがとうございましたわ!
正直、作中で言ったわたくしの気持ちは本当ですわ!」
善子「・・・ありがと」ギラン
では、
花丸、ルビィ、鞠莉、曜、千歌、メノ^ノ。 ^リ「皆さんありがとうございました!」
終
花丸、ルビィ、鞠莉、曜、千歌「って、なんでメノノリちゃんが!?
改めまして、君のこころは輝いてるかい!?」
本当の本当に終わり |c||^.- ^|| 乙ですわ
二期編は余裕できたら頼む 「ラブライブ板」で「アイドル」!!!
ノξソ>ω<ハ6「Second Seasonのスタートデース!」
イwレ > ᴗ •ルゞ 「セカンドシーズン!?」
メイ*σ _ σリ「1期を打ち切りにしたのに!?」
`¶cリ˘ヮ˚)|「ヨハネはね、本当に堕天使なの」
⌒°( ・ω・)°⌒ 「理亞ちゃん、ルビィは――」
ノcリ,,・o・,,ル「マルは…オラは…私は……!」
|c||^.- ^||「ダイヤさんと呼ばないで」
8人「ダイヤちゃん!」
∫∫( c||^ヮ^||「私にはできる。チカにはできない」
从c*•ヮ•§「チカたちは輝ける。あの日―――そう感じたのだ」
【SS】从c*^ヮ^§「スクールアイドルやるのだ!」2期!
放送未定! 言い訳ですが
私生活の忙しさと、ストーリーをなぞることを考えすぎて前半ほど好き勝手できなくなってきてしまったため、このまま続けてもつまらなくなる一方だと思ったのがこうなった理由です
2期書くかも未定です
長くお待たせした上にこんなオチで申し訳無いですが、お付き合い頂きありがとうございました おつ
まぁ1期でギリギリ面白いの11話までだしね
2期アバンがすでに面白すぎる
構想できたら続きお願いします あのクソアニメをここまで面白くできるのは素晴らしい
キャラが変わればこうも変わるんやなぁって思った
まあ13話は盲目信者以外はどうやっても擁護できないからね、しょうがないね
酒井は糞、はっきりわかんだね >>686
ブーメランって言っとけば勝てると思ってて草w何がブーメランなのかも説明出来てないのに…w 図星突かれたキチガイ庭が顔真っ赤で突っかかってきて草wそんなにss内で言及されたのが悔しかったのかな?w もうまとめられないから無理にヨイショしないけどまぁ適当にがんばれやティエリア これだから携帯回線は…
てかやわ銀こそ連レスまでして顔真っ赤やんけ >>688
きみ顔真っ赤で草w
説明するまでもないのに理解できてないきみが負けに決まってんだろ低脳乙w 庭さん黙っちゃいましたか…w
ssで煽られて俺に煽られて泣きながら噛み付いておいて正論吐かれたら逃げるなんて哀れだ…w >>693
ギャーギャー吠えてるけど要するに説明出来ないんでしょ?w
伝家の宝刀のブーメラン扱いが効かなくて悔しかったんだねw なにこのレスバ会場…アホしかいないのか
NGが捗るな >>695
落ち着けよ、説明したろ?顔真っ赤なのはお前だって
連投でIDまで真っ赤で草w >>697
説明出来ずに屁理屈で逃げることしか出来てなくて草w
論破しちゃってごめんね^^; また沈黙か…w
できもしない説明を必死に考えてるのかな?wそれともまたID変えて別人のふりをする準備してるのかな?w >>698
マジもんか
ID赤くなっちゃうからこれで終わるわ、逃げるわけだからこっちの負けや
付き合ってくれてありがとな! >>700
付き合ってくれてありがとなって…w負け惜しみにしか見えないんだよなぁ…w
これに懲りたら正論言われても発狂しないようにしようね、「少数の読者」さんw 伸びてると思ったらこのザマだよ…はたから見たらどっちも発狂してるようにしか見えないんだよなぁ
アホ同士のぶつかり合いのレスバはより頭おかしい方が勝つって勉強になったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています