鞠莉「あなたの好きなカレーにチャレンジしてみたんだけど……ごめんなさい、ビチョビチョのカレースープになっちゃった」
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鞠莉「次はパーフェクトなカレーを作ってみせるから……今日はこれで許して? ね?」ウインク
さてあなたなら許せるか カレーなんだから煮込み続ければリカバリー効くやろ…… 鞠莉「ねぇ、無理に食べなくたって、いいのよ? これはマリーも認める失敗作だもの」
鞠莉「次はちゃんと作るから、それを期待してほしいな」
鞠莉「えっ、『鞠莉の丹精込めて作った料理だから、例え失敗でも僕は食べるよ』……?」
鞠莉「……アリガト。じゃあせめて、あなたが少しでも美味しく食べられるよう、マリーに『アーン』をさせてちょうだい?」
鞠莉「ふふっ、恥ずかしがらないで? ほらっ、大きくお口を開けて?」
鞠莉「はい、……アーンッ♡」 曜「でねでね!」
ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」
曜「あれ、暗くなってきちゃったね」
ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」
曜「えっ待って!」
曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」
ルビィ「…!うん!」
ルビィ『舟が行くよ』
理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』
ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)
理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』
理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』
ルビィ『了解です!』
曜「んっ?どうしたのー?」
ルビィ「ああ、ちょっとね…」 鞠莉「ねぇあなた、これ知ってる?」
鞠莉「肉じゃがって、次の日にカレールウを入れると、なんとカレーに早変わりしちゃうんだって!
鞠莉「ふふふっ、主婦はこうやって、限られた時間を有効活用してるのね」
鞠莉「あなたのために、立派な奥様になるから……頑張るわね♪」
もしもし?…おー、今から飯食いに行っていい?…ん、ほんじゃ
ちょっと出かけるわ ちんちんをこう!ちんちんをこうさ!
頬張らせたい!鞠莉ちゃんにさ! 神かと思ったら神宮だった
またお前かよ
いや逆にお前じゃなかったらどうしようかと思ったわ 鞠莉「ごめんね、今日もお料理失敗しちゃったの……」
鞠莉「あぁ、ダメよ。無理して食べなくてもいいわ」
鞠莉「『この間言ったこと、忘れたの?』って、もちろん覚えてるわ? けど、今回のは本当にダメなの……」
鞠莉「あっ、食べた……」
鞠莉「あーあ、味見した時のマリーと同じ顔になっちゃった……」
鞠莉「謝らなくていいの。悪いのはお料理失敗した私だもの」
鞠莉「だからね、今夜のディナーは……」
ジャジャーン
鞠莉「お湯を注ぐだけの、インスタントラーメンで我慢して?」 鞠莉ちゃんクーラー効きすぎでお腹壊しちゃったのかな? 俺ガイジ「納豆入れればとろみ出るじゃん」
鞠莉「かしこーい!」 母ちゃんの味無いシャバシャバカレーに慣れてると大した事無い >>28
ワンピースの見すぎだ
メディアでも何度か紹介されたことのある店でコックやってるけど、日常的に残飯を見続けるせいでいちいち食い物を粗末にするななんてことは思わない >>34
いや俺のとこだって毎日捨ててるよ
でもそれは別に粗末にしてるわけでない。完全予約制出ない限り仕方ないことだからな 鞠莉「おかえりなさい、あなた♪」
鞠莉「ん? どうしたの?」
鞠莉「えっ、近所の公園にホタルが飛んでるの!? すごーい、それは今すぐ見に行かなくちゃ! カモン、レッツゴー♪」
ーーー近所の公園
鞠莉「わーあ、本当にホタルが飛んでるわ!」
鞠莉「真っ暗闇の中に浮かぶホタルの淡い光……まるでファンタジーの世界ね……」ウットリ
鞠莉「『ホタルを見るのは初めて?』 んぅん、ホタルは前にも見たことあるよ」
鞠莉「……ふふっ、別の男(ひと)じゃないわ。Aqoursのみんなと、よ。そんなに妬まないの」クスクス
鞠莉「ねぇ、知ってる? ホタルって、綺麗な川の側でしか、生きることができないの」
鞠莉「『物知りだね』、って? ふふふ、これは同じAqoursのマルちゃんから、教えてもらったの」
鞠莉「ホタルって、……カワイソウよね。綺麗な川の側でしか生きられないって、なんだか窮屈。もっと、世界のいろんなところで生きられればいいのに……」
鞠莉「……でも、限られた条件でしか生きられないからこそ、こんな輝きを放てるのね……」
鞠莉「……マリーとおんなじね」
鞠莉「えっ。『どういうこと?』って? ……昔のマリーなら、世界中どこでだって暮らせたけど」
鞠莉「今はもう、あなたの側でしか生きられないもの……あなたの前でしか、キラキラ輝けないから」 小林「挿れるね……?」
りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ
小林「ぁ……」
りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」
りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」
小林「う、うん…」
小林(気にしないでって言われても……)
りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」
小林「んっ……」
小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)
りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」
小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ
りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」
小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」 花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」
花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」
ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」
花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」
花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」
花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」
花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」
花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」
ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」
花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」
ミライ「魔女…魔法…火…」
花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」
ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」
花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」
ミライ「何なにー?」
花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」
ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」
花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて) 翌日
小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)
小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)
小林「……まぐろ」
あいにゃ「まぐろ?」
小林「あ、いや、こっちの話!」
あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」
小林「なんで!?」
あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」
小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」
あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」
小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」
あいにゃ「はぁーい!」
あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」
小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」
あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」 善子「・・・・ばぶー♥」
善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」
善子「・・・!」ブルッ
善子ママ「・・・ちっち?」
善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」
善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ
善子「あっ♥」
ジョロロロロロロ〜〜
善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」
ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」
善子「ありがとう」パクッ
ルビィ「>>78」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています